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2月24日【今日の土曜学校】

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2月24日【今日の土曜学校】
BCA土曜学校で力を入れている宿題の一つに「音読」があります。

5年生の国語の先生より、
「声に出して日本語を読むことは、文章の言い回しを覚えるという
良い効果があります。読めない漢字にルビを打ち、
1ページでも毎日音読するようにしましょう。」との説明がありました。

読書上手は学び上手とも言われます、読んで新しい知識を得ることを
習慣にするには毎日の積み重ねが大事です。

BCA土曜学校では模範音読が聞ける音声ファイルを使い、
一人でも音読練習に取り組めるシステムを提供しています。



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2月17日【今日の土曜学校】

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お茶のクラスでは、長い歴史の中... お茶のクラスでは、長い歴史の中で洗練されてきた礼節を重んじる作法を丁寧に指導していただきます。

畳に上がる時は右足から、座る位置から星座の姿勢、抹茶茶碗の持ち方など、
回を重ねる毎に流れを掴めてきている様子。生徒達の振る舞いも板についてきました。

2月17日【今日の土曜学校】
携帯電話を手に、決して授業中に遊んでいるわけではありません。

高校の全数学のクラスの授業の最後の数分を使い、生徒達はアンケートに答え、
授業の理解度を自己採点します。アクティブラーニングの一環として、1時間の授業を毎回振り返り、
自分の弱みや強みをより良く理解します。
オンラインのアンケートのため、クラスメイトの前では聞きにくい質問も
自由に聞く良い機会となっています。

少人数クラス編成の中高部では先生との密なコミュニケーションの中から多くの学びがあります。
多彩な講師とバラエティに富んだ中高部のクラス案内はこちらをご覧ください。


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BCA土曜学校のコラムVol.27 ~芽~ 

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BCA土曜学校のコラムVol....
● BCA土曜学校のコラムVol.27●



 BCA土曜学校の5年生と6年生がまいたレタスの種から、やわらかい緑色のかわいい芽が出てきました。
 LEDの光と液肥で、着実に成長していく様子に植物の生命力を感じます。
 1回目の植え替えも終わり、レタスの芽はとても元気です。

 「芽」という漢字は、並んで生えている草を表す「艹(くさかんむり)」と、動物の歯を表す「牙(きば)」とでできています。
鋭く力強く生えてくる動物の上下の「牙」。その上に「くさかんむり」がつき、植物の先端が生えてくる様子を示しているのです。

 国語辞典には、次のような意味が載っています。
①植物の種子から最初にもえ出す茎や葉。
②卵の黄身の上にある、将来ひなに育つ部分。
③大きくなったり、発展したりしそうに思える状態にあるもの。
 これらの意味から、「新しいものごとの始まり」や「生命力の強さ」、「成長」や「将来」、そして「希望」などの含みも感じられますね。
 
 「芽」のつく言葉は、「萌芽」「芽生え」「芽吹き」「芽が出る」「芽を出す」「芽を伸ばす」等々たくさんありますが、
「芽を摘む」のようなマイナス言葉はほとんどなく、プラス言葉が多いのも特色です。

 これからの可能性を強く感じる文字「芽」は、未来を切り拓いて生きるBCAの生徒さんと重なって見えました。
また、たくさんの植物が芽吹くあたたかい「春」とも重なって見えます。
 
 節分が過ぎてから、ベルビューには春の気配が感じられるようになりました。
花のつぼみがふくらむ芽吹きの季節も、間もなくやってきそうです。

 今年巣立ちを迎える6年生、進級する5年生の名前と、レタスの「芽」が一緒に仲良く並んでいる栽培槽を見て、すくすくと健やかにと願いました。
#コラム

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〖LED野菜工場〗2月10日植え替えをしました。

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 このような栽培計画でレタスを...  このような栽培計画でレタスを育てます。  下の段、向かって右側が5,6...  下の段、向かって右側が5,6年生のレタスです。  一番下のタンクから、液肥がポ...  一番下のタンクから、液肥がポンプで上の水槽に送られ、
余分な液肥は下のタンクに流れ落ち循環します。
室内の温度は約17℃前後の設定となり、LED光はタイマーで
13時間照射するような設定になっています。
10日に6年生が植え替え作業を行いました。
この作業は、種から双葉が出たあとに、養分を与えながらある程度の大きさまで
成長できるスペースを確保するための作業です。
 6年生は、根を切らないようにやさしく、やさしく植え替えを行いました。
次の植え替えは2週間後となります。



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〖LED野菜工場〗2月6日~10日までの成長

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2月6日~10日までの成長 2月6日~10日までの成長
今回も定点カメラで、成長の様子を記録しています。種の周りのコーティングを破り双葉が出てくる様子が見て取れます。
 また、同じ日、同じ時間に植えても成長がそれぞれの種によって違うのがわかります。
はじめ芽が出るのが遅い苗でも、後半盛り返して成長するする苗を観察することができます。
栽培をしてみると成長の不思議さを改めて感じとることができます。



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2月10日【今日の土曜学校】

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小学部では給食の時間に食育の他... 小学部では給食の時間に食育の他、リサイクルやごみの分別の仕方についても学習します。

いつもは牛乳パックでいっぱいになるごみ箱が、たたむことで
こんなにもコンパクトになることを目の当たりにした生徒たち。

ごみを出す時に、ひと手間を掛ける配慮と、
容積を減らす工夫を学びました。
4~6年生は和楽器の学習の一環... 4~6年生は和楽器の学習の一環として、日本舞踊と長唄三味線を教えている
歌舞伎アカデミー主宰のメリー大野先生と、
ジョン・アンダーソンさんによる三味線演奏の特別授業。

三本の弦を使い、撥の弾き方次第で変わる様々な音色に、
生徒達は美しい江戸情緒を親しむことができました。
2月10日【今日の土曜学校】
1~3年生は現在Youth Theater Northwestにてワークショップを開催中の
マーガレット一家の紙芝居師・川上竜生さんと照喜名隆充さんの紙芝居を鑑賞。

熱血紙芝居師の名にふさわしい迫力ある紙芝居に、
子供達は圧倒されながらも、巧みな話術に笑いが止まりません!

特別授業を楽しんだ子供達は休み時間や下校時、
「今日は紙芝居でこんな話を聞いたよ」「ねぇ、三味線って知ってる?」
と興奮した様子。

BCA土曜学校では課外活動を通して、子供の多様な感受性を刺激し、
日本語と日本への理解を深めること、興味や意識を高めることも大切と考えています。


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〖LED野菜工場〗レタスの芽がでてききました。

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 LEDが13時間点灯して、レ...  LEDが13時間点灯して、レタスに光を供給しています。 〖LED野菜工場〗レタスの芽が... 〖LED野菜工場〗レタスの芽が... 〖LED野菜工場〗レタスの芽が...
4日目レタスの双葉が元気よくでてきました。



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BCA土曜学校のコラムVol.26~節分~

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BCA土曜学校のコラムVol....
● BCA土曜学校のコラムVol.26●

節分


 今年の「立春」は2月4日、前日の2月3日が「節分」でした。
 2月3日の土曜学校では、校長先生より「節分」にまつわる食べ物「福豆」と「恵方巻」のお話をしていただきました。

 「節分」は、季節が変わる節目「季節を分ける日」のことです。もともと立春・立夏・立秋・立冬、それぞれの前日に年4回あったものでしたが、現在は1年のはじまりの春の「節分」だけを指すようになりました。
 節分に豆をまく慣習は中国から伝わったと言われています。豆には生命力と魔除けの力が備わっていることや、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるという語呂合わせから、豆をまいて鬼を追い出す行事になったそうです。
 おに(鬼)の語源はおぬ(隠)で、目には見えない想像上のもの、この世にはないものを意味します。鬼は季節の変わり目に現れると言われており、「節分」は鬼を追い払う日となりました。
 豆まきの豆は、まいた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いので生ではなく炒った豆を使います。「炒る」は「射る」にも通じ、最後に豆を人間が食べてしまうことで鬼を退治したということになるからです。年の数の豆を食べ厄除けとします。
 かけ声は、「福は内、鬼は外」「鬼は外、福は内」「鬼は内、福は外」「福は内、鬼は内」「福は内、鬼は内、悪魔は外」「福は内、鬼も内、鬼の目玉ぶっ飛ばせ」「福は内」「鬼は内」などと地域によって様々です。

 日本では、古くから伝わる豆まきに加え、節分の食べ物として「恵方巻」がブームになっています。
「恵方巻」とは、恵方を向いて食べると縁起がよいと言われる太巻きです。
 七福神にちなんで具は七種類。食べ方は、今年の福をよぶ神様(歳徳神・年神様)のいる「恵方を向いて」、いい縁を切らないように「切らすに」、話をせず「願いをこめて」食べるとよいそうです。ちなみに今年の恵方は、南南東やや右です。
 もともとは、大坂の船場で商売繁盛願う風習として始まったものが新しい食文化として全国に広がっているのはおもしろいですね。
 
 アメリカで豆まきをなさったご家庭の様子を聞くことができました。
 福に満ちた1年になるようにと願いを込めて、日本の文化をアメリカで伝えておられるお母さん達、すごいと思います。
                                        (「鬼の絵」は、BCA長友裕子先生の作品です。)


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〖LED野菜工場〗LED野菜工場始動

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 2月3日の土曜授業で5,6年...  2月3日の土曜授業で5,6年生を対象に栽培の授業が行われました。  一人で2つの種を植えました。  一人で2つの種を植えました。
授業4日前に、学校の花壇にレタスの種を植えるビデオをこども達に見てもらい
「普通、4日で芽がでのですが、4日後芽は出たでしょうか?」という問いに、
こども達のほとんどが「芽がでない」とこたえました。

その後4日後のビデオをみて、「芽がでない」ことを確認し、「なぜ芽が出ないの?」という問いに、
光がたりない、温度が低い、など生育環境や条件がそろっていないことを発表してくれました。
 冬でも、温度、養分、光、などLED野菜工場は生育環境をコントロールできるで、
レタスにとって最高の環境を提供しながら育てることを確認できます。
こども達は、楽しそうに一人2この種をスポンジの苗床に植えました。


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2月3日【今日の土曜学校】

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幼稚部では筆順、運筆に気を付け... 幼稚部では筆順、運筆に気を付けながら
丁寧にワークシートに取り組みます。
幼少期から鉛筆の持ち方に気を付け、ピンと伸びた正しい姿勢で
学習に取り組み始めることが大切です。

幼少期で重要なのが運筆力。
運筆力を上げるためには、手首の力も必要です。
丸みを帯びたひらがな等を上手に書くためには、
ぐるぐると円を描くことも効果的な練習の一つですね。
2月3日【今日の土曜学校】
本日の小学部6年生は土を使用しないLED水耕栽培について学び、
苗床への種植えを体験しました。

実際外にまいた種の様子や、レタスを外で育てる生育条件を
確認したあとに、光、水、適度な温度、適度な養分など調整して
LEDプラントで育てることを学習しました。

収穫は卒業間近の3月半ばです。
6年生の皆さんが植えた種の成長をどうぞお楽しみに!


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BCA土曜学校のコラムVol.25 ~箸~

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● BCA土曜学校のコラムVol.25●


  
・箸にも棒にもかからない(ひどすぎてなんとも扱いようがない。)
・箸が転んだのもおかしい(若い娘がちょっとしたことでも笑うこと。)
・箸の弱いのと男の弱いのは食えない(箸と男が弱くては生きていけない。)
 など、「箸」のつくことわざや慣用句、熟語がたくさんあります。それだけ、「箸」は 日本人の生活に馴染んでいるもの、なくてはならないものだということですね。

 BCA土曜学校では、給食の時間に清水校長先生より「箸」についてお話がありました。
うつわと箸の取りあげ方、箸の持ち方、箸の正しい使い方が確認できたことと思います。

 箸は、中国から日本に7世紀には伝来していたと言われています。
 聖徳太子が日本で初めて新しい箸食(はししょく)制度を朝廷の儀式で採用し、一般市民に広まったのは8世紀になってからです。
 箸の語源は、① 食べ物を挟む役割をはたす②.端(はし)の方でつまむ③見た目の形が「橋」や「柱」に似ている④鳥のくちばしに似ているなどの説があります。

 数え方は、鎌倉時代に一人用の膳(ぜん)にそれぞれの箸がそえられたことから、一膳・二膳、「膳」と数えられるようになったそうです。「膳」という文字に、体に関する文字に入る「月(にくづき)」が使われていることから、箸が単なる物ではないことが伝わってきます。食べ物で体をつくるという意味も含まれていることがわかります。
 食事の時には箸に神様が宿り、口に運ぶ先は人のものでもう片方の端は神様のものといういわれもあるようです。

 箸だけを使って食事をする作法が確立されているのは日本だけです。
 箸は、二本一組の「一膳」を片手で操り、はさむ・運ぶ・裂く・ ほぐす・はがす・すくう・くるむ・のせる・押さえる・分ける・混ぜるという機能を持つ優れものです。
 日本人が手先が器用なのは、箸を使うからだとも言われています。

 箸で、美しく美味しく食べるのが和食の作法です。
 してはいけない「嫌い箸」を下に記しますね。
 気持ちのよい食事をするために、自己チェックしてみてはどうでしょう。

・指し箸(箸で人や物をさすこと。)・よせ箸(箸でうつわを引きよせること。)
・刺し箸(食べ物に箸を刺すこと。)・ねぶり箸(箸の先をなめたりかんだりすること。)
・わたし箸(食べている途中で、箸をうつわの上に渡しておくこと。)
・もぎ箸(箸の先についた米つぶなどを口でもぎとること。)
・まよい箸(どのおかずをとるかまよって箸をうろうろさせること。)
・さぐり箸(うつわの奥にあるものをひっぱりだして食べること。)
#コラム

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