関西では通常、釣り人たちは ”グレ” と呼びます。
一般的には ”メジナ” といわれてる磯釣りの代表格的な魚です。
晩秋からこの春までが美味しい魚です。
活物でしたら刺身が旨い! 塩焼きも美味!
夏場が美味しい岩牡蠣!
もうぼちぼち出回ってきました。
今は南の九州産が多く、大分でも岩牡蠣がたくさん出ていました。
助子(スケコ)とは、スケトウダラの卵巣です。
11月から4月にかけて、主に北海道より入荷があります。
これが加工されると 「塩タラコ」 や 「辛子明太子」 になります。
★この生助子は甘辛く煮付けます。
サゴシとは、サワラの子のことを言う。
さわらは成長するに従ってサゴシ、ナギ、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚でもある。
活物であれば刺身もいいのだが、酢〆も美味しい!
愛知からとは珍しい! 「さより」 です。
別名 ”腹黒” と呼びます。 内腹が黒いからです。
活物でしたら刺身が一番です! 寿司ネタにも最高!
ホヤが美味しくなる時期に入ってきました!
このホヤは初物です!
4年物(養殖)のホヤが美味しいと聞いています。
26日のさかなでいっぱいプラスの月例飲み会で、北海道から仕入れるとか。
「チヌ(茅渟)」 という魚漢字名はありません!
これは関西用語で一般には 「黒鯛(クロダイ)」 とよばれるもの。
活チヌは刺身が最高です!
臭みも無く、こりこりと身がしまり甘みもあり美味です!
魚に春と書いて 「さわら(鰆)」
産卵のために瀬戸内に入る 「春 」 がもっともサワラがとれる時期であるからか。
焼き魚、西京味噌を使った「西京焼き」、唐揚げ(竜田揚げ)などで食べられる。
鮮度の良い物は刺身が美味しい。
★これは和歌山産、西日本の魚だが最近は青森やこの岩手などでも獲れるという。
近年、魚の養殖発展は目まぐるしいものがあります。
「こんな魚も養殖がされてるのですか!」 と驚く魚も数多くあります!
このサバ、養殖でも見事な脂が乗り、見事な味で、刺身で食べることが出来ます。
★淡路物ということです。
これからが旬を迎える、南紀和歌山の 「ケンケン鰹」 です!
和歌山県で地域ブランド登録商品にもなっている 「すさみケンケン・カツオ」
ケンケン漁法で釣ることから命名されました。
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