6月
28日,
2017年
DC給電でのLED試験点灯
発熱耐用試験を行っています。
ACからDCに変換される部分はありませんが、純粋にLEDでの熱発生が
どの程度あるか試験しています。
LEDは発光量対消費電力の効率が現時点では最も高く、調光も容易です。
現在の照明用電源はACのみでしたが、近い将来DC給電になると予想します。
これは個々にAC-DC変換をしていればその変換ロスは莫大な熱損失となり
非効率だからです。
DCとACのハイブリッド給電、これが近未来の配線形態となります。
その時のDC供給ラインで最右翼なのはLANケーブルなのです。
6月
28日,
2017年
やっと完成
予想以上にPoEに関する知見が得られます。
LEDとSWの動作で、動作・レベル判定が可能となりました。
6月
28日,
2017年
PoE試験機作成中
回路図はちゃんと引いたのですが、途中で機能追加や変更が思い浮かび
なかなか完了しません。
もともと仕事の合間での作業であるため、十分な時間が連続で取れず
やたら中断が入るので、非効率ですが、それゆえに新しいアイデアも
浮かびます。
このタイプでは、802.3af/atの切り替えが可能となり、グロー時の電圧、正常稼働時
の負荷の電圧、過負荷でのダウン判定が可能。
負荷も簡単に交換可能な設計となっています。
6月
28日,
2017年
スズメの朝ごはん
スズメの中には、親子と思えるのがいて、オヤスズメが子スズメに口移しで餌を
与えています。
巣立ったら、給餌は無いと思いましたが、そうでもないですね。
親子の差は、体長ではなく、足の長さと毛並み(子供はもふもふ)、飛翔能力で
見分けます。
複数居る、スズメの中で親は子供をまちがいなく見分けます。子供は少し離れた
場所で待っています。
そのうち撮影を試みます。
6月
28日,
2017年
男子厨房に立つべし146(ブロッコリー)
房は熱湯で1分
熱湯に投入し、再度湯音が上がってから1分
ボウル付きザルにあげ、湯切りしてから予熱で調理します、ボウルには蓋を。
6月
27日,
2017年
試作から現場で使えるテスト機に
厄介なのは接続機器保護のために様々な仕掛けが施してあり、これが全部
電子回路であるために動作不良時の原因切り分けが結構大変です。
今回の試作はその切り分けが基礎知識があれば一応可能になる状態まで
達したため、現場に投入し、更に改善を目指すためにテスト機として投入します。
PoE試験の厄介な点は、通常の電子回路より、部分的に大電流が流れる箇所
があることで、これをミノムシクリップなどで結線すると思わぬ誤動作を起こすのです。
6月
26日,
2017年
先客万来
人気順は
炊いたご飯
もち米
白米
玄米
パンの耳を出すと、しばらく来なくなります。
4時半、6時、9時の3グループが来ます
スズメフアンのキレイなオネエサンから、パンはダメ、kumaが山で死んだら
スズメが餓死するから気をつけてと言われています。
6月
25日,
2017年
職業病(病、膏肓に入る)
電気回路全部、インターネット環境、WiFiなどの設計依頼。
お城にこんな環境が要る? との疑問はわかず、ひたすら設計。
やはり、ここはPoEでやらねば等と企画書を書きながら、あまりの眠さで寝落ち・・・
気がついたら朝。
でも、鮮明に図面などは覚えている、照明もPoE、そして人感センサーと
データベースに記憶させる方法で節電、不定時法での時刻表示など。
※不定時法は江戸時代までの日本での時制、十二支にを更に3分割して
寺の鐘で時刻を知らせた。
日の出・日没で区切ため、1時間の長さが季節により変動する、しかし
これが機械時計で作られていた、究極のサマータイム
草木も眠る丑三つ、これはこの時代の時刻表現
6月
24日,
2017年
危なかった!!
ホームを間違え、あわやミストレインになるところでした。
先週も今週も連日多忙で、思考力が鈍っているのでしょうね・・・・・
今日も出勤して気になった試作品の実験を続け、やっと目処をつてけ帰宅しましたが
買い物をする気力も無く、自宅でのんびり(ぼんやり)しています、でもBloguru書く
元気があるだけ、まだ大丈夫みたいです。
6月
24日,
2017年
PDのエミュレータ作成
実際の内部の送電までの手続きは厄介です、安全性確保の為、当然と言えば
当然ですが。
送電側(PSE)の能力試験は、実負荷で行わねばわかりません。
固定抵抗で普通は行いますが、放熱を考慮せねばならず、室温が高いと
発煙する場合もあり、結構大変です。
今回は、電球(自動車用)を固定抵抗の代わりに使ったエミュレータを試作。
問題は電球は冷間時に抵抗値が低く、そのままではPSEがPDに異常があると
判定し、送電をSTOPする事が判明。
試行錯誤の末、電球に最初は直列に抵抗をかませ、通電後に電球がヒートアップ
し、抵抗値がアップした段階で、この抵抗をジャンプする設計としました。
この抵抗値の算出が結構厄介で電球が20Wでは5Ωの数値をカット&トライで
やっと探り当てました。
書くと簡単ですが、ミノムシクリップ等での実験では接触抵抗があり、実回路
に組むと動かない等の不安定さに悩まされました。
沢山の方に知恵をいただき、やっとここまでこぎつけました。
このエミュレータではPoEの送電原理がよく理解出来ます。
PoE 802.3af/atこの2つ規格はきわどい部分で区分がなされており、この部分
の認証が出来ないとafとしてしか機能せず、PSEに能力があってもパワーが
引き出せない結果となってしまいます。今回はこ0部分を電子回路ではなく、
抵抗器の挿入・解除で切り抜ける試みで、不安定さは残りますが、PoEの
仕組みを理解する上には、この不安定さの根源を探ることで学習が期待
出来る装置です。
6月
24日,
2017年
PC空気洗浄
を起こし、性能・寿命・電気料金に悪影響を及ぼします。
昨日は東京のメンテンスご契約いただいているお客様のPCを15台空気洗浄。
ダイビングタンクは新幹線では運べないので、ご近所のダイビングショップで
お借りしました。
エアーガンは市販品ですが、レギュレーターとのコネクションは自作です。
ダイビング用の空気は湿度は低く、空気洗浄時に水分が付着する心配がなく、
基盤に放射しても安全です、この部分が重要で、間違ってもオイルコンプレッサー
での空気洗浄は絶対しないでください。
6月
23日,
2017年
今日は東京に
実は休日もありません、ブラック企業の典型です(笑)、ただし、TOPだけ。
今朝はピクルス液の仕込み。
最近、消費が多いので、作成量を増やしました。
リンゴ酢 1200
水 2400
※これが基本比率
塩 60g
三温糖 450g
スパイスは適宜ですが
シナモン、ブラックペッパー、ミント、セージ、クミン、ローリエ、カルダモンなど
クローブは量に注意、絶対八角(スタ-アニス)は使ってはなりません。
80℃くらいの温度でスパイス投入、火を止めて、そのまま一日放置で完成です。
6月
19日,
2017年
昨日は農作業
秘密のプロジェクトの為に、今年頑張らねばなりません。
この時期、雑草が一気に伸びるのですが、これを放置せず、早目に刈払しないと
肥料化が遅くなります、秋に枯れた雑草を薙ぎ払っても、軸が硬化しているので
肥料になるには時間がかかります、回数は増えますが、月一程度は、この夏も
せねばなりません、放置すると刈払が大変です。
終了後に南高梅を収穫。
昨晩、アク抜くをすべく、水に浸し、今朝早起きして、七割はラム酒に漬け、残りは
種を抜いて半割にしてブランデー漬けです。
先週も多忙でした、管理者研修が終わり週末の土曜には勉強会。
今日は台湾からお客様、夕方はミーティング。
明日は岡山、金曜日は東京に出張です。
LAN工事の段取りが複数あり、これに対応せねばなりません。
メンテナンス契約の為の下準備もあります。
来月は中国出張の予定も入りそうです。
忙しく働けることに感謝です。
6月
17日,
2017年
研修に行ってきました
まるまる二日間カンズメです、試験などもすると言うので、一応落っこちないように
頑張って勉強してみました。
Server室やデータセンタについての規定はありませんが、今後必要になると思われます。
6月
16日,
2017年
梅酒作成中
ので絶対金額はそれなり。
8Lの瓶にそれぞれ3Lのラム酒が必要でした、kuma山荘で熟成中、希望者はお知らせ
ください。
無料で差し上げますが、条件として農園での奴隷使役があります(笑)
6月
15日,
2017年
防火管理者講習に出かけます
携帯電話は留守電、EmailもSNSも回答は遅くなります。
写真は、一宮市在住の方なら絶対わかるネタ、今日着用します。
6月
12日,
2017年
PoE負荷試験機の必要性
この3つの構成品は仕様に従えば、どのメーカーでも良いことになっている(当然)
ところが、実際に使用現場ではトラブルが発生すると、その切り分けに困る場合や、
規格が3(現時点では2)、それに加え独自の規格があり、ユーザは混乱する恐れが
ある。
この切り分けには、PoEの動作原理をしっかり理解する以外に方法はなく、原理が
わからずにテスターで測定しても、正確な切り分けは出来ない可能性がある。
この試験機は送電開始の原理、送電回路の基本、過負荷の時の機器の動作の
すべてを検証出来、学習が可能ととなっている。
6月
9日,
2017年
PoE負荷試験器試作
殆どありません。
PoEは複雑な手順で送電を開始するので、その原理を知らねば負荷試験器を
作ることは出来ません。
PSEもPDも製品の本当の試験は負荷試験器がないと出来ないのです。
パーツは先月、集めておいたのですが、なかなか時間が取れず、今日やっと完成
です。
PSEからの送電開始の信号を受取り、こちらの内容を返し、送電が始まります。
DC50V前後を直接取り出す端子を用意したので、過負荷の状態でPSEが
どのような動きをするのかチェックが出来ます。
このような試験機を作成するには、色々な理由があります。
一番の目的はPSEの送電電力容量のしきい値の見極めです。
LANケーブルに問題がある場合、この値を正確に診断することが出来ません。
無負荷に近い電圧計では通電している事しか判定出来ないのです。
それと実際の現場ではPDをPSEの近くに移動させることは困難な場合が多く
PSEの見極めには負荷試験機が必要なのです。
その昔、RJ45プラグが出現した時、真っ先に工具を買いましたが、テスターが無く
自作した事を思い出しました。自作を重ね、実際の現場で使用するには一番便利
な道具でしたが、使用方法にコツが有り、誰でも使えるものではありませんでした。
今回試験するうちに様々事が判明しました、これは今後のメンテには必要な
知見になるはずです、順次公開の予定です。
6月
9日,
2017年
初夏の満月(2017.06.08)
Computexは終わりましたが、次々に課題があり、在社はしていますが多忙な毎日です。実験。試作の繰り返し、行き詰まり、何時間も放心することもあります。
クライアントの通信環境整備のため、LOG解析もせねばならず、複数の作業における
頭の切り替えが必要ですが、これはあまり苦にはならず、むしろ良い刺激となって
います。
6月
7日,
2017年
男子厨房に立つべし143(ピクルス液)
液の基本構成は
800ml リンゴ酢(これが一番まろやか)
1600ml 水
300g 三温糖
40g 塩
これを火にかけ、よく撹拌(濁りがなくなるで)
※沸騰させてはダメ、70℃くらをキープ
これに
ローリエ
カルダモン
クミン
ブラックペッパー
ミント(乾燥品でOK)
クローブ
シナモン
などをを適量入れ、一日放置
スパイス類が沈んでいるので、澱を避けて瓶詰めしし、冷蔵庫に。
6月
5日,
2017年
旅行カバンの紛失防止
カバンの取っ手にはメインのタグ、そしてサブのタグが本体に貼り付けられ、搭乗券や
Eチケットにもサブが貼られます、
到着(往路も復路も)したら、メインはもちろん、本体のサブタグも外しましょう、
特に本体のものは時間が経過すると剥がしにくくなります。
ベタベタ貼り付けたまま残している人を沢山見かけますが、旅行回数の自慢には決して
なりません、むしろ旅行慣れしていない方と思われます。
6月
3日,
2017年
Computex2017雑感
いなかった。複数のメーカーに聞くと、やはりPSE/PD/Cableのバラ付きでの
発煙・火災を心配しているとのこと。
802.3btは100W伝送が可能となり、これにともなうリスクは従来には存在しない
種類であるので慎重にならざるをえない。米国で訴訟になれば、会社が吹き飛んで
しまう。
6月
3日,
2017年
Computexのキレイナオネエサン
あったせいか、やや控えめでしたが、今年は元に戻って過激です。