3月
5日,
2018年
AviUtlとPaint.netのレイヤーの違い
AviUtlのレイヤーは最上部がベースで、下段はレイヤーとして上部をマスク
する仕組みになっています。
Paint.netは反対で、上部が一番上で、下になるレイヤーをマスクする形と
なっています。
画像APPは、レイヤーに関しての統一はありませんが、動画系はどうしても
最上位部分にベースが来る場合が多く、タイムラインでその動きを追うので
最下段にベースがくるのは編集上みにくくなる恐れがあり、こうなっている
いるように思います。
3月
5日,
2018年
AviUtl-032(スポットライト)
ベース画像に部分フィルターをかけますが、最初は円を大きくし、それを
対象範囲まで縮小、そこで固定するやり方です。
これには部分フィルターを二段系でかける方法が簡単です。
まず、全体を見せ、円のフィルターを大きくかけ、時間で円形を絞
っていく。
目的の大きさになったら、その円形範囲を固定し維持する。
明るさは マイナス値で調整します。
以下、その動画
http://jp.bloguru.com/files/900799fa924e7e41a673057f2ab51a6f
3月
5日,
2018年
AviUtl-031(スポットライト)
ベース画像(動画・静止画)に部分フィルターをかける手法です。
ベース画像をセットしたら、フィルターオブジェクトの追加で
部分フィルターを追加します。
プロパティは写真を参考して下さい。
スポットライトは円形に、それを反転することで円形の切り抜きを
作ります。
つまり丸いフィルターを作り、それの反転でこの結果を得ます。
サイズ(円形の)、ぼかし(これが縁取り)、色の設定(円以外の背景、
反転しているので)、この背景の輝度の設定(暗くする)。
設定はこれのみです。
設定値はすべて時間軸で変更が出来るので、色々な使い方が出来ます。