takeの電気式日記

今日は少し走るつもりが、LDL値に気を良くして
久しぶりにラーメン＆餃子を食べたら胃腸が受け付けず、
即自然に帰ってゆく始末だったので、
徹底的に水分補給してどうにか胃腸も回復できた昨日でした。
昨日の今日なので今日は走るのを止め、次に走るための準備をした。

250kmは具体的にどれくらいの体感距離なのか、
また身体にかかる負荷はどれくらいなのか知りたくなったので
車で計ってみることにした。

14:00スタート（北上市）、折返し16:30着（本荘マリーナ）、
19:30ゴール（北上市）、車で約5.5H。
車での拘束疲労はちょっとある。若干胃腸が弱っているのでリアルに近い。
仮に100kmを13時間ペースだとすれば、250kmは33時間かかる想定。
走るのと車運転では疲労の度合いが違うけど、
100kmの運転は全然疲労など感じないけど、250kmだとそれなりにあるので、
250kmを走るのは相当だろうと思う。
100kmの時は傾向と対策で走れるようになったし、250kmも問題ないと思う。
かなりしんどいという状況の中の楽しみを味わうのが
自分流のウルトラマラソンの醍醐味なので、
一気には無理でも徐々に練習距離を延ばしながら走れるようになりたい。
今の所の想定としては、250km÷３＝85kmを休み無しで走れれば大丈夫だと思う。

何回か100kmマラソンに出場して体感で分かったことは、
1)練習で総距離の１／３（30～35km）を休み無しで走れれば、ほぼゴールできる。
2)大会の１ヶ月～３週間前に、２日続けて１／３の距離（60～70km）を走れれば完走確実。
という数式ができたという事。この数式も250kmのチャレンジで変わってくると思う。

そんな事を計算しながら、国道107号線を西へ走らせている時に浮かんだ唄が、
ニンニキニキニキ。これくらいの楽観が必要かも。