憂国の頑固親父956

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【主張】
EU首脳会議 融資力拡充が緊急課題だ

 これでは欧州連合(EU)の危機意識を疑わざるを得ない。

 債務危機の打開策を協議した首脳会議は、財政赤字削減を域内の国々に義務づける新財政協定で最終合意したものの、足元の危機であるギリシャの債務削減交渉自体が依然として決着をみていないからだ。

 長引く欧州の債務危機は、世界経済を減速させる最大の要因になっている。EUは欧州発の金融危機を起こしてはならず、危機収束のための融資力拡充などに先手先手で動かなければならない。

 新たに合意した財政協定は、各国が単年度の財政赤字を国内総生産(GDP)の0・5%以内に抑制するよう憲法や法律に明記することを義務づけるものだ。守られなければ制裁金が科される。

 同一通貨を共有しながら財政政策は各国バラバラというユーロ圏の欠陥を修正することが新協定の狙いだ。ギリシャの二の舞いを避ける予防的措置として、EUがこうした財政規律の強化策に動くのは当然である。

 だが今回の首脳会議では、財政悪化国や信用不安に陥った金融機関に対し、いかに十分な資金支援をしていくのかが喫緊の課題だったはずだ。

 にもかかわらず、国際通貨基金(IMF)などが求めていた欧州安定メカニズム(ESM)の融資力拡充は先送りされ、ギリシャ問題でも、難航する同国政府と銀行団の債務削減交渉の週内決着を求めるにとどまった。

このままでは市場の納得は得られまい。首脳らは早急に具体的処方箋を示す必要がある。

 EU首脳会議の直前にスイスで開かれた世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で、メキシコのカルデロン大統領は「欧州は時限爆弾を抱えている」と強い懸念を示した。それは欧州以外の国々に共通した思いだろう。

 世界の金融市場は、欧州中央銀行(ECB)による銀行への大量資金供給により小康状態にある。だが、欧州の動きが鈍いままではギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が再燃するのは必至だ。ポルトガルの国債利回り上昇などその兆候は出始めている。

 すでにIMFを通じた新たな資金支援の拡充が検討されている。だが、何よりも欧州自身が身を削る覚悟を示さなければ、日米や新興諸国の協力も得られない。

親父は思う
EU危機で一番被害を被るのは韓国・中国だろう
日本にも多少の被害はあるだろうが「中韓」ほどのことはない
Toshiaki Nomura Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2012-02-01 10:01
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昔であれば一発戦争をして全部チャラということができましたが、
今はそれができないから深刻です。
今まで経験したことのない事態にどの国も立ち往生状態・・・。
ヨーロッパの大銀行の破たんがどこまで進むのか・・・。
世界的大問題ですね。

中国はヨーロッパアメリカがこれ以上悪くなると、
景気の減速は避けられません。
韓国も同様の問題です・・・。

結局日本に跳ね返ってくるということですよね。
地鶏屋の親父&ママ 地鶏屋の親父&ママさんからコメント
投稿日 2012-02-01 12:47
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中韓は致命的な打撃を受けるでしょう
日本はといえば痛い程度ですよ
メディアの論調に騙されてはいけません
日本は粛々と内需拡大路線を取ればいいのです(デフレ脱却・公共事業復活)
中韓の脆弱な経済基盤では心許無いですが唯一心配なのはその後の言い掛かりですね@@