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日本の伝統 (ラッコ横山)

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日本の伝統 (ラッコ横山)
今年は例年になく「簾(すだれ)」を見かけます。
簾は外気と窓の間に空間をつくることで
少しでも室内に入る外気の温度を下げるために効果を発揮します。
さらに、陽ざしを和らげる効果もありますし、
外部からの目線を避ける役目もする優れものです。
古くは万葉集にも「簾」という言葉が出てきます。
昔は今のような部屋と部屋を区切るドアや引き戸がなく、簾の原型となる御簾(みす)と呼ばれるすだれの原型のようなものが用いられていたそうです。

素材は元来 竹ですが、葦(よし)で作られたものをよしずと呼びます。
最近ではビニール製も丈夫で重宝がられているようです。

簾はこのように実質的に暑さを和らげる効果もありますし、見た目の涼しさを運ぶ効果もある、すばらしいものだと思います。

ラッコ横山
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暑中お見舞い申し上げます

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暑中お見舞い申し上げます
暑中お見舞い申し上げます
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暑さまけ (母の目線)

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暑さまけ (母の目線)
梅雨明けもまだなのに、続く猛暑に少しバテ気味です。
汗が引かずに、結局冷房のお世話になってしまいます。
夜になりだるくなった足をかかえています。

子どもの頃、よく遊びに行っていた祖父母の家は冷房はありませんし、
扇風機さえ嫌がった祖母は、団扇で扇いで涼をとっていました。
そして、夕方になると決まって打ち水をして、
つり忍にもたっぷり水をあげていました。

そういえばホットラインの塾長は、水撒きが大好き。
でも風流というよりも、少年の遊び心でしょうか。

夕方、ホットラインの前は涼やかな風が通り過ぎています。

           福井
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子供の頃の未来像 (カーネル笠井)

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子供の頃の未来像 (カーネル笠...
日曜日の午後、移動のために小田急線に乗っていると、向かいの座席に座っている6人が全員ケータイ電話を開けて操作をしていました。こういった光景は最近では度々目にします。これを批判する人もいますが、個人的には悪いものとは思っていません。こういった時間に使う道具としては最適のものとも思えるし、子供の頃にあこがれていた通信手段そのもの、あるいはそれ以上のものだからです。ただ、歩きながらの操作には苦情の1つも言いたくなるのですが。

子供の頃、テレビ漫画などで一番多く考えられていた未来像でよく覚えているのは、ちょうど今のケータイ電話のような携帯する通信手段と、テレビ電話、そして、自動で料理が出てくる装置と空中に張りめぐらされた道路です。自動で料理のできる装置としては、冷凍食品を電子レンジでチンするものがこれに近づいていますし、空中の道路は高速道路がこれに近いイメージになっています。ところが、携帯できる通信手段に関してはそのころの予想よりもはるかに進んだものとなっています。ワンセグによるテレビ受信や音楽配信、そして電子マネーといったものはそのころは想像もできませんでした。

こういったものを可能にしたのがコンピュータだと思います。まだそのころは、これだけコンピュータが発達することは想像にもなかったからです。
コンピュータの可能性はまだまだ広がると思います。しかし私たちの基本的な生活、私たちの子供達の成長の過程等は昔のままで、基本的には違っていないことにも気付きます。まだ単に“欲しかった道具がようやく手に入った。”ぐらいの段階なのかも知れません。ではその先の未来像はどうなのでしょうか。その未来が実現するまでは生きてはいられないでしょうが、そのヒントぐらいは私たちが子供の頃に描いていたのと同様に現在にもあるはずです。じっくりと探してみようと思い始めました。
                              カーネル笠井
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飼い猫に指をかまれる (カーネル笠井)

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飼い猫に指をかまれる (カーネ...
先日、さやえんどうの大好きな犬のお話しがありましたが、これはホウレンソウのおひたしの大好きな猫の話しです。

母は戦時中に飼っていた大型犬の非業の死がショックで、わが家ではもう生き物は飼わないということになっていました。そんな中、小学4年生だった私が捨て猫を拾って帰ったのです。そして、姉達の応援もあって、何とかその猫を飼うことを許してもらったのです。私の兄弟にとっても初めてのペットです。みんなで可愛がって育てました。耳にできものがあり、うみも出てくさいにおいを出していました。毎日それをきれいにふき取り、薬をぬってやることを続け、間もなくそれも完治しました。毛並みのきれいなトラ猫で“ピッピ”と名付けました。猫なりに恩を感じたのか、私が高2の冬に私になでられながら死ぬまでは、ほとんど毎晩のように1回は私の布団の中に入り込んできてはゴロゴロと喉を鳴らしていました。そんなピッピの大好物がホウレンソウのおひたしでした。肉食動物のせいか、口にしたホウレンソウを歯の奥で不器用にかむしぐさが少し変で良く覚えています。

私は好奇心旺盛の小学生でしたので、ピッピを可愛がるかたわら、よくおもちゃにもして遊んでいました。4つ足を両手で持って逆さにつるして空中で放します。するとくるっと半回転して上手に足から着地します。床にどれくらいの高さまで近づけてもこれができるのだろうなどと考え、ピッピが失敗するまで続けていました。いやがってもくすぐり続けると、前足で私の手をかかえ、後ろ足で何回もけっておこっていることを知らせていましたが、うまくつめを出す長さをかげんし、うっすらとしたすり傷しかつかないように気を配っていたようです。

そんなある日、あまりにもしつこく私がくすぐるものですから、少しこらしめるつもりで指をがぶっとかんだのです。こういうことも何回もありましたが、たいていは強くはかまないので痛くはないのです。ところが、この日はいろいろなタイミングがピッタリと合ってしまったのか犬歯が私の親指にぶすっとつきささってしまったのです。私はチクッと痛みを感じましたが、結局たいして血が出ることもなく、その傷は何もしなくてもすぐに治りました。それに、生傷は他にも絶えることなく作っていたのでそれほど気にはなりませんでした。

このことで今でも印象的に覚えているのは、そのときのピッピの眼です。きっと強く噛む気は全くなかったのに、何かのはずみで自分の主人の指に歯がつきささってしまったことのおどろきと、申し訳なさと、事の重大さを同時に感じていたのだと思います。私の指をかんだまま眼を大きく見開き、私の顔を見ていました。その眼の意味することは私にもすぐに理解できました。ですからこのことは親にも話さずにいたのです。

私にとって“飼い猫に指をかまれる”という事件になってしまいましたが、猫の眼がいろいろなことを語ることを知る機会にもなりました。この他にも、猫達には本当にいろいろなことを教えられました。
                            カーネル笠井
 
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大好きな薔薇に囲まれて(母の目線)

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大好きな薔薇に囲まれて(母の目...
今日は友人と渋谷文化村ミュージアムで催されている
「薔薇空間」をみてきました。
250種に及ぶ銅版画は、独特の趣があり
魅せられるという言葉がふさわしいです。

それにしても来館者の6〜7割は60代以上と
思われる女性で、関心の高さや行動力には
見習うべきものがたくさんあります。

やっていて時間を忘れてしまうようなこと
楽しかったと充実感を持って終われるようなこと
興味の対象を今から段々とみつけていこうと
思っています。

           福井
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お稽古の日 (カーネル笠井)

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お稽古の日 (カーネル笠井)
今日6月6日はお稽古の日です。これは、昔から習い事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われてきたことから定められたそうです。そしてこの6という数は、これを両手の指を使って数えると、1は右手の人差し指から始め、6になると左手の小指を立てます。このことより、“小指が立つ”ことを“子が立つ”と拡大解釈したことが始まりのようです。こういった気の効いた語呂合わせは人の生活に定着するものですね。

お稽古事と言えば、今でもそろばん、習字、水泳、ピアノが定番のようですが、最近だとやはりサッカー、ダンス、ゴルフといったものの増加が目立つようです。個人的には将棋のようにもっと頭を使うものが増えて欲しいと思います。でも、頭を使って考えることは家族で行なうトランプ等のゲームでも十分養われます。ですから1週間に1度は家族でゲームをする時間を作って欲しいものだと思います。ゲームに勝つ方法を考えることは、そのゲームの本質を考えることと思考力を育てることにつながります。そして、これが高学年になると算数、理科の原理を考える力につながってくると思えるからです。

今日はお稽古の日の他にもコックの日、かえるの日、兄の日など多数の記念日があり、その中に“恐怖の日”などというものもあるのです。聖書に出てくる666という数字がもとになっていますが、映画の「オーメン」に出てくる赤ちゃんの頭に浮かぶ“666”というあざが悪魔の子の証拠だというくだりは今でも印象的に覚えています。

来週はちょうど「13日の金曜日」になり、この1週間はどうやらこちらのイメージの方が強くなりそうです。さっそく梅雨の中休みにもなりそうで、こういうときに体調をくずすことが多いようなのです。まずは健康に気をつけてこの1週間を無事に過したいと思います。
                            カーネル笠井
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梅雨入り (カーネル笠井)

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梅雨入り (カーネル笠井)
昨日、あっという間に関東地方が梅雨入りしてしまいました。梅雨入りのイメージと言うと、むし暑くてじめじめしていてまだ梅雨じゃないの、としばらくじらさせてからというものが定番です。連日冷たい雨が降る中での梅雨入りとは、何とも拍子抜けしまうのは私だけでしょうか。

大学生になって初めて経験した東京での梅雨ですが、それはひどいものでした。じっとしていてもうっすらと汗をかくし、少し動けば汗まみれです。冷房の効いた電車に乗ってもじわっと汗をかくといった記憶です。からっとした気候のもとに育った私には、この上もない不快なものでした。そして、どうせ暑いのなら本格的な夏の方がまだましだと、梅雨が明けるのを待ちわびていたのです。

長い間そのイメージを引きずっていましたが、少し前からずい分と変わった気がします。梅雨は過しやすいのです。食生活が変わったのか、体質が変わったのかわかりませんがほとんど苦痛を感じなくなりました。


気候が変わったのか、私が変わったのかわかりませんが、いろいろなことが大きく変わる時期に入っているのかも知れません。
                           カーネル笠井
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渋滞学 (ラッコ横山)

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渋滞学 (ラッコ横山)
「渋滞学」なるものがあることを知りました。
一般的に「渋滞」と聞くとすぐに思い浮かぶのが車の渋滞です。ところが、この「渋滞学」には車の渋滞以外に次のようなものもあるのだそうです。
通勤電車、イベント会場での混雑、レジの長い列、災害時の避難、さらにはバスや電車の遅れ、エレベーターの運行の渋滞、面白いものではアリの行列も混んで来ると速度が低下するそうです。インターネットや携帯の接続でも通信の渋滞があります。また、肉体の体内に流れる血液や神経細胞の渋滞もあるそうです。工場での在庫がたまるのも渋滞、お金が循環しないのも渋滞と、身の回りを見ると多くの「渋滞」が実は起きているのですね。
そう考えると子ども達の成績の停滞もある意味渋滞が原因かも知れません。何かが渋滞の原因になっているのです。その何かを取り払ってあげない限り、どんどん勉強だけさせてもこの渋滞は緩和されません。渋滞の最後尾からイライラして何が渋滞の原因かも分からずただただ車が動くのを待つことはとても辛いことです。
もしかすると、受験生を持つお母さんはこの気持ちに似たところがあるかも知れませんね。


ちなみに、高速道路は一般的に1時間あたり約2000台という数が容量の目安になるそうです。これは約40mの車間距離を空けて時速70kmぐらいで連なって走っている状態が道の容量ギリギリのベストな流れだそうです。ところがこれを越える車が詰まったり、あるいは車間距離を縮めてブレーキを頻繁に踏んだりするとたちまち渋滞が起こってしまいます。
東京の首都高速道路が造られたのが1960年代です。当時は車の保有台数も国全体で44万台足らず、それが現在では4300万台と、約100倍に膨れ上がっています。ですから、そう見込んで造られていない首都高は常に渋滞するのもうなづけます。

「地産地消」のような政策やフランスのように地区ごとに休暇をずらして一気に交通量が増えないような工夫をしない限り、これらの状態は改善できないと、ある雑誌には記してありました。

今日も朝から雨と相互乗り入れのため電車が遅延してました。しかし、午後は電車で移動します。

          ラッコ横山
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アイスでホット (カーネル笠井)

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アイスでホット (カーネル笠井...
先日、妻と2人で外食をした後 駅近くのペディストリアンデッキを歩いていると、「ただ今、ストレートで飲むアイスコーヒーの無料試食を行なっています。」と呼び止められました。そこで2人分をいただいて、店の外に置かれたテーブル席で飲んでみました。すると、私にとってはやはりシロップとミルクがないと物足りないと思い、妻に店内で販売しているアイスコーヒーを1つ買ってきてもらいました。何と妻は1杯100円のアイスコーヒーにシロップ3個とミルク3個を付けてもらってきたのです。こういった芸当はなかなか男性にはできません。そこで、さっそくシロップ1個とミルク2個を入れて飲みました。こうすると、飲みなれた味になり、ホット一息つけるのです。シロップを入れ過ぎるとコーヒーの苦味が消えてしまいます。ミルクは味をまとめてのどごしを良くしてくれています。熱くてだるいときに飲むアイスコーヒーは昔から本当に気持ちを奮い立たせてくれるものだと感じています。
「やはりアイスコーヒーはこの味にすると、心も体もホットするよ。」などと冗談をいいながら飲みました。

この店で無料のコーヒーを飲むのはここ3ヶ月で4度目です。初めは「プレミアムカフェを下さい。」という合言葉を言うと、無料で出してくれるというものでした。その次は店の前でコーヒーの無料券を配っていて、それで2度ほどいただきました。値上げ、値上げのご時世です。ですからこういったサービスに余計にホットしたのかも知れません。


そのとき、「缶コーヒーってどこのメーカーのものも同じ味で、こういう美味しさはないわね。」という妻の意見で、どこがちがうのだろうかといろいろと考える羽目になりました。まず専門店のコーヒーは、舌の上で転がる感じがするという結論になりました。では、舌の上で転がるとはどういうことなのだろうということになり、その結果はこうなりました。舌の上には味を感じる味蕾(みらい)というものがたくさん散りばめられていて、場所によってそれが感じる味がちがうため、コーヒーに含まれるいろいろな味の成分が舌のいろいろな部分でこの味蕾を断続的に刺激するので転がっているように感じるのだろうという結論に達しました。みなさんはどう思いますか。
                          カーネル笠井
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