背格好、目鼻立ち、服装や装飾品
という外見を見て、
カッコイイ、可愛い、素敵、という見た目の「Appearance」。
第一印象の外見は大切であるが、少し時間を過ごすとやがて中身が見えてくる。
思い通りに行かないとすぐにイライラしたり、
横柄な態度で偉ぶってみたり、
ちょっとしたことで慌てふためいたり、
ハッタリではごまかせない中身。
経験の蓄積で人生観や信念が形成される。
それが言動や立ち振る舞い、物事への対応といった「Attitude」として表に現れる。
それは、その人の人格となる。
「何が起きるか、が人生へ与える影響は10%、
それらへどう対応するか、が人生の90%を決める」
という話を聞いた。
心が惹かれるのは、その人の幅であり奥行き。
私も「Attitude」を磨く生き方をしたいと思う。
ご存知の通り「自分を信じる」と書く。
努力をして良い結果が出たときに
「これで自信がついた!」
と言うのをよく聞く。
> うまく行ったときは誰でも自信が付く
> 失敗すると自信がなくなる
自信があると、物事に積極的、能動的に行動できる。
自信がないと、すべて消極的で受け身になる。
私は、
まだなにも良い結果が出ていないとき、
それどころか、物事がうまく行かないとき、
こそ、”自分を信じること”が大切なのではないかと思う。
まだ結果が出ていないと、自分を信じる明確な根拠がない。
ダメな言い訳はいくらでも考えつく。
そんなときにこそ「私は絶対に大丈夫だ!」という”根拠のない自信”を持つことの大切さを感じている。
自分を信じるためには、謙虚になること。
自分を信じるためには、信念を持つこと。
自分を信じるためには、周囲に左右されないこと。
自分を信じて築く人生は基盤が揺るがない。
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