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詩は元気です ☆ 齋藤純二

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べつにどうでも良いけどあんたはわたし

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自分が可愛いほど
「わたしは可愛くない」と思いたがる
べつにそんなことどうでも良いけど
ちょっと気になったからさ
呟いてみたよ

まあ、自分が可愛から
いろんな悩みが湧いてくる訳さ

そんなことよりひとに
「あんた可愛ところあるじゃん」
それが言えないようじゃ
「狭くないかい、あんたの世界」
って、感じじゃないかい

裏切られたとか
ひとが信用できないとか
そんなことばかり
もう聞き飽きてしまったよ

「でも、わたしどうにもならないんです」
そんなことを言っても
「可哀想だねあんたは」
なんて同情はしない
あんたの心は可愛くないから

自分が可愛いほど
「わたしは可愛くない」と思いたがる
そんなあんたはやっぱり可愛くない

でも、良いんじゃないか
それがあんたの生き方なんだろうから

#詩

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背走する叙情

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朝からYさんの詩を読む
ファイティングポーズをとりながら
攻撃の言葉は自分への最大の防御になり
それでいて
もしパンチが来たのなら
避けずに「試してみろ」と
聴こえてくるような気迫を感じた

古巣の高知を離れ
失踪、疾走し捜索願も出され
飛び出した先は表現の世界
そこで戦って来た詩人なんだろう

たぶん詩を書くことにより
殺されてしまうことがあっても
本望だと
その日を生きているように


Yさんには三人母親がいるらしい
生みの親、育ての親がふたり

そして
三人の母親を介護するために
埼玉を離れ高知に帰るそうだ
そのことを「背走する太鼓」という
作品で表現している

古巣の太鼓が聴こえて
(自身の感情を叩く響きなのか)
引っ張られるように背走して行く
そのYさんの動向がやけに気になる

詩は書き続けるのだろか
それとも表現する意志をすべて
埼玉において行くのか


やけに気になるのは
自分と重ねながら考えてしまう
ファイティングポーズの詩人だから

「俺にはファンがたくさんいるんだ」
そう言って巻き込んでしまう
Yさんによる
最後の朗読会を楽しみにしている

#詩

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虚言朗読会/えっ、最終回なんですか?!

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虚言朗読会/えっ、最終回なんで... 虚言朗読会/えっ、最終回なんで...

先日、詩人会で知り合った詩人さんから詩誌が送られてきた。なんて嬉しいことだ。インターネットによるデジタルメールとは違い、郵便で送られた冊子というのはなんとも人間味を感じられる。
これからじっくりと拝読しようと思っているが、読むのが勿体無いというこの気持ちは遠足の前日みたいな心境だ。楽しむ前のプレリュードは、とてもワクワクとした旋律で弾んでいる。

というわけで、山岡 遊さんと萩原 章さんの詩誌が手元に。感想は四月の詩朗読イベントでお会いできるので、その時にお伝えしよう。
四月一日。山岡さん主催の『詩の虚言朗読会』が楽しみだ。たぶん、妙な(文学的)朗読会なのだろう。ちょっと怖い気がするが、オープンマイクありなので私も特攻しようかな、なんてちょっぴり思ったりして……

アナログチック、 なんか人間味が感じられて濃くていいなあ。。。

#雑記

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