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カイの家

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  • ハッシュタグ「#趣味」の検索結果218件

釉下彩月見蛙文大皿

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_imari1.htm
          お月様がきれいに見えたついでに、HPにアップしました。
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サヌール・ヴィレッジ・フェスティヴァルのTシャツ in 2014

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サヌール・ヴィレッジ・フェステ...
 2014年度版のサヌール・ヴィレッジ・フェスティヴァルのTシャツである。2010年度版を持っているので、当初買う気はなかったが、急にデビューしてしまったので、記念に買ってしまった。それも、白(XL)と青(L)、両方とも。確か青が最後の1枚と言われて、じゃ、青も買ってしまおうと衝動買いをしてしまったのかな。でも、安かったな、1枚800円くらい。2010年度版は確か2000円くらいはしていたと記憶している。まあ、2010年度版の方がデザインも生地の質も全然いいけどね。
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ジェゴガンの鍵盤

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下の鍵盤が、新しく作り直したも... 下の鍵盤が、新しく作り直したものです。 どうやら、音が高かったようで、... どうやら、音が高かったようで、音を下げるために、裏を少し削っていますね。
トゥラン・ブーランのジェゴガンの鍵盤が、阿佐ヶ谷の本番1週間前に、真っ二つに割れたのは、このブログにもアップしましたよね。結局、その割れた鍵盤を、対となる鍵盤と共に、私がバリに持って行って、新たに作り直してきました。本日、桜田さんに渡して、明日、日曜日に台に取り付けられる予定です。よかった、よかった。
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ダボハゼ

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ダボハゼ
 ロイヤルコペンハーゲンのダボハゼ(かどうかは定かではない)らしき、フィギャリンである。造形作家はカール・フレデリック・リースベアで、おそらく1889年のパリ万博のために制作されたものである。RCのフィギャリン本にはアナゴとなっているが、大きさも10㎝くらいしかないし、アナゴには見えない。サイズ的にはドジョウだが、顔とヒレの大きさから見て、ダボハゼのような気がする。
 なお、このフィギャリンの絵付け作家はカール・モータンセンである。ちゃんとCMのサインがある。時代は明記されていないが、おそらく1890年頃だと思われる。あまり魚のフィギャリンは買わないが、カール・モータンセンのサインが入っていたので、購入してしまった。この手のRCのフィギャリンは良くできている。
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第13回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭

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画像をクリックすると大きくなり... 画像をクリックすると大きくなります。 画像をクリックすると大きくなり... 画像をクリックすると大きくなります。
 いよいよ、明後日、バリへ経つのですが、台風が心配。だいじょうぶかな..
まあ、気にしてもしょうがないので、とりあえず、バリから帰ってから、演奏する第13回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭の宣伝です。私は8月2日土曜日に、トゥランブーランのメンバーとして、バリで演奏したトペントゥアとクビャールレゴンの演奏に参加します。今年は、我々の演奏の後、梅田さん率いるワヤン・トゥンジュク梅田一座による影絵芝居の上演もあります。みなさま、是非、日本の暑い夏に阿佐ヶ谷で夕涼みガムランをお楽しみください。
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加藤幹山 その2

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加藤幹山 その2
 多治見の高木さんが、大正13年度版「窯業銘鑑」のコピーを送ってきた。
そこには、

和洋美術各種
陶器製造匠
號(幹山) 加藤幹山 泉涌寺東林町、創業明治39年
出身地 尾張國瀬戸町

と記載されている。
確かに幹山伝七は明治の初期なので、違う人物なのだろう。

ちなみに、高木さんの手紙には

幹山伝七 銘「幹山・大日本幹山製・幹山謹製・日本幹山・幹山欽製・幹山精製など」
加藤幹山 銘「幹山・加藤幹山」

だそうだ。ちなみに写真のデミタスカップ&ソーサーは「清水幹山」である。(HP参照)

http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_kanzan2.html

新しい銘の発見かな?

とにかく、高木さん、ありがとうございました。


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18世紀のロイヤル・コペンハーゲン、ブルーフラワーの珈琲ポット

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反対側にも、また違ったブルーフ... 反対側にも、また違ったブルーフラワーの絵付けがあります。詳細は、いずれHPで。 蓋の摘みの花部分です。 蓋の摘みの花部分です。
 ロイヤル・コペンハーゲン、ブルーフラワーの珈琲ポットである。昨日、アメリカから届いた。高さ25㎝。ペインターは、Chistian Larsen Ahrensborg (1780-1802)。
 蓋の摘み部分の花もほぼ完ぺき。デンマークでも、これだけ良い状態の18世紀の珈琲ポットはなかなか見つからない。KAZUさんのプレートといい、最近、18世紀のロイヤル・コペンハーゲンが旬なのかな...
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18世紀のロイヤル・コペンハーゲンの渦巻模様プレート

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KAZUさんのお皿。直径23.... KAZUさんのお皿。直径23.8㎝。 レリーフが渦巻模様の皿、展示用... レリーフが渦巻模様の皿、展示用モデル、1778-80、直径36㎝
デンマーク国立博物館蔵
皿、レリーフが渦巻模様の曲線に... 皿、レリーフが渦巻模様の曲線に切り出したモデル、
展示用モデル、販売1781年、直径40㎝、個人蔵
 先週の土曜日にある陶磁器サイトで、私のHPにもリンクしてある「Centuries of Porcelain」のKAZUさんからロイヤル・コペンハーゲンのロココ調のお皿を購入したので、意見をほしいという依頼を受けた。基本的に私は上絵には興味がなく、また、見たこともなく、そして、デンマーク語の古いロイヤル・コペンハーゲンの資料もどこかに仕舞いこんで行方不明で、調べることができなかったので、お皿の写真を見た感じで、断定はできないが、19世紀中頃のものだろうと判断して返事をしたのだが、昨日、また、KAZUさんが、いろいろ調べた結果、やはり18世紀のものではないかという自分の見解を書いてきた。昨晩は帰りが遅く、また、今朝早かったが、とりあえず、反論意見を書いた。そのため、なるべく毎晩書くことを日課にしているこのブログの書き込みをする暇がなく、反論意見を書いて寝てしまった。
 で、本日、大学に行き、土曜日までに仕上げなければならない仕事のために、自分の研究室の資料をいろいろ調べていたら、なんと、どこに行ったか分からなかったデンマーク語の古いロイヤル・コペンハーゲンの本が出てきた。そして、その中に、KAZUさんが購入したものと同じようなお皿の写真を2枚も見つけてしまった。これによると、写真2枚の大皿は、いずれも1780年前後に販売用展示モデルとして制作されたようだ。
 やはり、ちゃんと、調べてから返事はするべきだと反省..
 ということで、今日もあと1時間、反省を含めて、KAZUさんへのお返事として、このブログをアップします。
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加藤幹山

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瓢箪徳利です。... 瓢箪徳利です。
裏の銘です。 裏の銘です。
 昨日、多治見平正窯の高木典利さんから電話があり、実は、明治後期から大正前期に釉下彩作品の制作をしていた加藤幹山という作家が京都にいたことを教えてくれた。すなわち、釉下彩作品で、「幹山」、「幹山製」、「大日本幹山製」または「加藤幹山」と銘があるものは、幹山伝七とは異なる加藤幹山という作家の作品らしい。
 前から話そうとしていたらしいが、先日も研究会の総会で会った時に話すことを忘れてしまったそうで、いつまでも話せないのはまずいと思ったらしく、昨日、思い出したように電話をしてきたようだ。

ということで、昨日、HPの解説を訂正した。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_kanzan.htm
ちなみに、写真の瓢箪徳利の解説は、以前、

黄色の釉下彩は日本では1896年以降、技術的に可能になるので、
時代的にみて、伝七の作品というより幹山陶器会社の作品かもしれません。

と書いていた。これで、すっきりした。
高木さん、ありがとうございました。
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世紀の祭典 万国博覧会の美術

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世紀の祭典 万国博覧会の美術
  先日、近代陶磁研究会の総会に出席した際、この「世紀の祭典 万国博覧会の美術」の360ページもある図録をもらってしまった。2005年の愛知万博の記念特別展として、2004年から2005年にかけて東京国立博物館、大阪市立美術館、名古屋市博物館の3か所の美術館で行われた展覧会の図録である。1855年から1900年の間に行われた万国博覧会について、いろいろ解説してある。まだ、読んでいないが、とても読みごたえがある図録である。しかし、読んでいる暇がないな..
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