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生き木地蔵

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愛媛県四国中央市川之江を遠望し... 愛媛県四国中央市川之江を遠望しながら県道を峠まで登ります。 峠を越えると生き木地蔵の案内板... 峠を越えると生き木地蔵の案内板が見えて来ます ここは平家落人部落です ここは平家落人部落です 生き木地蔵 駐車場から歩いて下ると生き木地... 駐車場から歩いて下ると生き木地蔵が見えて来ます。 生き木地蔵 生き木地蔵 生き木地蔵 生き木地蔵 生き木地蔵 生き木地蔵 生き木地蔵 生き木地蔵 生き木地蔵 鹿子の木の木肌 鹿子の木の木肌 生き木地蔵 延命地蔵、耳の神様として尊敬さ... 延命地蔵、耳の神様として尊敬されています。耳が鋭敏になった感じです(^^)v 生き木地蔵 本道に戻ると下りで川之江まで行... 本道に戻ると下りで川之江まで行けます。
豊稔ダムから山道を西に辿ると、珍しい「生き木地蔵」に逢えます。一眼見たかったお地蔵さんです。メタボさんは既に数年前に行っているので案内をお願いしました。
愛媛県四国中央市川之江の街を遠望しながら峠を越え、しばらく行くと案内看板のある分かれ道に出ます。この地も平家落人部落なのですね。知りませんでした。
駐車場に車を停めて、谷間の山道を下ること約3分、生き木地蔵が見えて来ます。鹿子の木に彫られている仏様で弘法大師の姿の様にも見える様です。生き木地蔵の彫られた鹿子の木はノミで彫ったような木肌でで、初めて見ます。珍しくて目立つ木なので選ばれたのかも知れませんね。
300年ほど前に彫られた生き木地蔵は木が枯れてその寿命を全うした為、改めて横にある鹿子の木に模して彫られた様です。生木に掘るとは大変な技ですし、仏様の姿も素晴らしく、思わず手を合わせしまいました。
平家の落人部落の上に位置している様で、かつては山深い間道であったと考えられます。それとも昔の遍路道だったのかも知れませんね。燃える様な新緑でウグイスや小鳥のさえずりが絶え間なく鳴り響き 谷を渡る風が竹林を揺らす音が聞こえる、静寂とはまた別の荘厳な曼荼羅の世界でした。

メタボ柿原さんのブログ : http://metabokawa.ashita-sanuki.jp/e1007761.html
#生き木地蔵

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2017-04-29 15:16

これは珍しいですねぇ!!
木の中に直接彫り込んでるんですね。
なんだかすごいですね。

耳の神様なんてご利益が欲しい・・・。

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ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2017-04-29 18:29

耳のいろんな悪いところが治ると言われてます。音楽に携わる人は行かないと行けませんね(^^)

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2017-04-30 09:27

木の成長とともに容姿が変わらないのでしょうか?

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ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2017-04-30 11:56

仏様も生き仏の様に少しずつ変化する様です。

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