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「子供のやる気を引き出す質問」ポイント

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今回のワークショップは、人生をデザインする。
にフォーカスしたので、具体的な子供への質問方法に力をいれませんでした。
そのため 「これがどうやって子供のやる気につながるんですか?」というご質問頂きました。

久々初心にもどって、「子供のやる気を引き出す質問」ポイントを以下まとめてみました。

1)まず、自分でゴールを決めるだけでやる気がでます。

どこに向かっているのか分からないと、ただ漫然と過ごすだけ。
これではなかなかやる気につながりません。

質問例:「XXXをしたら、どんなに楽しい事があるかな?」「何をしたら、すごくワクワクするかな?」等。年齢によって臨機応変に。
ゴールの決め方は、「本人がワクワクするように。」がポイントです。
相手と競争するのがゴールにならないように。その先を見られるようにゴールを探してもらって見て下さい。

2)「答えはすべて正解です」という気持ちでお子さんの答えを聞いてあげるだけで、どんどん「答えたくなってきます。」
私の担当するクラスの生徒は、そんなわけで答えるのが大好きです。
だって、先生がどんな変な、馬鹿な答えを言っても、「すっごい面白いね!なるほどなるほど!」という感じで聞いてくれる訳ですから。
途中で、「はい、おしまいです!」と時間を区切らないとならない程です。
どんな変な答えをしても、「え〜、なんで、そんな事言うの」「ちょっとそれ変よ。」と直すのではなくて、「へ〜、そうなんだ。」「いいね〜。」が第一声です。
反対や注意ばかりしていると,大人でも答えるのが嫌になりますよね。
「いいね〜」と言えなかったら、ポジティブ感をこめて「へ〜、そうなんだ。」でOKです。

3)その答えの後ろにある、本当の答えを探してあげて下さい。
初めの答えが変だった場合でも、その奥に本当の答えがあります。

質問例:「将来何になりたい?」「悪魔」「へ〜いいねえ。悪魔になって何するの?」「世界を滅ぼす」「へ〜、いいねえ。で滅ぼした後どうするの?」「平等な世の中を作り直す」これ、ミヒロ氏が本当に経験した高校生との会話です。
このあと、この高校生は「平等な世界をつくるにはどうしたらいいか」、について一生懸命答えていたそうです。 とどんどん答えの奥を聞いてあげて下さい。

4)質問の様に聞こえるけど、尋問や命令だったりすると、子供のやる気は一気になくなります。
「どうして〜しないの?」と聞くと必ず言い訳がかえってきます。
「どうやったら〜できるかな?」「〜ができるとどんな特があるだろう〜?」と聞くと、「方法を考えてくれます。」
自分で考えた方法は、人から命令されるよりも、ずっとやる気がおきます。

5)人から命令されると、あまりやる気はおこりません。
それは何才になってもそうですよね。
自分で出した答えにはとてもワクワクするものです。
このワクワクがやる気です。そして、自分の答えには責任を持ちます。(だって人にせいにできないですから。)で、自分の答えで上手くいかなかったら、「だから言ったでしょ。」「本当に貴方はしっかり考えないから!」ではなく、
「う〜ん。良い案だと思ったけど、駄目だったね。
じゃ、他のどんな方法だったらできるのかなあ?」とプラン修正のチャンスをあげましょう。
この方法を使っていると、「すぐに諦めない。」という癖がつきます。

6)質問の内容も大事だけれど、質問する人も大事。
いつもイライライ怒っているばかりのお母さんに良い質問をされても、強制、尋問のようであまり答えたくありません。
お母さんがニコニコしていると、心も開きます。
お母さんがニコニコするためには、お母さんがワクワクした気持ちじゃないと、難しいですよね。
自分のワクワク感が増えるように、何ができるか、ご自分に質問してみて下さい。

次回は、「やる気が出る質問」の作り方。のテーマでワークショップをする予定です。
4月は、ミヒロさんが訪米しますので、私のワークショップは5月の終わりか6月の始め予定です。

<子供がワクワクする質問はなんですか?>
#子育て

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