丸見えなのも困ります。
やっぱり私的には、落ち着きが失われます。
小さい子供のいるファミリーなら別ですが、老夫婦となるとこんなキッチンは落ち着きません。
あんたが家事をするわけではないのに、何を言う!
匂いや、音、水蒸気や飛ばしり・・・・
そのうえリビングが落ち着かない部屋になります。写真のようなリビングでは、家具のレイアウトに自信がありません。
料理する人がひとりでさみしい。いえいえ、私も結構台所に入ります。ボンビー父さんの家は「安普請」間違いなしですが、独立させます。
さてさて、どんな家になることやら。ネットで見つけた小さな家。
昭和レトロの家に住んで、小屋づくりを楽しんでいましたが、何か物足りません。
で、今さらですが「終の棲家」を検討することにします。
お金に物をいわせて、豪華な家を自慢することなどとうていできません。
こんな値段で、こんな家ができるのか!ぎりぎりの挑戦をしてみます。コンセプトは10ほどありますが、すべて流行とさかさまなことをします。
たとえば、「対面式キッチン」「オープンキッチン」は、いやなんです。なぜって、それはまた書くことにしましょう。