5月
13日,
2017年
スマホ着信をPCで
ただ充電は寝室で行うため、居室(サーバ室&山道具置き場)では着信が聞こ
えない事があります。
スマートウオッチも自宅では外していることが多く、この着信機能も役立たずです。
そこで最近はこのAPLを使っています、PCのブラウザのアドオンで、かなり重宝
しています。
細かな設定も可能ですが設定等は日本語化されていませんので、ご注意ください。
5月
13日,
2017年
試行錯誤の連続、でもやっと手がかり
従来は視覚に頼っていた検査を電子化するですが、なまじに既成のテスターが
あるのがアダで、高速・短時間の試験機の開発が出来ませんでした。
※既製品は面倒
試行錯誤の末、やっと手がかりをつかみ、次のステージに。
5月
13日,
2017年
4端子法を現場で実用化するために
LANケーブルも短いモノになるとこの範囲となります。
通常のLANケーブル(24AWG)では1000FT(303m)で25Ω前後、1mに換算すると
0.08Ω。
通常の蓄積型のデータ通信であれば、この抵抗値には関心は払われず「断線して
いなければ良い」がほぼ常識で、この部分にパーツに費用も新規開発も行われませんでした。
ところが最近、このLANケーブルを通常のLAN通信以外に使用し、問題があるとの
問い合わせが増えています。と、言うよりもともとの設計の範囲を越えての使用環境
が構築されています。
このため、製造側もこれに対応する製品の投入が必要となり、まずはプラグ内の
接触抵抗の低減と安定化に取り組んでいます。
しかし従来の検査方法では低抵抗の測定は無理で、新規に開発せねば
ならず、そのテスト機の製作を弊社がやっているのです。
LANケーブルは8本の芯線から構成されているので、これらを素早く正確に測定
せねばなりません、ここから先は企業秘密となりますが、アナログ部分が多いの
ですが、そのアナログがIoTを支えています。
※図などはWebから拝借
https://synapse.kyoto/tips/LowRes/page001.html