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シアトル・オーナー会

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シアトル・オーナー会 シアトル・オーナー会 今回の弁当はマーサー・アイラン... 今回の弁当はマーサー・アイランドにあるYUZEN和食レストランから



日本人ビジネス・オーナー会に行ってきました。

今回のゲスト・スピーカーは鷹松弘章(たかまつひろあき)さんです。
http://hiroakitakamatsu.com/鷹松弘章-について

数日前、大前研一さんが80名の日本企業を代表する経営者たちを連れて米国視察に来られたそうですが、

その際にもホストとして講演をされたなど、お忙しい中私たちのために時間を作ってくださいました。

講演は「持続可能・Sustainableな組織を作るにはどうしたらいいか。」

講演途中から私どもからの質問が頻繁かつ多岐に渡ったため、
とても広い分野に話の方向が進んでしまいます。

しかし長年の経験から蓄積されたご自身で感じる問題意識とテーマには深く共感し共有できるものがありました。

例えば、、、

現在の日本の大学生の内向き志向。

留学をしたからない。日本にいるだけで十分であると考える学生が多い。

節約志向と貯蓄志向に固まった日本ではデフレが続きこの20年間賃金の上昇がない。

それ故お金が世間に回って行かない。

お金流通量が日本では膨らんだりしぼんだりするが欧米先進国では数十年間一定の割合を保っている。

それ故世界に対するプレゼンスが一定であるのに対して、日本のその勢いは減少するばかり。

その世界を知らない日本の教育現場とビジネス慣行。

「集団行動のための個人行動」(米国)と「個人行動のための集団行動」(日本)の違い。

相互扶助のコミュニティーが崩壊しつつある日本。

独立と自由。自由には責任が伴うこと。

失敗と経験値を多く体験することの重要性。

社会の根底をなす宗教観の相違が日米間の違いを開いた一端がある。

働きすぎの日本と家族のために時間を作る米国社会、その労働観の違い。

.............................................

などなど。

鷹松さんは高校時代まではスキープレーヤーとして本格的にトレーニングを重ね国体選手として活躍されていたとのこと。

大切な時期に靭帯を切断してしまったことから選手生命を絶たれ、急遽留学に挑戦されたそうです。

そのおかげで今日の講演と出会いが実現したのですから、私どもにとっては「禍が転じて福」となった事例と言えます。

カナダに留学した当初は英語の成績で3点しか取れない劣等生だったようです。

ところが卒業時には卒業生代表としてスピーチをするほどの優等生にまで登りつめた努力を惜しまない一面も持ち合わせていらっしゃいます。

鷹松さんの会社が開設されたソフトは、Excelやあらゆるデータベースを一瞬にしてグラフや図形に変換するものです。

WAZEという目的地までの検索アポを私は常時利用しているのですが、
そこには15分毎に交通状況に合わせた到着時間を予想表示する機能があります。

それが一目でわかるような棒グラフで表示されのを見た時には目を丸くして驚いてしまいました。

その機能もやはり御社によるものだったようです。


#ビジネス

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イエスとペテロの出会い

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イエスとペテロの出会い イエスとペテロの出会い イエスとペテロの出会い



5:1 群衆がイエスに押し迫るようにして神のことばを聞いたとき、イエスはゲネサレ湖の岸べに立っておられたが、
5:2 岸べに小舟が二そうあるのをご覧になった。漁師たちは、その舟から降りて網を洗っていた。
5:3 イエスは、そのうちの一つの、シモンの持ち舟にのり、陸から少し漕ぎ出すように頼まれた。そしてイエスはすわって、舟から群衆を教えられた。
5:4 話が終わると、シモンに、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。」と言われた。
5:5 するとシモンが答えて言った。「先生。私たちは、夜通し働きましたが、何一つとれませんでした。でもおことばどおり、網をおろしてみましょう。」
5:6 そして、そのとおりにすると、たくさんの魚がはいり、網は破れそうになった。
5:7 そこで別の舟にいた仲間の者たちに合図をして、助けに来てくれるように頼んだ。彼らがやって来て、そして魚を両方の舟いっぱいに上げたところ、二そうとも沈みそうになった。
5:8 これを見たシモン・ペテロは、イエスの足もとにひれ伏して、「主よ。私のような者から離れてください。私は、罪深い人間ですから。」と言った。
5:9 それは、大漁のため、彼もいっしょにいたみなの者も、ひどく驚いたからである。
5:10 シモンの仲間であったゼベダイの子ヤコブやヨハネも同じであった。イエスはシモンにこう言われた。「こわがらなくてもよい。これから後、あなたは人間をとるようになるのです。」
5:11 彼らは、舟を陸に着けると、何もかも捨てて、イエスに従った。


⑴ペテロの驚嘆
ペテロの舟に乗られそこに腰を下されたイエスは、岸辺に集まっている群衆に向け神の国の話をされました。恵みに満ちた話でありながら、権威に打たれたその姿に群衆たちが魅了されています。

⑵ペテロの関心
プロの漁師である彼は一昼夜働いた後、何も獲れていない疲労と挫折の中に置かれています。彼の最大の関心事は漁でありビジネスであり生業を成り立たせることです。イエスは再度漁に出掛け網を打つように命じて、その彼の願望を叶えてあげました。

⑶ペテロの召命
最大の願望を叶えてもらったはずのペテロが、その網と舟とを捨ててイエスに従うようになるのです。彼の最大の関心事は、今や収入からイエスに変わりました。「私の元から離れてください。私は罪深い人間ですから」とは彼がイエスをメシアであると認識した言葉です。その彼にイエスは応えられます。「あなたは人間をとる漁師になるのです」
ガリラヤの漁師から世界大の使徒へと変貌を遂げる瞬間でした。

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