Cat5eとCat6ではプラグの内部形状が異なります、性能アップ(NEXT向上)の ため、3-6と4-5が分離され、電磁誘導を弱める構造となっています。 そのため、ロードバーへの芯線挿入が従来のように簡単には出来ません。 今回は従来紹介されている方法より短時間作業が可能な手法です。 PoEでの使用は圧倒的に23AWGが24AWGより有利です、外径は058mmと 0.51mmで、この段階で線路抵抗値が異なります。 Cat5eでは23AWGが実質発売されておらず(特注)、今後Type4などでの 50mまでの利用はCat6は有利となります。 ただ、23と24では加工時の難易度が異なります。