2019年3月26日現在、日本列島には、桜の開花予想がTVで報じられています。
余すところあと少しで4月です。我が居住する埼玉県上尾市上尾村も、芝川に植えられた桜の、岩魚太郞の観察する標準木が、見事開花しました。
上尾市上尾村に転居して51年目の春です。
上尾はJR高崎線で上野から約30分の位置にあります。
今日駅のカフェで家内と昼食をとりました。と
時間は13時頃、改札口広場を見渡せる場所いて、まばらな人の流れを見ていました。
家内が広場を見ながら、誰に聞かせるでもなく言いました。
上尾も変わったわね……
結婚して32年、上尾へ転居して51年……家内のその言葉に、己の過去の年輪を感じました。
上尾駅周辺の建物はすべて変わりました。西友も消え、キンカ堂も消え、我が本社、駅前2800坪に立つ「関東精工」消え、駅周辺に高層マンションが並び、50年前の居酒屋が二軒のみ、すべて新規の居酒屋に替わりました。
社会は変革していきます。
1970年日本初の万博が開催され、月の石がアメリカ館に展示され、無線電話機も登場しました。今現在はスマホです!
しかし私自身、中味は時代ともに変革してきたのでしょうか?
変革することが由と言うわけでもありません。
80年の年輪得た私の中味は
貴男は変わったわね……
貴男は変わらないね……
どう見えるでしょうか?
中味はお茶です。用途はご存じですか?
現在では完全なセクハラです。この日常は社会が公認していました。と言うより、セクハラと言う意識すら無かったのです。
男性も女性も、必死で働いていたのです。
2019年、和暦が変わります。昭和・平成・**?……昭和生まれの我が輩とすれば感無量です……が?
2025年大阪万博が決まった。来年和暦の元号が決まるが、55年前、 1970年(昭和45年)大阪万博の私の万博体験録を綴る。
1970年(昭和45年)大阪万博が開催された。
私は34歳のであった。会社が東京に有り、ライトバンの後部に二組の布団を積み、東京から万博に向かった。
布団を積んだ理由は、結婚していて、妻がいて、5歳になる子供がいて、生活は苦しく、万博に行く費用などは出せないと愛妻に言われた。
愛妻の言うことが正論である。しかしどうしても万博に行きたく、食費とガソリン代だけは出して貰い、会社の車を借用して、 宿泊は車を利用した。
そう言う訳で二組の布団である。
勿論高速道路などと言う便利な道もなく、国道1号線(東海道)を、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』で、友人と二人で、弥次喜多道中をライトバンの旅で万博に向かった。
1970年(昭和45年)の万博の鳴り物は、岡本太郎の『太陽の塔』と『アメリカ館の月の石』であるが、それも見ていない。見ない理由は、万博会場に一番に入場するには、夜中から並ばないと駄目で、両パビリオン(博覧会の展示用建物)に普通に並んで見物するには5時間程度かかった。
限られた広い会場で限られた日数である。空いてる人気がないパビリオンを回った。
質より量を選択した私は失敗であった。カメラも庶民には手が出ない代物で、写真を撮っている人は皆無。従ってパビリオンに置いてある無料のパンフレットしか記念に持ち帰るしかなかった。唯一記憶に残存するのは、パビリオンはドイツ館のレストラン。
昼食で、馬鹿でかいソーセージで生ビールを飲んだ。お勘定をしようと思ったらレジがなかった。
ウエーターを呼んだところ、そのウエーターお尻のポケットから分厚い皮財布を取り出し、テーブルの上に置かれた皿とグラスを見て、勘定を払ったこと! 日本では、考えられない光景であった。要は、現代風に言うと、宅配便での『代引き』の光景である。
唯一そのことが、私が体験した、1970年(昭和45年)大阪万博の記憶であった。
しかしビールとソーセージは旨かった。
CG加工一切なし!
人間の眼球を撮影したら、とんでもないことになっていた
「瞳に吸い込まれる」という表現がありますが、まさにその言葉の通り!でした。もちろん、CG加工一切なし。人体の不思議をアナタの目で確かめてください。これが、眼科医しか見えなかった世界人間の目。そこに極限まで近づいていくと、驚くほどに繊細!火山の火口のようにも、月のクレーターのようにも、プラズマ波の中をワープしていくSF映画のような世界でした。茶色の人もいれば青みがかった人もいますが、よく言う“黒目”
(記載本文は、写真解説内容をそのまま転載)
敢えてメーカーの名前を公表します。
画像のモニターを約1.6年前に購入しました。
製品不良障害が発生して、3年保証の制度もあり、修理を依頼しました。
修理期間は2週間強が必要とのこと。
デスクトップのモニターです。
個人使用です。モニターがなければどうにもなりません。
2週間仕事をしない訳にはいきません。
新しくモニターを購入する羽目になりました。
3年保証制度の修理期間と言う落とし穴がありました。
1年保証・3年保証・5年保証・事前に修理期間を確認しましょう。
当然不良品です。不良品の発送は着払いと思っていましたが、購入者負担でした。
保証期間=修理期間を確認して購入しましょう。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ