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takeの電気式日記

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3.11 7年経過 2018.03.10

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3.11 7年経過 2018.... 3.11 7年経過 2018.... 3.11 7年経過 2018....
明日で東日本大震災発生の2011/03/11から7年経過する。
詳しい状況はテレビ・ラジオ・新聞・ネットで報じられたとおり。

福島第一原発事故はチェルノブイリと比較してどれほどの惨事だったのか
比較された資料を読むと以下の様に、

空気中に放出されたセシウム137の積算線量は
1年後でチェルノブイリの約1/7倍。
30年後でチェルノブイリの約2/3倍。

チェルノブイリの放出放射能分布を参考にすると、
北は青森県、西は愛知県、が避難区域となってもおかしくないけど、
放射線性質や風向き、地形の恩恵によるものなのか?
原発から半径数十キロの範囲内の方だけの避難で済んでいる。

半減期が短い放射線種(セシウムやヨウ素以外)がチェルノブイリの方が
多かった事や、人口密度換算で両者ほぼ同等の被害の様子。

水中放出されたと思われる、プルトニウムがどこに行ったのか?
確認できない状況の様子。

自動車を挙げると、
電気自動車を推進して行く傾向になっている。
日産リーフの売れ行きもあるのだろうけど、
自宅から5km程にある日産ディーラーにも給電ステーションが設けられた。
2040年に完全にガソリン車&ディーゼル車が使用禁止になるのなら、
今のところ未来の自動車は電気自動車一択になる。
そうなれば火力発電では到底電力供給が追いつかないから
原子力発電所が必須になってしまう。
奇しくも2040年は福島第一原発事故から29年で、セシウム137の半減期と重なる。
2040年というのはそういう狙いもあるのかもしれない。

福島第一原発事故 Wikipedia

チェルノブイリと福島:事故プロセスと放射能汚染の比較






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被爆限度量
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<年間被曝限度量>
一般人     = 1,000μSv
放射線業務従事者=20,000μSv

<1時間当たりの被曝限度量>
一般人     =0.24μSv/h
放射線業務従事者=3.85μSv/h

<被曝による急性死亡確率>
2,000,000μSv (2Sv)・・・死ぬ人が出始める
4,000,000μSv (4Sv)・・・2人に1人は死ぬ
8,000,000μSv (8Sv)・・・全員が死ぬ


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原発関連のネット上の噂
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メルトスルーしたプルトニウムは何処に消えたか分からない

神様が消してくれた! 日本は神様に守られている!
(神様=地球在住宇宙人という説もあるが)


3.11地震は、同時に3箇所で発生した

気象庁は何らかの圧力に負けて、1箇所M9.0と訂正報道した。
同時に3箇所の震源が発生する事は自然現象ではありえないとの事。


3.11地震は人為的地震

「ちきゅう」号という掘削船で穴を海底に空け、そこに原子爆弾を入れて発火
宮城沖、福島沖、東京沖、の3箇所だったらしいが、
東京沖は大きな地震に繋がらなかった。


なぜ誰よりも早く被災地入りできたのか

岩手県出身議員の某、2の前ローさんが、誰よりも早く沿岸部入りできたのは、
震災前日に地震を起こす情報を得ていたから。
その時に何かの利権を与えるというロイヤリティー情報も含めて。

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