昨年11月頃から発病した病が平癒しました。 1月に一旦快方に向かったのですが、今度は書架の整理で、文庫本を奥に しまい込む弊害に気づき、文庫本専用の書架を購入(組み立て式で安価) 早朝を組み立て時間に充て、3日ほどかけて完成。 今朝、文庫本を移動して終了です。 我が家は書架が分散し、加えて寝室に持ち込んだり、食台の上にも置くなど 管理が悪いうえに、書架の奥と前に二段になると、目が届かず、これを 探すのがストレスとなります。 病はこんな些細な事から発病し、たちまち悪化するので厄介です。 私の記憶は「画像」として保存されているようで、目の届かないケースの 中や、中の見ない戸棚は苦手です、特に使用頻度の低いものは、見える位置 に置かないと記憶から消えてしまいます。近年、この傾向が顕著となり、 常に視界に入る状態での収納が大事となりました。空間が沢山必要ですが、 綺麗に仕舞い込むコンパクト収納は極めて苦手なので、やはり視認型の 収納が私向きです。 ちょうど月暦の新春、会社でも新しい仕事に着手します。 この書架にしてから文庫本の読書が増えました、大型書架の奥に埋もれて いた本が目につく様になったのです。ベッドサイドの照明も新調し、LEDの アーム式にしました、取り付け部分は少し改良し可動範囲を増やすなど、 手間をかけていますが、その分以上に快適になります。 TVを見ない私には、寒いこの時期は寝室での読書が一番の贅沢です。
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー