今日は煮干しの日

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真ん中にあるのが内蔵、イワシのそれは意外に大きい写真
はWebから拝借
2.14は、煮(2)棒(1)し(4)、と「無理矢理」煮干しと読ませて
の記念日だそうです。

子供の頃、毎日煮干しの頭をとり、半分に割って、内蔵を除く仕事を
やらされていました、家業が仕出し屋であったためです。

その他、家事手伝いを散々やらされましたが、今になって身についている
「技」と言えるのは、これくらいです。
料理に関しては「味覚」として若年に体得した感覚は一生モノで、これは
成人になってからでは遅いのだそうです。

中国では、一度味わった料理を再現できるのは「麒麟の舌」を持つと言われ
ますが、私は麒麟には到底及ばず、せいぜい「驢馬の舌」と中国の知人には
食事の与太話にしています。

ワオ!と言っているユーザー

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わたしは「だしじゃこ」と呼んでました
あの光った皮?が煮物のチラっとひっついたりしているのが苦手でした
ババショフが袋を作って入れて煮てたんですがね
投稿日 2018-02-15 14:08

ワオ!と言っているユーザー


煮干し出汁は、この分解した状態で、乾煎りし、それを粉砕して使うのが仕出し屋のやり方ですが、今時、そんな面倒なことはせずに、煮干粉を使います。
投稿日 2018-02-15 14:12

ワオ!と言っているユーザー