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『神戸大倉山公園ふるさとの森』

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【ふるさとの森】
大倉公園内に神戸市内35県人会などによリ造られた 「ふるさとの森」 があります。
ことの起こりは昭和47年3月に神戸和歌山県人会が神戸市の進めるグリーンコウベ作戦への協力ということで、
大倉山公園の一角に、ふるさとをしのぶ森を自分たちの手で植え、和歌山県の森をつくりたい、という発案からです。
その後、市内や関西にある各県人会の人々から同様の趣旨の申し出があり、順次整備が進み、
昭和51年に参加県35県による「ふるさとの森」が完成しました。

日本の35県のお国自慢の木々が県ごとに植えられて、全国各地の森がここに集結しています。
各県人会が中心となって植えられたとのこと、またその県に関係のある石碑もたくさん建てられています。
 
       ★是非一度、ピクニックを兼ねて訪ねてみてください♪

【大倉山公園】
明治43年に当時の大実業家、大蔵喜八郎の別荘であったこの広大な土地の寄贈を受けて整備される。
昭和44年に開園、野球場、児童遊園、神戸市立中央図書館、文化ホール、噴水、レストランコーナー、
南には、神戸市立中央体育館、シャンソンガーデン等の施設があり、散策、スポーツ、レクリエーション、
文化、教育、等の神戸市民が利用できる一大施設です。
さらに園内には彫刻やモニュメントが数多く設置されています。
初代兵庫県知事であった、伊藤博文公の銅像の台座も残っています。

【大倉 喜八郎(おおくら きはちろう)】
1837年10月23日) -~昭和3年(1928年)4月22日)
明治・大正期に貿易、建設、化学、製鉄、繊維、食品などの企業を数多く興した日本の実業家、
中堅財閥である大倉財閥の設立者。
渋沢栄一らと共に、鹿鳴館、帝国ホテル、帝国劇場などを設立。
東京経済大学の前身である大倉商業学校の創設者でもある。


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mokomoko
mokomokoさんからコメント
投稿日 2017-02-23 23:13

大倉山、昭和40年頃は、まだ違法建築(バラック小屋)が建っていました。
よく遊びに行きましたが、なんか怖くて、バラック小屋の近くは避けていましたね。

ワオ!と言っているユーザー

神戸のおいさん
神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2017-03-08 16:20

この辺りなのですね!
今は大きく変わりましたでしょうね。

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