takeの電気式日記

最近は帰宅時刻が23時頃になり、疲労もあってか深い睡眠にすぐにつき
すぐに朝が来る感覚を送っている。
鬱病の薬のおかげで少しは朝の気力が補助されている感じではあるけれど、
疲労には敵わないので栄養ドリンクで更に朝の瞬発力を上げる。
とうとう今週の金曜日には夕方近くになって仕事中に疲労で集中できなくなり、
久しぶりにアリナミンＡを１錠を服用して疲労を無くして過ごした。

忙しくなることは分かっていたので疲労対策はしてきたので、その対策はうまくいっている。
ただ、その反動なのか休日の起床が夕方になるのにはちょっと困った。
先週の土曜日の起床は16時、今日は13時、睡眠時間が15時間、13時間と、
一度も起きずに昼過ぎまで寝てしまう。
鬱病は眠れないというのが通常のようだけど、自分はよく眠れる。
ただ、背中から力が抜けていくような疲労がずっと続いているので
人とは違う病質なのか、それとも別の病気なのかもしれないとこの頃思う。

別の精神疾患、糖尿、脊髄ヘルニアの影響、更年期、etc.、自分でもう少し調べてみる。
こんな事に神経を使うからいけないのかもしれないけれど、
２年前から続くこの症状を２箇所の病院で話しても解決できなかったので、
具体的な症状から調べて、その結果を医師にプレゼンするように伝えないと
医者もどう対処したらいいのかわからないのかもしれない。

長い距離を走りたいから今の体調不良を早く治してしまいたい。
フルマラソンでは感じられなかった事が100kmでは感じられた。
おそらく100km以上の距離だともっと感じられるだろうと思っている。
100kmという非日常な運動の中で見知らぬ何人かのランナーと話をしながら
走ってみた時、70km以降の苦しい局面で一種の人生の通年行動が見えた気がした。
人生のパレードみたいな絵で感じられた。
ちょっと苦しいけれど、あの美しい世界をまた体感したい。