男子厨房に立つべし150(大根炒め)

今回の出張は暑さと食べ物でちょっと疲れました。
暑さは温度差で、これに参りました、食事は野菜の摂取が減ったので、たちまち
便秘となり、これが一番こたえます。
2週間前の台湾ではそうでも無かったのですが、やはり大陸の食事は体に合わない
と感じられるようになりました、特に夏場はです・・・

帰国して自炊生活に戻り、落ち着いてきました、何と言っても野菜をいっぱい食べる
事が出来るのが嬉しいです。

大陸でも野菜は意識して摂取するのですが、全て油通ししてあり、大量に摂取は
出来ません、ホテルに生野菜はありますが、どうも今ひとつでした。

大根炒め
大根を皮付きのまま一口大に乱切り、12分程度蒸します。
ニンニクをごま油で炒め、香りが出たら、大根を投入、水分が飛んだところで
醤油で味付け、最後に紹興酒を入れて完成。
大根は蒸してあるので、短時間の炒めでOKです。

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今日が「越中おわら」の最終日です



この静かな、哀愁に満ちた楽曲を文化として有することに喜びを感じます。

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中華料理は中国には存在しない

日本では中華料理で通用しますが、大陸では「?」です。
広大な中国では、地方地方で独特の料理があり、それぞれや呼び名があります。
四川料理は四川菜と呼ぶように、中華料理と言うような統一呼称はありません。
慣れてくると、お店の名前で、その種類がわかるようになってきます。

今回は山西省の料理、北西菜と呼ばれ、酢が効いた料理です。
山西老酢などが有名で、簡単に入手出来ます、醤(じゃん)と同じ使い方をするようです。

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珍しく晴天の広東

ホテルのガラス越しなので画像が汚れています
8月29、30日の両日、珍しく青空の見える朝でした。
でも、屋上から遠景をみると、やはり透明度はイマイチの感じです。

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梅干扣肉(めいかんこうろう)

台湾でも大陸でも人気の惣菜にこれがあります。
梅干菜(めいかいつぁい)と豚肉の三枚肉で作ります。
梅干とありますが、これは梅ではなく、高菜を発酵させて干したモノで、梅の香り
があするので、この名があります。

杭州で盛んに調理されているようで、台湾では客家料理とされていますが、大抵
どこでも食べることができます。
肉だけを食するですが、おかゆ用にこの梅干の煮込みが用意されている場合も
あります。

物好きの私は実際に作ってみましたが、乾燥品の戻しが難しく、戻し過ぎると味が
ぼやけてしまい、なかなか難しい料理です。

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