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岩魚太郎の何でも歳時記

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電子書籍版で私の書いた本が売れました。

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4月26日・小生の書いた本・2... 4月26日・小生の書いた本・2冊売れたとのMailをうけとりました。これで累計10冊です。
しかも電子書籍版です。(Kindle版)
証拠の画像です。(^o^)

本の表紙 「天然岩魚と山女魚が... 本の表紙 「天然岩魚と山女魚が釣れる究極の本」 電子書籍版で私の書いた本が売れ...
岩魚太郎のHome Pageで掲載している本の販売は実績は累計150冊を越えました。¥2.300円です。
しかし全くの手作りです

・本発送迄の工程です。

1.本の注文をMailで受けます
2.Wordで書かれた原稿をインクジェットプリンターで両面印刷します
3.B5サイズで100Page 印刷に約1.5時間を要します
4.製本作業です
5.パンチで5箇所穴を開けます(本の綴じる箇所)
5.その穴に木工用接着剤を爪楊枝の丸みのある部分を使用して塗布します。
6.12時間放置して乾燥させます。
7.本をめくった時接着箇所が剥離しないかの品質検査をします
8.本の発送をして完了です

インク代金、手間代、を考えたら大赤字です。
でも嬉々としてやっています。

昨年の10月禁漁になってから若いお嬢さん(25歳)の方から本の注文がありました。

その女性の方に聞きました。
渓流釣りにどうして興味をお持ちになったんですか?
友達から勧められ はまって しまいました。
そこで本屋さんで渓流釣りの本を探しましたが、これはと言う本が見つかりませんでした、

Webサイトで岩魚太郎さんのHome Pageを見つけました、とのご返事。
渓流釣りを本格的にマスターしたい。
とのご返事でした。

この76歳の老人でも、社会に参加しているんだ!と言う実感が湧きました。
そう!勇気を頂いたのです。
生きている価値観を改めて意識さして頂いたのです。

そこで半年間「ブログル」を休眠しました。
1.「岩魚と山女魚が釣れる究極の本」の改版
2.エッセイ「男と女の人類学」新作完成

この二冊を電子書籍サイトに登録。
結果「4月26日 あなたの本が2冊購入されました」
と言うMailで、累計10冊です。
電子書籍ですから、Kindle版 で購入して読まなくてはなりません。

amazonでも「本郷太郎」のペンネームで販売しています。
是非amazon → 本 →「岩魚と山女魚」で検索してみてください。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=node%3D2275256051&field-keywords=%8A%E2%8B%9B%82%C6%8ER%8F%97%8B%9B
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ワオ!と言っているユーザー

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2013-04-28 08:13

へぇ~、凄いですね。
これからも楽しみですね。

ワオ!と言っているユーザー

池内昭雄(岩魚太郎)
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2013-04-28 21:31

印税ががっぽり・・・という事にはなりませんが・・・宝くじに当たるという可能性もあります???

ワオ!と言っているユーザー

wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2013-04-28 08:53

池内さん
初めまして

素晴らしいパワーに敬服いたしました
見習わなくちゃーと感動しきりです

先日、下記の
堀内辰雄氏のExcelでの描画に感動したばかりです
http://www2.odn.ne.jp/~cbl97790/paint.htm

小生は1943生 郷土史の絵画史料で遊んでいます
他はGoogleの検索で「wahootaste」で幾つか確認できます
各地に楽しい方々(シニア)が輩出しています。

最近、10年ぶりにネットトレードを始めました。
指と頭の体操に

ワオ!と言っているユーザー

池内昭雄(岩魚太郎)
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2013-04-28 23:05

wahootasteさん,お友達選んで頂きまして有り難うございました。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。

堀内辰雄氏のサイト、小生も初めて拝見しました。
驚きです。

感動と言えば、小生の知り合いで、91歳のおばあちゃんがいます。
近くの絵画教室に月/1回通っています。

その絵に感動です。
今その画集を作っています。
完成の時にはこのサイトでご紹介するよていです。

お楽しみに、乞うご期待です。

お友達申請有り難うございました。。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2013-04-28 09:35

いやあ、なかなかのことですねぇ…。
凄い!!
とても自分にはできそうにないです…。

これからまだまだいけそうですね。
楽しみですよね…d(^_^o)

ワオ!と言っているユーザー

池内昭雄(岩魚太郎)
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2013-04-28 23:10

私にとってはベストセラーのつもりで自己満足・・・してはいけませんね。

ワオ!と言っているユーザー

wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2013-04-29 00:28

早速の、フレンド承認有難うございます。これまで自分から求めたのは初めてです
沢山のフレンドは欲しくありませんが、琴線に触れ、素晴らしい生き方をしている方と
細く長くと考えています
現在はFB(フェースブック)も日参していますが、友達は増やしません

小生、このブログルには内倉氏が開設した2004/09/01から遅れること6日に設営、
訳も分からず、その内、毎日の投稿、色んなことに挑戦。スライドや動画など。
この間、メーリングリスト・サイワールド・Mixi・マイスペース・セカンドライフ等々様々な
SNSが登場/消滅しています。

最近はMSのインターネットエクスプローラやアウトルックは使わない人が多くなりました
そういえば、ネットスケープNBはとっくに消えてしまいました
一時はフリーメールは悪とされていましたが、現在は主流ですね。(時代はドンドンと変わります)

貴兄の本作り、これから勉強したいと思います。造本に興味があり、拙稿を何とか
造本し「私刊本・稀覯本」を作り、国会図書館醫内に「席」を確保する事を目論んでいます。

現在は数年、年に1~2度、講演発表をし原稿を小冊子2誌に投稿。年一回の出版ですが。
郷土史に嵌まり込むと、次々と関連が出てきて、枝葉が広がりますので、適当に剪定を
しています。
以前から、古文書をPCに取り込み脇に翻刻を併記し、読み下しを付け、現代文に仕上げる
こんな事も、個人で可能な時代です。世間にはまだまだ埋もれた資料・史料が沢山あり
これらを発掘する楽しみがあります

これからも、是非楽しみを分かち合い、ネットワークが出きると楽しいものですね。
ブログル開設当初からお付き合いしている”zakka"s氏も一家言を持ったかたです。

コメントのMr.Nomura氏は毎日のブログルアップは素晴らしいものがあります
こちらにも、敬服しています

つい、長文となりました。ご容赦を           wahootaste    齋藤倫示 拝

ワオ!と言っているユーザー

池内昭雄(岩魚太郎)
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2013-04-29 13:13

・琴線について
琴線の対象にあげて頂きましたが、お恥ずかしい限りです。
過去、企業に身を置く現場では、何事も利益至上主義でしたから・・・
せめて自由の身になった今は、己の心に忠実生きているだけです。
己の心に忠実に生きる事が、社会とつながる接点になればと思っています。
社会からか孤立した孤独な老人にはなりたくないですから・・・
唯一、小生のHome Pageと渓流の本が、私と社会をつなぐ接点なのです。

・FBについて
私も参加していますが・・・お友達の選定で迷っています。
この夏の参院選で、どう変化するのか静観しています。
但し、毎日閲覧はしています。

・ブログについて
私も、色々なブログサイトを渡り歩きましたが、ブログルに巡り会いました。
私の唯一のブログです。
 
・Mailについて
私は、アウトルック を使用していますが、フリーメールの台頭そして定着は、資本主義社会原点かも知れません。

・私刊本・稀覯本の出版について
貴重なお仕事感服です。私の愚作は、電子書籍 サイトの投稿です。
Amazon での私の電子書籍の販売は、私の利用する「ブクログ」 ttp://p.booklog.jp/?ref=logo 経由での販売です。
 Amazon 楽天 を通じての販売は、毎月550円ほどの手数料が必要ですが、
利用する「ブクログ」は、無料で読める本~有料で販売する本、一般書籍等々多種多様です。ちなみに私の愚作は、男と女の・・\550円 渓流の本・・が\1.500円で勝手に値段を付けています。
ちなみにこのサイトは、登録料無料・会費無料・登録された本の売り上げ手数料で運営されているサイトです。
 是非、覗いて見てください。

・国会図書館の席
出版社から、本屋さんに販売目的で出版される本のすべてが登録されるそうです。
ちなみに私の愚作は、電子書籍登録以前に、某出版社に原稿を持ち込みました。

1.	担当者の審査  
2.	企画会議の審査
3.	出版会議
4.	費用負担

全国600店の本屋さんで置いてくれるそうです。
1.000冊の第一版だそうです。
その費用\190万円の自己負担です。
金も無いが熟慮して、断りました。
これを契機に電子書籍の道を選びました。
今の出版業界、人のフンドシで相撲をとる体質なのです。
¥190万円の30%~40%が出版社の利益 60%が経費だそうです。
売れてば利益売れなくとも損はしない。
と言う仕組みだそうです。
出版業界の不況もその辺にあるんでしょうか・・・?

・貴兄のサイト
じっくり拝見しました。
掲載写真も見事ですね、感服しています。
古文書を現代文に翻訳・・・写真とお仕事との関連はうまく表現出来ませんが、私の写真と違ってきりっと引き締まった感じがします。
私の渓流写真(フイルム)が、4.000枚ほど眠っています。
そのデジタル化の作業が・・・?です。

ご返信長文になりました。
お友達申請に感謝!

ワオ!と言っているユーザー

紫
さんからコメント
投稿日 2013-04-28 09:54

少しずつ繋がっていきますね。
勇気が巡る感じです。

ワオ!と言っているユーザー

池内昭雄(岩魚太郎)
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2013-04-28 23:16

勇気と言うか、やけくそで生けてる感じです。
でも、今となっては続けるしか方法がありません。
ちょうぴり嬉しくもあります。

ワオ!と言っているユーザー

dote
doteさんからコメント
投稿日 2013-04-29 07:52

製本作業て大変なんですね
頑張って下さいね

ワオ!と言っているユーザー

池内昭雄(岩魚太郎)
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2013-04-29 19:38

有り難うございます。
製本機も市販であるんですが、安価な物は表紙がビニールで・・・といって高価な製品は手がでなっくて・・・
自分で書いた内容を自分で製本するって楽しいですよ・・・
一度挑戦されては如何!

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
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びっくり