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カイゲンです

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本名は「鄭凱元」テイカイゲンくんです。

畠山みどりさんの前座で頑張っている愛弟子です・・・

演技も最近は少しづつ洗練されてきたようです。応援してあげてください。

https://youtu.be/4tBq2TBzAws

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ターキーさん
ターキーさんさんからコメント
投稿日 2017-01-14 10:40

先生。あけましておめでとうございます。
しゅう先生にもメールしましたが、今度の例会はボランティアがありまして、いけないです。まだ来月行きます。

話し変わりますが、
時間がはやいですね。先生と出会って、もう3年経ちました。
最初の腹話術を学ぶ意図はちょっと変なんですが、3年経つと、やはり色んな出会いがあって、考え方も変わってきました。
よく芸人さんが言ってますけれども、笑いを取るには子供と動物に勝てないと言ってましたよね。

腹話術をやる度に、私はそう思いました。人形にでも勝てないと思ってました。人形を出すだけで笑いを取った場合が多々あります。
もちろん最初先生がアメリカで選んでくれた人形はそういうつもりだったですけれども、最近、なんかまたもっと自分に似て来たなと思ってました。そもそも自分も二重人格に近い思いがあって、腹話術に合うかな、それでいけるかもしれないと言うきっかけでもありました。
でも、人形には勝てないということがあって、もしくはハードルが上げてるかもしれません。いっこく堂さんの影響もあると思いますが、マスメディアはいつもリップコントロールを追及してるところもあります。
本当に日本で活躍したいとすれば、これをクリアしないと無理かなと思いました。

幸い、この1年間で、いろんな方々に褒めてくれて、リップコントロールはクリアしました気がします。

が、これからでしょう。腹話術という真骨頂、人間のようにしゃべる、もしくは人として扱われてることが大事だと思います。ジェフ・ダンハムの動画を見ると、人形が出る瞬間黄色声援と拍手が来ました。
恐らくもう人形ではなくて、人間として扱われてると思います。そして、漫談のネタはもちろん、客との交流が一番面白いところだと思います。多分、フクセイと喋りたいという客さんのリクエストが来た時、私が成功したという証拠になるでしょうか。

褒め言葉はもちろん好きですが、1年前、依頼は身内しかなかったですけれども、去年の下半期から私のパフォーマンス見た客さんの依頼が来ました。
もしくは、来月も連続来てくれませんかという依頼もありました。自分の中にはうれしかったです。

学校でしゅう先生と出会わなかったら、日本で腹話術をやるのはちっとも思わなかったです。
そして4年目に入りました。正直言うと、身内からの褒め言葉はあんまり信用しません。東京チャターズの仲間はよく褒めてくれましたけれども、実際仕事が来なかったです。
卒業当時は自信もなかったです。依頼が来ても、半分以上ピアノ漫談でした。でも、お客さんからの褒め言葉、腹話術上手ですね。とか、日本語上手ですねというより、もっと見たいです。お兄ちゃん面白いですね。という言葉だったら、ものすごくやりがいが生むのです。
そしてやっと去年からうまくいった気がしました。ピアノ漫談はすべて抜きました。
腹話術一本でフクセイと1時間やったことがありました。本当に石の上にも三年という感じでした。

長文でしたが、3年過ぎで、何か節目かなと思って、思いを打ち込みました。
池田先生としゅう先生には感謝しかありません。もちろんチャターズの仲間も支えてくれました。ありがたいです。これからも腹話術に献身したいと思います。

今後ともよろしくお願いします。
(facebookよりカイゲン君のメッセージ)

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