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岩魚太郎の何でも歳時記

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別離

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2005.03.23
「別離」と言う単語をMicrosoft Bookshelf Basicの辞書で検索すると、文例として「人生には胸がおどる出会いもあれば, 悲しみにみちた別離もある」と表示される。
別離とは概ね本人の意志に反しての別れ方、双方同意して納得できるはかれの方法は「別離」とは言わないようなきがする。再会しようにも物理的に再会できない「別離」知人、友人、そして愛する家族の「死」である。
我が家の隣人のご主人が過日「脳出血」で死亡した。隣組の家内の情報である。隣人とは特に親しくしていたわけでもないが、普通にご挨拶をするおつきあいであった。隣人のご主人が亡くなられた。72歳とのこと。私とは4歳年上である。私も脳梗塞で1年前に1ケ月ほど入院していた。私の人生もそう長くはない。隣のご主人のようにいつ別の世界へ行ってもおかしくない年齢である。残り少ない時間である。もう少し有意義に価値ある時間を過ごすべきだと思うのだが、一向にその気がない。
健康であって、金もあって、死の時期が明確にわかっているとしたら・・・・あなたはどういゅう時間をすごしますか???
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