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two o one two

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老夫婦

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04/11/2023









先週の土曜日、犬たちと朝の散歩に行ったとき、老夫婦が庭でお茶を飲んでいた。
そのお宅はよく通る散歩コースの一角にあり、前庭がかなり広い。家の正面、歩道に近い部分に大きなPine Treeが2本あって、大きな枝々の向こう側に家が佇んでいる。その家の壁は焦茶色で屋根はさらに濃い焦茶色。数年前に外壁を新しくした(木材から新たな素材、多分vinyl siding?)のだが、オーナーは色を変えなかったのがとても印象的だった。オーナーのセンスがなぜか嬉しかった。Pine Treeとあの焦茶色がとても良く合っているのだ。
ガレージは建物の西側にあって、車が楽に方向転換出来るようガレージ前の敷地を広くとっている。老父婦はそこにガーデンテーブルとチェアーを出し、お茶を飲んでいた。ふたりに最初は気付かなかった。暖かくなったなぁ〜と木々や空を見ながら歩いていて、ふと、目に留まったのだ。あら、あんなところでお茶してる。なんて素敵なんだろう・・・そう思って惚けていると、ご主人のほうが、片手を大きく上げて挨拶してくれたので、わたしも慌てて大きく手を振って応えた。
ご主人は痩せていて背が高く、長い足をテーブルの下で組んでいた。その正面には小柄な奥さんが、こじんまりと座っていて、ティーカップを口元に持っていくところだった。お茶、と書いたが、紅茶のような気がする、勝手な想像だけれど。


歩きながら、わたしと夫もいつかあんな感じで外でお茶を飲むだろうか、と考えた。お茶は、、、、ないかな。でも、珈琲ならあるかもしれない、外で、犬たちも一緒に。
20年後くらい?犬たちは、、、、ダウンサイジングしているかもしれない(夫はずっとフルサイズのオゥシーにすると言っているが)。
どこに住んでいるだろう?定年したらテキサスに住もう、と夫は言っている。わたしも賛成だけど、年の半分(1/3でもいい)は島で暮らしたい。そのためには健康な心身と、何よりお金が必要ですな。わはははは。




補習校を辞めたとき、夫から本を贈られた。→The Speckled Beauty
「これからは本を読む時間ももっと取れるかなと思って。」

驚いた。
そんなことを思っていたのか、と、本当にびっくりした。
それはわたし自身も思っていたことだった。でも、英語本なんて思いつきもしなかった。自慢じゃないが、これまで英語で書かれたものでちゃんと読んだものはハリーポッターシリーズだけである(これも夫が買ってくれた)。
「大丈夫、読みやすいと思う。」


夫の言ったとおりとても読みやすい。何より、この犬はパス公を思わせる。
夫はまだ読んでいないらしいので、読み終えたら彼にも読むように言うつもりだ。















#日記 #犬日記

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Pookie-3

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減煙食に移行中



01/27/2011

今日、獣医さんから治療用食餌が届いたという連絡があり、早速受け取りに行った。いよいよ今日からぷーちゃん、減塩食開始。とは言え、いきなり食事を切り替えるとお腹を壊すこともあるとのことで(特にぷーきーはお腹が弱い)、これまでのフードと混ぜて徐々に移行していく。とりあえず今日は1/4だけを減塩食とした。見るからに減塩!という色の薄いフードだったが、まぁ問題なく食べてくれた。薬のほうも、嫌がらずに上手にのんで(食べて)くれている。ぷーは本当に良い子。


昨夜は義両親のところで一緒に晩御飯を食べた。本当は我が家に招待したかったのだが、色々あって、うちで作ったものを向こうへ持っていった。もちろん犬たちも一緒に連れて行った。これからは今まで以上に犬たちのことを義父にお願いすることもあるだろうし(義父はリタイアして隠居の身)、ぷーきーの様子を詳しく知らせておきたかったこともあっての食事会だった。

食事も話も済み、そろそろ帰ろうかなというとき。
焼いたハムをジップロックに小分けしながら入れていた義父が、犬たちに小さなハムのかけらを上げようとしていた。義父も義母も、これまで何度かお願いしても人間の食べ物を犬たちに上げてしまうので半ばあきらめてブルースとデューイはしょうがないか、、、と思いつつ、「ぷーは駄目だからね」と言ってる傍から、ぷーきーの口元にハムを持っていった。それを近くで見ていた我が夫、もの凄い勢いで義父を制した。"Not Pookie! You could kill him!" 

義父は、"What?"と言った後に "Well, I didn't know."と言っていた。あれだけ説明したのに、義父はビールを飲んでいたので酔っていたのかもしれない。が、このところ認知障害なのか年相応の記憶障害なのか、、、義父は要注意だなぁ、、と思ってしまった。義父は、わたしの仕事が忙しいとき、家に来て、犬たちを庭に出してくれる。義父が犬たち(特にぷーきー)に何かあげたりしないよう、義母からももう一度きちんと釘を刺してもらうように頼んだが、、、。


今日の夕方になって、獣医さんから「5-6日以内に好転しなければもう一度受診させるように」という連絡があった。状態がよければそのまま様子を見ていて良いとのこと。投薬については、最低でも月に1回の診察で調整していくという方針だった。

ぷーちゃん、相変わらずあれから咳発作はない。呼吸も落ち着いている。体重測定は、わたしが抱っこして行っているのだが、不安定なためか怖がっててかわいそう、、、でも、もう少し続けようと思う。そのうちに慣れるだろう、わたしも、ぷーきーも。

01/26 : 57.4lb.








#Pookie #犬日記

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Pookie-2

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みんな辛い、みんな祈ってる。


01/26/2011

ぷーちゃんの一挙一動をついつい目で追っている。利尿剤投薬を始めてから、呼吸が随分と穏やかになった。これは夫婦揃って感じたことだ。楽観的なことばかり言ってると思われるかな、と、最初は黙っていたのだが、とうとう我慢出来ずに口にすると、夫も同じように感じていたのだった。ぷー、頑張ってる!

カレッジにいる娘には受診日、獣医さんからの診断を受けてからメールで連絡した。内容は、病名、レントゲン撮影の結果、投薬内容と、それから・・・もし帰りたい日があれば連絡すれば出来るだけ迎えに行くから、というもの。読み返すと、素っ気ない文章にも思えたが、なるべく感情的にならないように書いたものだった。病名さえ知らせておけば、後は彼女なりにネットで色々と調べられるだろう。

昨日、獣医さんから、もう一つの薬が届いたという連絡があり取りに行った。なんの薬か調べてみると、それは降圧剤だった。そう言えば獣医さんの説明でそういうことを言っていたな、、、と後になって思い出す。しっかり聞いていたつもりだったのに、やはり気が動転していたのかもしれない。

薬名はvetmedin 検索して調べてみると、以前の降圧剤との比較調査の結果、犬の余命が大幅に(約2倍)延長されたという報告があった。効果の期待できる良い薬なんだ・・・という想いと同時に、余命という言葉に胸をえぐられる、、、

日本にいる姉たち、姪っ子にもメールでぷーの状況を報告した。それぞれから返事が来た。みんなが心配してくれている。そして、みんながお祈りしてくれている。
まだ始まったばかり。まだまだこれから。ぷーきー、まだまだ生きるよ!


昨夜、娘から電話があった。ぷーの話になって、呼吸が落ち着いてきたこと、体重測定をしていることなどなど、色々と話したら、「ネガティブに考え過ぎ」というようなことを言われ、思わず「そんなことないよ!」と、強く返してしまった、、、「ネガティブなんかじゃないよ!ふたりで(わたしと夫)こうかもしんないね、あぁかもしんないね、って色んな意見交換してるんだよ!ぷーと一緒にいるから、色んなことが見える。一緒にいないとわかんないかもしれないけど」

「こっちだって、、、、こっちだって、充分辛いんだよ!!」

娘の言葉に、はっと我に返った。あぁ、言っちゃいけないことを言ってしまった、、、彼女にとってぷーは兄弟。辛くないわけない。考えてないわけがない。

みんな辛い。みんな心配。みんな、祈ってる。


喧嘩なんかしてる場合じゃなかった。大人気ない母親だ、、、ごめんなさい。



ぷーきーの咳発作は先週の木曜日からない。
「ぷーちゃん」と呼ぶと、何?と、にこにこした顔を見せる。
みんなのお祈りが届いている。みんなの愛情が届いている。


1/25 : 57lb.



#Pookie #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Happy Easter

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04/09/2023










かなり暖かくなってきたので、昨日、ベッドシーツをフランネルからコットンに変え、毛布をしまい、代わりにcotton blanketを出した。
残念ながら、この国にはタオルケットというものは存在しない(ちなみに、タオルケットというのは造語)。
夫は日本に住んでいた頃、タオルケットを偉く気に入っていた。そう言えば、日本の毛布もかなり気に入っていた。アメリカにはこんなものはない、とか言っていた(が、ここ数年、日本の毛布のようなものがかなり出回っている)。

暑くなってくると、いつも「次に帰国した時にはタオルケットを買ってこよう」と思うのだが、実際にあの大きさと重さを手に取ると、まぁ別にアメリカ式でもいっか、となるのだった。

そういうわけで、昨夜はコットンシーツにコットンブランケット、その上にキルトのベッドカバーで、熟睡。明け方はちょっと肌寒い感じがしたが、パス公が横に乗っかってきて暖めてくれたので、ちょうど良かった。



Easter Sunday.

義理ママのところへ行く予定だったが、急遽、夫が仕事になったので、我が家で過ごした。

*Easter Dinner Menu
・Checken Cordon Bleu with Dijon Mustard Cream Sauce
・Twice Baked Potatoes
・Orange Roasted Rainbow Carrots
・Sweet Corn
・Asparagus
・Green Salad
・Homemade Dinner Rolls
・Lemon Pudding Cake


予想以上に美味しく出来た!😋🤤😋🤤











#日記

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Pookie-1

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ぷーちゃんが病気になった


01/25/2011


2010年5月。
年に一度の健康診査でぷーきーにHeart murmur(心雑音)があると指摘された。
正直、え?ぷーちゃんに???と、とにかく信じられない気持ちのほうが強かった。でも、獣医さんの神妙な顔つきに、だんだんと現実味が出てきて・・・救いだったのは、当時ぷーには殆どと言っていいほど症状がなかったことだ。散歩では相変わらず先頭を歩くし、新入りのデューイには負けてられない!と一緒になってりすを追いかけたり鹿を追いかけたりしていた。運動後の疲れも気になるようなものではなかった。どちらかというと、ブルースのほうがひぃひぃとへばっていた。

それからというもの、ぷーちゃんの様子を今まで以上に注意して見るようになった。そのせいなのか、それとも心雑音があると言われたからなのか、だんだん、ぷーの咳が気になるようになってきた。たま〜に咳をしたかと思うと、カァーカァーッと言いながら咳払い?というか、喉をクリアーにしようとする症状が出てきた。気になり出してからはそれをカレンダーにメモするようにした。夏くらいからは、その発作(?)が1週間に1回程度、あった。

当初、獣医さんは「予防薬というものはない。でも症状が強くなってくたら投薬も考えるからいつでも連れてきなさい」と言っていた。ぷーを見ていると、咳き込み以外、気になる症状はなかった。1週間に1回程度というのがどれくらい悪いものなのか、、、今、思い返すと、ぷーちゃんに限って大丈夫!というか、、多分、最悪の状況から目を逸らしたかったのかもしれない。まだ獣医さんに連絡するような段階じゃぁない筈、と思って過ごしていた。

先週の水曜日(1月19日)。
ぷーはご飯を欲しがらなかった。
彼はこのところ(9歳を過ぎた辺りから)食餌に関してそれほど貪欲ではなかった。が、欲しがらないというのはやはり異常だ。手のひらにフードをのせ、ぷーの口元に持っていくと、ぷーちゃんは申し訳なさそうな顔をして1個だけ食べた。それから、後ずさり。フードは半分以上、残っていた。具合が悪いんだ、、、、このとき初めてそう感じた。ぷーの心臓は悪くなっているのかもしれない。そして、その予想は当たっていた。

翌晩、ぷーに大きな咳発作が起こった。断続的に5回ほど。その後に大きく咳払い。呼吸も荒く、脇腹が大きく振動している。これは絶対におかしい。明日になったら獣医さんに連れて行こう。夫と話し合い、そう決めた。

翌日(金曜日)、獣医さんに電話をかけると、あいにく担当の獣医さんは不在で月曜日にしか戻ってこないとのことだった。在院していたもうひとりの獣医さんも良く知っている人ではあったのだが、やはり担当獣医に診てもらいたく、月曜日まで待つことにした。幸い、ぷーの咳発作はあれ以降おさまっていて、わたしたちは、ただの心配し過ぎ、ということもあるのかも、と、小さな希望を持ち、安心していた。


1月24日(月曜日)。
ようやくぷーを獣医さんに連れていくことが出来た。獣医さん嫌いのぷーきー。今回はいつも同行するブルースが一緒に来なかったこともあり、余計にそわそわ不安気だった。

獣医さんは丁寧に聴診し、意外なことにこう言った。「不思議なんだけど、今回heart murmurは聴こえない」
その言葉に「あぁ良かった!」思わず声を上げてしまったわたしだった。が、獣医さんは厳しい表情でぷーの呼吸を観察していた。何やら良くない兆し、、、不安が募った。
レントゲン撮影の結果、ぷーの心臓がかなり肥大していることがわかった。肺の空気量は、素人のわたしたちが見てもわかるほど、少ないものだった。ぷーちゃん、ごめん、、、辛かったね、、、ごめんね、ぷー、ごめん、、、、


ぷーきーの病名はCardiomyopathy(心筋症)。心不全に近い状態だと思う。
投薬量や薬剤の種類など、けっして簡単ではないけれど、様子を見ながら投薬治療を開始してもらうことになった。ひとまずの目標は、ぷーの呼吸が今よりも安定すること。

昨日から利尿剤、今日からは降圧剤も開始される。
獣医さんからの指示はなかったが、ぷーの体重を測ることにした。カレンダーにメモしている。


01/24 : 58.4lb.











#Pookie #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

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04/07/2023










一昨日の朝、仕事に出かける前にカーテンを開けたら満月が浮かんでいて、しばし、ほぉ、と見惚れた。
ちょうどのまんまる。
いつも(夫がいる場合)ならカーテンを開けない。
でも、少し時間があったので開けといてやるか・・と思ったのだ。そしたらばまんまるお月さんとご対面、というワケ。
これはなんだか良い標だぞ、と、心の中で月を拝んだ。


職場に向かうときも目の前に月が浮かんでいた。というか、月に向かって車を走らせた。なんて素晴らしいこと。


随分前、友人が言っていた。
満月に向かってお財布を振るとお金が入ってくるのだそう。だから彼の奥さんは満月の夜にはいつも月に向かって懸命に財布を振っている、と。
それでお金は入ってきたのかと訊くと、わからない、でも、お金に困ってはいない、と言った。

それは凄いぞ、と、それ以来、わたしも彼の奥さんに倣い、満月を見つけるとお財布を取り出してフリフリした。
そして、この話を娘にもしたので、彼女も一緒にフリフリした。



なんてことを思い出し、運転しながら財布を取り出そうかなとも思ったがそれはやめて、簡易的に心の中でお財布を持ってフリフリしておいた。

だんだん横着になっているわたしだが、月はいつもと変わりなく受け止めてくれた(と思う)。













#日記

ワオ!と言っているユーザー

ムツゴロウさん

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04/06/2023










ムツゴロウさんが亡くなった、、、、すごく悲しい。淋しい。

 ↑
この記事で写真家である加納典明氏が「あり得ない光景」だと話しているが、わたしもムツゴロウさんの番組を見て、「あり得ない!!」と衝撃を受けたことがある。

それはもう随分前のことで、いつだったのかも覚えていない。
日本で暮らしていた頃だったのではないかと思う。20年くらい前だろうか。もっと前かもしれない。

ドキュメンタリー番組で、もちろんムツゴロウさんと動物の交流も映し出されていたと思うのだが、この頃、ムツゴロウさんはお母さんの介護をされていた。一緒に暮らしていたのか、お母さんのところへ通っていたのかは覚えていない。が、お母さんには認知障害があったようだ。番組内で、こんなことを言っていた。

「風呂に入るのを嫌がるんですよ。でも、風呂には入れなきゃならない。でね、こういう時って、母親も動物もまぁ一緒なんです。連れて行くときに母の肩(腰?尻?だったかもしれない)を叩くわけです、右側だったり左側だったり叩きながら歩かせるわけです。叩けば歩きますからね。そうやって風呂に入れています。」


そんな感じだった。

もし、今の時代に放送されたら(放送もされないだろうけれど)大問題になるような表現だ。
でも、ムツゴロウさんのあの笑顔で、「動物も人間も一緒です」と言われると、なるほどそうなのか、と、思ってしまった。愛情あっての言葉だった。


母の介護をしていた頃、ある日の母の言葉で、このムツゴロウさんの様子を思い出すことがあった。
母の認知障害はかなり進んでいたのだが、たまにふっと正気に戻ったのでは?と思わせることがあった。
あの時、母はこう言った。
「腰に紐を巻いてそれを右、左、と引いてくれたら、どっちに行けば良いのかわかるのに」
実際には島ユムタで言ったので、何を言っているんだ、と、理解するのに少し時間がかかった。

が、ああああああ、そうか。頭と体がうまく繋がっていないからか、、、、、

そして、随分前に見た、ムツゴロウさんのあの様子を思い出したのだった。


この話は姉たちにも娘や姪っ子にもしたのだが、誰もあの番組を見ていない。
あれから、どうにかしてあの時のムツゴロウさんの言動をもう一度確かめたいと、何度か検索もしたのだが見つからなかった。
どこにも書かれていないし、お母さんの介護をしていた、というエピソードすら載っていない。

記憶違いではないとは思うのだけれど、、、、




ムツゴロウさんが亡くなった。
つい最近、坂本龍一氏が亡くなり、ムツゴロウさんの映画の音楽を担当したのが彼だったと紹介している記事もあった。
坂本龍一氏が亡くなったとき、ショック、、、悲しい、、、と、娘と話していたのだけれど、ムツゴロウさんが亡くなって、さらにショックだし、とてもとても悲しい、、、、淋しい。













#介護日記 #日記

ワオ!と言っているユーザー

New!

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04/05/2023








ゴミを捨てようとしたら、ゴミ箱の中に犬のleashが入っていた。
夫が間違って捨てたのだとしたら大問題だ。
が、よーく見ると、留め金の部分が壊れていた。結構頑丈なものの筈なのに、引っ掛ける部分が無くなってコイルだけが残っていた。
Wellbro Leather Braided Training Leash
パス公だろうなと思い、彼のハーネス(赤)を見たらリーシュを取り付ける部分が酷くよじれていた。どこまで暴れたのだろう?苦労してよじれをなんとか戻すと、辛うじてまだ使える状態ではあった。

そういうわけで、昨日の午後の散歩は久しぶりにカプレットを装着した。これだとリーシュは1本で済む。
本来ならカプレットを使うと(人間にとっては)歩きやすいものなのだが、びぃ坊とパス公では散歩のテンポが全く違い、大変だった。パス公を迎え入れたばかりの頃、しばらく使っていたのだけれど、あまりにもびぃちゃんが不憫なので使わなくなった。
あれから1年半くらいか?
さて、どうかと思って歩いてみると、まぁ以前よりはマシだった。なんだかんだ言ってもちゃんとパックメンバーとして仲良くやっているのだ、この2頭。


というわけで、昨夜、パス公のために新しいハーネスとリーシュをオーダーした。Amazonから。今回はパス公用にと特別に超頑丈な仕様のものにした。
最初は(基本に立ち返って)Dean & Tylerのハーネスをオーダーしようとしたら配達に6-8週間となっていたので諦めた。今は似たようなハーネスが色々出ているのだけれど、このメーカーのが一番丈夫だったのだけれど、残念、、、、


新しいハーネスとリーシュが今日届き(凄いわAmazon prime)、パス公につけてみたら、まぁ素敵。🥰
かなり気に入ったので、びぃ坊のためにも色違いでオーダーした。こちらは翌日じゃなくて明後日に到着とのこと。

楽しみ〜!




補習校を辞めたのでコンピューターを整理した。

まず、オンライン授業のために作成したパワーポイントの資料をざっくり削除したらデスクトップがとってもシンプルになった。
それからBookmark managerに行って、不要なリンクをじゃんじゃん消した。
まぁ色んなところを入れていたモンだ。削除したらスッキリした。

なんか良い感じ。

消えた部分には新しいものが入ってくる。
新しいことーーーーー何しよう。
















#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

信条の違い?

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04/04/2023









職場の仲の良い同僚が彼氏との関係に暗雲が立ち込めているみたいだ、と、別の同僚から聞かされた。

へ?あんなにアツアツ熱愛だったのに?まぁでも問題が全くない関係なんてあり得ないんだから、良いんじゃないの?
うーん、でも、大喧嘩(big fight)したらしいよ。
あら、あのふたりも喧嘩するんだー逆に安心。普通、普通。ぶつかり合うのくらい当たり前〜。
いや、、、かなり真剣に悩んでいるみたいだよ。危ないかも、、、


彼の話によると、どうやら政治的な信条で衝突したらしい。
詳しい事情は聞かなかったが、彼女には彼氏の信条が「理解しがたい」、かつ、彼女自身も「否定されている」と、感じているのだそう。


政治と宗教の話はタブー。
とは良く聞くけれど、結構、耳にする。
特に政治の話題は案外オープンだ。
誰かがニュース記事(?)を声に出して読み上げると、そのことについて意見を述べる人が数人いる。
もちろん黙っている(話題に加わらない)人もいる(わたしとかね)。
わたしは同意もしなければ異論も唱えず、しばらく彼らの話を聞いている。

大抵の場合、彼らの主旨は理解できる。あながち間違っているとも思わない。
でも、彼らの熱弁を聞いていると、もうちょっと冷静に、普通に話すと良いのに、と、思う。
某政治家の愚行(?)に激昂したり、或いは馬鹿にして笑い飛ばしたりするのではなく、自分の思うことを理路整然と「穏やか」に述べてくれると聞きやすいのに、と、思う。

どうしてあんなに熱くなるんだろう?
わたしはこの国では外国人で選挙権もないからこんな風に冷静に(というか他人事のように)思えるのかもしれないけれど。


なんてことを思いながら、彼女の苦悩について考えた。

とっても素敵な彼氏が出来たと喜んでいた。
彼女と同じ動物好きで、彼女と違ってロマンチストなのだとのろけていた。


が、政治的な信条が違うということをつい最近知ったのだそう。


どうなんだろう。
生涯を共にしていこうと思えた人が同じ思想、同じ価値観でなかったら?ダメかな?どうでしょう?


わたしと夫は全然違うと思う。
似ているところもあるけれど、相容れないところもある。
でも、だからと言って、気にはならない。
夫婦と言えど、他人でしょうし。
いや、娘とわたしだって別物ですし。


気になる、ということは、相手を変えたい、と思う気持ちからだろうか?
気にならない、ということは、相手を変えよう、とは思わないこと?



彼に惹かれたところ、わたしに色々と話してくれたエピソードだけでも沢山あった。
それも消し去ってしまう程に許せないのかな、、、、


簡単には消化できないことかもしれないけれど。











#日記

ワオ!と言っているユーザー

表裏一体

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04/03/2023









夏の予定を決めかねている。

6月末くらいから帰国するつもりでいたのだが、歯科治療が必要になり、なんとも日程調整が難しい、、、。
悲しいけれど、治療のために帰国期間が短くなるくらいなら今年は帰国するのを諦めようと思っている、と、娘や姉たちに連絡した。先週はじめ頃のことだ。

娘は、えーそんな、、、と言いながら、歯科医に連絡して良い方法がないか相談するべきだよ、と言った。それもそうだな、とは思ったが、その時はそこまでする気力がなかった。
姉たちはというと、まったく意に介さない。わたしの説明を聞いた後なのに、今度の4姉妹旅行は上高地にしようと思っているからね、楽しみにしててね!と、言う。いや、だから、この夏は帰れないって、と言うと、「がぶっ!」←バカなことを言いなさんな、的なニュアンスの島ユムタ。
話にならない。


航空券は遅くとも3月中に購入する予定であった。
というか、こんなに遅くまで購入せずにいることは今までに一度もない。
4月になって、いよいよ、この夏は何をしようかな・・と、考え始めた。ガーデニング、デッキ修理、、、、
夏休みは2ヶ月半ある。長い。長いなぁ、、、、どこにも行かないで2ヶ月半か、、、夏期バイトに申し込むか?いやいやいや、、、時間は潰せるだろうけど、気持ちが乗らない。

悶々としていたのだが、ふと、思い出した。
免許証の更新。
そうだ、もし、免許証の更新が来年であれば、この夏はきっぱり諦めて来夏に帰ることにしよう!それがはっきりすれば、この夏の予定もサクサクと立てられる。

と、日本の免許証を取り出して期限をチェックしてみたらばーーーーーーー

 2025年(令和07年)12月14日まで有効

再来年かーーーーーーーー!!!!

と、ここで心が決まりました。
再来年の夏は絶対に帰国しなければならない。となると、来年の夏に帰国する必要性はあまりない(理由と必要性とは別物)。だからと言って、再来年まで帰国しない、というのはあまりにも悲し過ぎる。

ここで、ふつふつと心が沸き立ってきて・・・
帰るぞ。
期間が短くなろうがどうなろうが、帰る!



という経緯をかいつまんで説明し、「帰国することにした!」と、娘にLINEしておいた。
とりあえず歯科医とも相談するので、大体の日程が分かったら連絡します、その時には良いチケット探すの手伝ってね〜。


LINEを見た娘は喜んで(多分)、電話で話すことになった。
そのとき、「帰国するのに罪悪感を感じているのではないか」というようなことを彼女が言うので、へ?なんで?と、返した。娘曰く、帰国したいけど帰国しないほうが良いと自分に言い聞かせていて、でも、どうにかして帰国できる理由を探していて、その心理の奥底には罪悪感があるのではなかろうか、とのこと。

ふむ。
どうだろう?
そんな風には感じなかった。
どちらかと言うと、帰国しないつもりでいたのだけれど、今ひとつ、帰国しない絶対的な理由がない、あぁそうだ、もし免許証の更新が来年ならちょうど良いじゃないか、この夏は諦めて来年の夏に帰る。それが一番。
そう思って、免許証を確認したのだ。そしたら再来年だった。えーーー再来年まで待つのは無理、というか、待ちたくない。かと言って、来年、再来年と2年連続で帰るのもなー。
やっぱ、今年でしょう。

そういう感じだったよ、と伝えた。
もし免許証の期限が来年だったら全然問題なくて、むしろ、期限が来年だったら最高、とさえ思っていた。つまり、帰らなくて良い理由を探して免許証を確認したわけよ。そしたら再来年だったのさ。

え?もし来年だったら帰らなかった?
帰らんよ。
えーーーー、、、、
もうばぁさん(母のこと)もいないしね、毎年帰らなくても良いと思っている。
そうなんだ、、、、
あなただってこっちに帰ってこようと思えばいつだって帰ってこられるわけだし。
そう言われるとそうだけど、、、、



娘のいう「罪悪感」というのは父(わたしの夫ね)に対することを言っているのだと思う。
いや、そりゃ何週間かひとりぼっちにするのはかわいそうだな、とは思う。
彼も、両手放しで「行ってらっしゃい!」というわけではないだろう。それはしょうがないことだ。
でも大人だし。
日本人であるわたしと結婚したわけだから、それは付随してくるものでしょう。
実家(?)に帰らせてもらえること、そして、犬たちを任せていけることには感謝しかない。
こういう暮らしもいつまで出来るものかわからないしなぁ。
出来るうちにはさせていただきます、という感じだ。

さて、これは罪悪感なのだろうか?
罪悪感を感じる必要はないでしょう、と思うが、案外、表裏一体?










#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

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