静かなんだけど、ホントに走ってたのか? ってほどに、最近のトップカテゴリーですらエキゾーストはとても控えめっすよ。時代とはいえなんか、寂しいなぁ。 鈴鹿フルコースを35秒台!はえぇっ。 エントリーカテゴリーだと・・あぁ、2分35秒台ね、、ってな感覚っすけど、さすがトップフォーミュラ。1分台だもの。すげ。 ただ・・・テレビ放送がつまんないんだよなぁ。2輪に比べると圧倒的に動きが無いから、眠たくなってくるんすよね。凄いことやってんのに。加えて映像のワンパターンと実況解説の当たり障り無いコメントと会話のテンポ感、画面の向こうだけ興奮してる感が、これまた眠くなるんすよ。これは4輪のレース番組全般に思う事っすな。 このあたり、FIMとG+のMOTO GPの見せ方はよく考えられてるっすよ。 モニターの情報が分かりやすいし、映像のバラエティーはレースを知らないヒトでも思わず見ちゃうすよ。解説陣も喋り慣れてるし。 もっとも、2輪のレース関係者に言わせると、うざく感じるらしいすけど(笑) ただ、テレビ見てるのはレース好きばかりではないから、如何に素人に伝わり易く、必要な情報と解説を表現するには、お喋りに長けた解説者は必須す。 それに、、G +のMOTO GP番組制作者からは関わる全ての人達からレース愛、バイク愛が伝わってくるすよ。 4輪の方は残念ながらスポーツ番組としてなんか及んでない気がするす。 はぁ