2.14は、煮(2)棒(1)し(4)、と「無理矢理」煮干しと読ませて の記念日だそうです。 子供の頃、毎日煮干しの頭をとり、半分に割って、内蔵を除く仕事を やらされていました、家業が仕出し屋であったためです。 その他、家事手伝いを散々やらされましたが、今になって身についている 「技」と言えるのは、これくらいです。 料理に関しては「味覚」として若年に体得した感覚は一生モノで、これは 成人になってからでは遅いのだそうです。 中国では、一度味わった料理を再現できるのは「麒麟の舌」を持つと言われ ますが、私は麒麟には到底及ばず、せいぜい「驢馬の舌」と中国の知人には 食事の与太話にしています。
ワオ!と言っているユーザー
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