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岩魚太郎の何でも歳時記

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駅馬車

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懐かしの西部劇 懐かしの西部劇 アパッチの追撃に必死で逃げる駅... アパッチの追撃に必死で逃げる駅馬車 迎え撃つ勇士 迎え撃つ勇士 三対一の決闘の前の凜々し表情 三対一の決闘の前の凜々し表情 ラストシーン・・・「カムバック... ラストシーン・・・「カムバック シェーン」 を思い出す。
映画もTVドラマも、ラストシーンで作品の印象が決まる。
懐かしいDVDが目にとまった。販売価額¥500円

駅馬車(1939作品)

今から75年に制作されたアメリカ映画である。勿論、ジョン・フォード監督、ジョン・ウ
ェイン主演の名作西部劇、本格的な西部劇はここからはじまったと言っても過言ではない。
この映画の醍醐味は、言わずと知れた「アパッチの追跡で逃げる駅馬車」のシーンである。
このシーンで使われている「駅馬車と追跡する馬」を、カメラが下から撮影しているシーンである。
端的に言えば、鉄道の線路にカメラを設置、その上を新幹線が走ると言う撮影手法である。
この手法が駅馬車(1939)ではしめて使われて、現在でも生きている。
当時は勿論白黒フイルムである。

懐かしいの一言。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-06-14 22:15

ジョン・ウェインの出世作ですね。
映画館で見ることはないですが、
テレビでは見たことがあります。
ジョン・フォード監督との名コンビですよね。

ジョン・ウェインの騎兵隊三部作。
「アパッチ砦」「黄色いリボン」「リオグランデ」
名作ですよね。
黄色いリボンが一番好きです。

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2014-06-15 12:01

黄色いリボンもいいですね。
西部劇の盛んな時代はアメリカ映画の黄金時代でした。
私の西部劇は、マカロニ西部劇の登場の頃から徐々に遠のいていきました。

現代は、レンタルビデオ店でも、西部劇のビデオを置いてある本数が少なく、寂しい限りです。

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