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詩は元気です ☆ 齋藤純二

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スレッド
今年の投稿したブログ記事を再読する。詩は元気です、なんて言いながら不安や体調の悪さを詩にしていることに気づく。去年からくらべて特に調子悪いというわけでないのに、どうしたことだろう。はちゃめちゃにぶっ飛んだ詩もなく、サービス精神の欠いた表現ばかりだ。

でも、なんとなくわかってはいる。たぶん、小説を書いているからだ。文学はスポーツではないが、詩が短距離走だとすると小説は長距離走に近い気がする。子どもの頃から短距離走で負けた記憶はほとんどないが、長距離走になるとさほど速く走れるわけでもない。持久力が乏しいのだろう。

詩の場合、文のブラッシングを外せば五分から三十分くらいでカタチになる。その後、何日かは寝かしたて再読し校正をしたり、しなかったりする。書いていてフィニッシュがなかなか見えない小説は、せっかちな私にはあまり向いていないかもしれない。小説でのストレスが詩に影響している気がする。

でも小説を書かなくてはいけないと強く思っている。それは、自分で言うのも変な話だが、いい小説が書けそう、とかなり勘違いだろう前向き思考があるからだ。どこからその自信がでてくるんだよ、って自分ツッコミしながらもニヤニヤして。まあ、自分にとって面白い小説であって人さまが読んだら時化たものかもしれないが。たぶん一年くらいはこんな心持ちで詩を書いたり、小説を書いているのだろう。

小説を書くことで詩が根暗になっていることは、どうにかしなくてはいけない。わざわざ計画的にこんな詩を書こう、と思ってはいなかったが、ブロクで人さまが読まれるものにしょぼくれた詩ばかりではいけない。めちゃくちゃ楽しい詩を書かなくては。詩は元気なんだろ、自分。そうそう、詩は元気でなければならない。私は元気だし、詩も元気。いくぞ、元気玉だ! くらえっ、これでどうだ!

ん〜、今年も変な私だ。それでいい、それでいいってことにしよう。。。
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

水を飲む

スレッド
水の飲み方も忘れてしまったのだろうか
気管の方へ流れ込んではむせる
ごほんっ、とすれば喉に
暫くは違和感が続く
年齢的なものだろうか
頚椎を手術したからだろうか
よくわからないが
水が上手く飲めないっていうのは
とても笑い流せることではない

今まで出来ていたことが出来なくなる
確実に降っていることを認識
人間は口から食べれなくなれば
やはり身体は衰えてくる

最近はむせることが多くなった

入院患者が誤嚥性肺炎を起こすように
自分の良くない映像を回してしまう
水を飲むのも怖くなる

こんな筈ではない身体になっていく
これも私にとっては自然なこととして
もう諦めた方がよいみたいだ
それなら慎重に水を飲むだけのことさ

今までとは違う水の飲み方
水の量や温度
喉の角度
精神の緊張度やリラックス感
個人的な生きてゆく知恵を使い
水の飲み方を考えてゆこう

全身に潤う水に対して有り難みをもち
水を飲む時には集中し
上手く飲めた幸せを知り
胸に手をあてて生きてゆこう

#詩

ワオ!と言っているユーザー

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