AviUtllの過去の備忘録(026)で、簡易インストール法を紹介しましたが、 これの注意点を書き足します。 コーディック(圧縮)のプラグインには32bitと64bitと用があり、プラグイン インストール時にはOSを判断してくれますが、フォルダーまるごとコピーの 場合には、この判断がなされません。 プラグイン出力でエラーが発生した場合、まるごとコピーインストールで あるなら、OSのbitを確認してください。 64bit用を32bitにコピーする場合には特に以下の注意をお読みください。 AviUtl本体は32bit(X86)用であるため、64bitマシンにインストールしても 稼働しましたが、プラグインの中で最も重要なMP4出力のプラグインは それぞれ存在するので、注意が必要です。 対応はこのプラグインのみ、再インストールする方法が一番簡単で 失敗がありません。