神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

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天満の角打ち　『堀内酒店』

3月

31日

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天満の天五中崎商店街にある酒屋さん。

　　『堀内酒店』　　大阪北区浪花町

暖簾の位置が低いため、店の中が見えにくい。

角打ちの中でも敷居の高い店に思える、入り難い。

まだ５時前、明るい、勇気を出して入ってみる。

マスターと常連らしい客が３名、店の雰囲気は昭和のレトロ。

マスター、頑固で気難しそう、テーブル席の方に立つ。

酒と料理を注文する、テーブル席にいた常連さんが声を掛けてくれる。

そこで一気に和み、マドンナの独特な話術でマスターも笑顔、楽しく盛り上がる。

テーブル席の常連Ｎさん、毎日この店で一升の酒を飲むとか、２０本単位で日本酒をキープしているらしい、家に帰っても更に呑むと言う、実に恐ろしい豪傑がいたものです。

【神戸には無い、味のある店と見ました、再訪を約束し店を出る。】

その豪傑のおいさん、Ｎさんです。

マドンナとツウショット、緊張感が解けました。

一升瓶を毎日一本飲むのですか？　すげ〜〜〜　絶句です。

内倉さん！


そ〜うなんです！　

ここで毎日一升酒、あまり聞き慣れない「太鼓の縁」を冷で飲んでます。

「一度に２０本キープするのもこの人だけ」　と店主笑っていました。

昼から飲んでいて、家に帰ったら「菊正宗」をさらに呑むらしい、

恐ろしい人です・・・・。

体大丈夫なのか心配になりますよね。

いたって元気そうでした。

何か秘訣があるのか今度会ったら聞いてみましょう。

暖簾が低いでしょ。