八角蓮の新芽が伸びて、傘を広げる季節がすぐそこまでやってきました。
未だ花を咲かせたことはありませんが、毎年、緑の葉を楽しませてくれています。
畦道で白花蒲公英を見つけました。
座り込んで写真に撮りました。
急激に開発が進むところ。
そのうち、この辺りの田圃は、住宅地に変わってしまうのでしょうか?
深緑の頃、クリスマスツリーのようだった落羽松は、秋には黄葉して、
現在は、立派な枝を晒しています。
眠っている新芽?
不思議な風情を見せています。
見上げた空には薄雲が広がっていました。
ズームすると、ちょうど飛行機が飛んでいきました。
青い空に白い雲そして白い飛行機。
二月のお誕生日カード作成当番になったというので、
切ったり、貼ったり、カード作りのお手伝いをしました。
苦手な手書きで一人一人の名前を書いたり、
メッセージを考えて記入していました。
今までだと「や~めた」と言って、最後まで頑張れなかったことが、できるようになりました。
横で見ていて、大きな成長を感じました。
昔、冬になると花壇に植えられるのは、甘藍のみでした。
今では、寒さに強い花がたくさん植えられています。
甘藍という名前を聞くのも久しくなりました。
甘藍=葉牡丹・・・そして、葉牡丹は、ますます豪華になっています。
佐賀県の県鳥に指定され、佐賀平野に生息しているのですが、
最近近隣の地域に生息地が移っていると、先日テレビで観ました。
そういえば、息子の住む学びの地でも見かけたと思っていると、
先日、再び見かけました。
石原慎太郎・著
幻冬舎 (2016/1/22)
4月頃、朝のテレビで紹介されていて、面白そうだったので図書館に予約していました。
4月に予約して、順番が回ってきたのは、年を越した2月のはじめ。
図書館で新刊本を借りるには、長い月日が必要です。もはや新刊とは呼べなくなっています。
読んでみると、つまらない作品でした。
本文よりも、長いあとがきを読めば、全てが語られている感じでした。
広場の片隅にクリスマスローズが咲いていました。
この庭のクリスマスローズにも、蕾が見られるようになりました。
開花が楽しみです。
土・日の快晴に相反して、今朝は雨。
昨日、沈丁花が花綻んでいるのを見かけました。
沈丁花の花を見ると、筥崎さんを想い出します。
9:11
新幹線のホームから見た今朝のお月さま。
ほとんど下弦です。
今宵は二十三夜。0時を回ってから出るはずです。
春と秋に咲くようなのですが、
この時期でも、花壇でしっかりと咲いているニワナズナ。
昨日の暖かさが一転、また寒くなりました。
黄水仙が畑で咲いています。
本日、婆さまが退院しました。
9時過ぎに家を出て、迎えに行きました。
18日間の入院でした。
梅見の途中で
紅葉葉楓の黄葉が未だに残る林です。
季節の狂いを感じました。
早春と晩秋の競演です。
寝待のお月さまの右下に星が輝いていました
寝待のお月さまはお出ましが遅いです。
寝て待つお月さまです。
7:28
今朝の空色。
朝日が屋根に反射して、美しい光のラインを見せてくれました。
雲で覆われていた夜空が少しずつ晴れてきて、
今宵の居待月が顔を出しました。
毎年恒例の和柄チョコ。
ゆっくりしていたら、和柄の三枚セットが売り切れてしまい、
鳳凰の文様だけになりました。
毎年、この時期にだけ登場する和柄チョコです。
薄雲を背景にした今宵の立待月。
少し赤みを帯びています。
久しぶりに酢豚ランチを食べに行きました。
午前中に婆さまの主治医から電話があり、今週中に退院予定になりました。
病院通いも後少しで終わります。
面会の後、カフェで珈琲を飲みました。
深々と輝く今宵の十六夜のお月さま。
ようやく雪雲が去り、晴れへと向かっています。
相変わらずの寒い朝です。
室温は、4.9℃。
屋根には。僅かに雪が見られました。
柿の木にヒヨドリたちが集っていました。
雲が張り出しているのですが、時折、雲から顔を出す今宵の十五夜満月。
深々と輝いています。
7:29
昨日は、薄っすらとした積雪でしたが、今朝は積雪が増えました。
それでも、道路には積もっていません。
今朝の室温は。4.6℃。寒くなりました。
寒いというだけでも頭痛がします。
息子が送別会で、夕食は要らないというので、
食べそびれたお昼と夕食を合わせて、買い物に出たついでに、蕎麦定食をいただきました。
本当は、ステーキが食べたかったのだけれど、
ショッピングセンターにはトンカツ屋さんしかなく、何にしようかと迷ってお蕎麦屋さんに入りました。
まずっ×
この味なら、自分で蕎麦を作って食べたほうが断然美味しいと痛感しました。
失敗でした。
7:29
雪が舞う今朝の空色。
屋根と植木に少しだけ積雪が見られます。
婆さまが入院していることは、彼女の意思でご近所には内緒にしています。
電話で嘘をつくのも嫌なので、彼女の電話には出ないことにすると、
今朝、雪の降る中、友人が心配して訪ねて来てくれました。
「入院しているの?」と聞かれても
「いいえ、入院はしていないのですが・・・」と言葉を濁すしかありません。
心の中ではごめんなさいです。
「元気になったら母から連絡させますので」と言ったものの、怪しまれているのは仕方がありません。
梅が至る所で咲いています。
夕方前から雨が降り出しました。
雨に濡れつつ、白梅を見上げました。
『魔法の言葉』コルネーリア・フンケ著
WAVE出版 (2013/2/22)
魔法シリーズ三部作をようやく読み終わりました。
闇の世界(インクハート)を描いた物語なので、暗い物語です。
ちょうど、家族が病気に罹ったりと、私の気分も暗い世界を彷徨っていました。
結局、闇の世界に留まる登場人物たちでしたが、最後はハッピーエンドでした。
読み応えのある作品でした。
◇内容◇
再び物語の世界に舞い戻ってきたメギー一家。
父モルティマは夜ごと、黒王子たちと連れ立って秘密の行動をしていた。
同じ魔法の声をもつオルフェウス、「闇の世界」の残虐王スネークヘッド、母レサ、ヴィオランテ、ホコリ指、ヤコポなど個性豊かな登場人物が集うスリリングなラスト、
読みだしたら止まらない「本」をめぐる冒険ファンタジー。
昨夜の九夜月は、雨で望めませんでした。
今宵は、十日月。
この後、また雨が降りました。
お天気は、目まぐるしく変化していきます。
犬枇杷の大きな樹にメジロが仲良く囀っていました。
下から覗くと、飛んで行ってしまいました。
1月17日にもUPしましたが、可愛いお顔が撮れました。
毎日のように、この庭に来て、庭中をちょこちょこと歩き回っています。
鳴き声も可愛いのです。
近付いて写真を撮っても、怖がる様子はありません。
春まで、この庭に来てくれます。
シロハラだと思います。
成虫のまま越冬するらしいムラサキシジミを見かけました。
暖かな立春。
節分の今宵のお月さまは、弓張月です。
明日は、上弦の月になります。
穏やかに晴れた節分。
梅が至る所で咲いていました。
年男の厄払いに節分祭へ行きました。
厄払いのお守りをいただいてきました。
昨日、今日と冬らしい快晴の日が続いています。
ひんやりとした空気感の中でも、日差しが暖かく感じられます。
日常が目まぐるしく、天手古舞です。
もたらされた知らせに唖然として、何故と思う反面、
あの日見かけた直観が当たっていたという思い・・・
う~ん。
当分、私の頭の中で、ぐるぐる回る事態が生じています。
明日は弓張り月
洗濯物を取り込みながら、青空に浮かぶ夕月を望みました。
今日は、風は強いものの、一日快晴で、自転車で移動すると、汗ばむ陽気でした。
したいこと、しなければならないこと・・・一日があっという間に過ぎて行きます。
お向かいのミモザが咲き始めました。
ミモザは、好きな染材のひとつです。
朝から快晴。
洗濯と外出日和です。
二月に入りましたが、晴れて暖かな日が続きそうです。
畑の横で
紅白の梅が咲いています。
もう、梅の季節なのですね。
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