外部指導に関する通達および倫理ガイドライン、懲戒規定

支部長各位

12月12日に開催されました外部指導者講習会の資料を添付します。
つきましては、添付の通達及び倫理ガイドライン・懲戒規定を各道場に掲示をお
願い致します。


平成27年12月1日
各支部長 様
各部外指導者様
中学・高校・大学関係者様
熊本県弓道連盟
会長 江郷 國紘

弓道指導の取り決めについて(通達)

現在、中学生から大学生に至るまで、多方面において、多くの本連盟会員による熱意ある弓道指導が行われています。
そのような中、先般、県内の高等学校女子弓道部員への弓道指導において、本連盟会員である外部指導者による不適切な指導が行われたことが、学校関係者から指摘されました。誠に遺憾なことであります。

 今後一切、そのような事態が生じないよう、本連盟は学校指導方針を下記の通り定めましたので通達します。尚、今後そのような事態が明確にされた場合は、全日本弓道連盟懲戒規定を参考に、本連盟において厳正なる処分を行います。

                 記

1、 指導者とは原則として称号者(スポーツ指導員取得者)以上の資格を有する者とする。但し学校教職員は除く。また学校より委嘱を受けて指導するものはこの限りではない。
2、 異性を指導する場合において、身体に触れての指導を禁止する。
3、 生徒・学生を指導する場合、威圧的な言動をしてはならない。
4、 弓道場以外において個人同士での指導は一切おこなわない。
学校からの委嘱の有無にかかわらず、生徒・学生を指導する者は、支部長を介し本連盟に自己申告すること。
                                                以上

倫理ガイドライン
http://jp.bloguru.com/files/05ba3ed5955f3900d4308df94ca184fe

懲戒規定
http://jp.bloguru.com/files/4bca5568449dc530df806b7bf1086ed9
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ