のどかに晴れた日曜の昼下がり、シアトル・オーナー会の恒例となったピクニックに参加しました。 会場はKさんの別荘のあるトロロの森。 木陰に覆われ尽くされた会場は夏の直射日光を遮り、ヒンヤリとした冷気が通り抜けていきます。 毎回のことながら皆様のお作りになられる豪勢な食事がスゴイ。 談笑しながらの食事は食欲も進みます。
バンクーバーから帰ってきました。 そのダウンタウンからシアトル郊外の我が家までは3時間ほどのドライブ。 途中面倒な国境を越えねばなりませんが、今回は10分ほどの待ち時間ですんなりとオーケー。 米国側に入るとアットホームに感じほっとできるのはなぜでしょう。 同じような道路を続けて走っているはずなのになんとなく車幅が広くかったり空気が変わったように感じます。 確かにこれといった明確な要素を言い当てることはできませんが、文化が違うように感じています。 人々の様子の違うし、街の成り立ちも違うし、そこに息づく雰囲気も違う。 そしてすでに20年間も暮らしている米国シアトルの方が私には落ち着くようです。