カイの家

寺院の境内です。 とても、立派なガムラン・ゴング・クビャールです。 どうも、食べる前に撮影することを忘れてしまいます。ごめんなさい..

なんと、灰は、黄色カヌーによって沖まで運ばれ、撒かれました。 灰を見送る親族たちです。 海の中、中央右に見える黄色ものがカヌーです。

布によって濾されて、最後の灰が集められます。
集められた灰を前にお祈りをします。

左側が、タマンサりのグループ、右側がシンドゥのグループです。 演奏するときになると、数人集まって、このようにスタンバイします。

遺体はバナナの木で組まれた櫓の中に入れられて、火葬されます。
手前に2個見えるのは遺体を燃やすためのガスバーナーのタンクです。 着飾っているのは親族です。手前はシンドゥの演奏者です。 遺体を運んだ山車です。

奥にお棺が見えます。ブレガンジュールの演奏が始まりました。 ちょっと、遅れていったので、ワヤンさんは行進が始まってから、クンダンを交代しました。一番左が、私のクンダンの師匠、ワヤンさんです。

遺体を連れてたくさんの人がやってきます。 アンクルンのブレガンジュールです。 遺体を火葬場に設置するところです。動物の山車（お棺）はなく、布に包まれた遺体をそのまま運んでいました。 ガムラン・アンクルンは、プラダラムの横にあるバンジャール（集会場）で演奏されました。