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徒然なるままに日暮

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E-M5Ⅱの噂

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元気のカメラの現行主力機は、オリンパスのOMD E-M5だが、この後継機が来年の2月に発表になるという。

さまざまなスペックの憶測や観測が数年前から言われてきたが、発表が近くなって大分と信憑性の高い情報が出てくるようになった。

最大の話題は「センサーシフト」を活用して1600万画素の画像センサー(現行機と同じ画素数)で、4000万画素の撮影を可能とする、という物。現在のプロ機の「フルサイズ」が3400万画素程度だから、一気にμ4/3が、そこを越える事になる。(何せセンサー面積の小さい4/3規格では、画素数の向上が図れない、とか言われ続けてきたからね。)

この技術1600万画素のセンサーを「シフト=動かして」何枚か(仕様状の最大は8枚との事)撮影し、合成して4000万画素にする、という物らしい。

その仕組みから「三脚専用」「静物専用」「動体不可」「S/S制限」という限定仕様(モード)なのでは無いか?とネットでは言われている。

ん~、どうだろう?そんな中途半端なことするのかいな?と、思っていたら、オリンパスが昨年、「像面位相差AFの画質劣化を読み出し位置の変更で軽減する特許」というのを出願していることが判った。

この特許は、像面位相差AFでの「ドット抜け」を、読み出し位置をシフトして解決する、という感じの物。実際には、出願後の製品「E-M1」の画質向上に貢献している。

この考えを一歩進めれば、「センサー全面シフト」で普通に撮影できそうな気がする。つまり、読み出し位置のシフトという電気的な処理とセンサー自体の物理シフトという合わせ技。これなら5軸補正も連立できそう。形を変えた電子シャッターかもしれんが、それなら1/8000とかでも機能する。

オリンパスさん、ここは一発、世間を驚かせちゃってちょうだい。
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台北家族旅行 二日目

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はい、ここが今回の宿...では... はい、ここが今回の宿...ではなく、台北一のロイヤルパレスホテル。トムクルーズとかMJとか嵐とかが泊まるらしい。 この前に行った故宮博物院は周辺... この前に行った故宮博物院は周辺含め撮影禁止なので何もなし。フォトアドミッションすればいいのに。24年前に行ったカイロ博物館では入館料の3倍の撮影料取られたが、そういう商売の方が良いと思う。そうそう、ここは忠烈祠という所の門。 中は、こういう感じ。我が家の面... 中は、こういう感じ。我が家の面々も誰も知らなかったが、ここは日本でいえば靖国神社。戦没者の英霊を祀る。中には台日戦争の犠牲者も居るのだから日本人観光客がピースサインなんかしちゃダメな場所。 で、台北ツアーが、ここに来る最... で、台北ツアーが、ここに来る最大の目的は追悼ではなく。 そう、この衛兵の交代式の見学。... そう、この衛兵の交代式の見学。台湾3軍から身長175cm体重70kgを基準に選抜されるらしい。 イケメン揃い、という事だ。 イケメン揃い、という事だ。 さて、安ツアーにつきもののお土... さて、安ツアーにつきもののお土産屋。台北なりに凝っていて「お茶セミナ」という趣向。 本来、ツアーの土産物屋は時間の... 本来、ツアーの土産物屋は時間の無駄以外の何物でもないが、こういう風にしてくれると、それなりに知識も深まる。中華文化圏では、お茶は日常であり、その淹れ方は日本人の想像をはるかに超えて拘りの塊とわかる。 まぁ、宅の女房は、そんなことは... まぁ、宅の女房は、そんなことは関係なく端に写る海苔の煎餅モドキが「旨い」らしい。 ガイドも何度も言っていたが、こ... ガイドも何度も言っていたが、このツアーの目玉が鼎泰豐本店でのランチ。確かに個人で入ろうと思えば、この日も90分待ち。だが、ツアー優先予約にも思わぬ落とし穴が。 鼎泰豐本店は入ってみれば、結構... 鼎泰豐本店は入ってみれば、結構庶民的な中華料理屋のビルって感じ。我々家族は3Fのテーブルに通されたが、ここまで既に店頭で30分待ち。で、集合時刻は35分後、ハイィ? 出てくる食い物は旨いのだが時間... 出てくる食い物は旨いのだが時間が気になり、ほとんどテレ東の大食い選手権並みの速度で片づけていく。 ふと伝票を見れば持ってきたオー... ふと伝票を見れば持ってきたオーダーをチェックで消していく仕組みなのだが、その品物の間には(10分)とか(5分)とか書いてある。つまり、この店のツアーコースはタイムマネジメントされているのだ。世界中で飯を食ったが、こんなの初めてだ。ある意味、感慨にふける。 仕組みが判れば自棄のやんパちが... 仕組みが判れば自棄のやんパちが性分。勝手にビールを別オーダー。家族一同「時間無いのに~」とぶーたれ、んなもん知らん。 で、これが鼎泰豐の鼎泰豐たる由... で、これが鼎泰豐の鼎泰豐たる由縁の小籠包。確かに美味いが、時間マネジメントの為に熱くない。猫舌でも普通にバクつける。何だかなぁ、本末転倒のような気も。 続いてカニシュウマイ。この辺か... 続いてカニシュウマイ。この辺から時間との戦いがシビアになってくる。 パラパラで旨みも効いた卵チャー... パラパラで旨みも効いた卵チャーハン。でも、かっこむ。 野菜系の蒸し餃子。これも旨いよ... 野菜系の蒸し餃子。これも旨いよ、ん、確かに旨い筈。 肉系の蒸し餃子。ほぼ味わうヒマ... 肉系の蒸し餃子。ほぼ味わうヒマなし。(笑) 酸辣湯。この辺りになると、別会... 酸辣湯。この辺りになると、別会計の私のビールを「伝票持って、早く先に会計して来い、時間無いやろが」という家族のプレッシャーきつし。 で、取り敢えずデザートの餡まで... で、取り敢えずデザートの餡まで辿りつけましたとさ。生涯初のランチ経験だねー、こりゃ。そうそう、もちろん、このツアーの28人同じ席ではなく、個別に呼ばれてバラバラな席に着くのだが、私等の後の人たち、どこまで到達できたやら。 所変わって、こちら中正記念堂。... 所変わって、こちら中正記念堂。蒋介石さんのモニュメントなんだが、近年の台湾では蒋介石さんの功績はあまり評価されていないので、門構えも「自由広場」って看板になっている。 非常に立派な大きな廟。ワシント... 非常に立派な大きな廟。ワシントンDCのリンカーンメモリアルと同様趣旨の建造物なのだが、リンカーンメモリアルよりもはるかに大きい。 で、蒋介石さんの像が祀ってある... で、蒋介石さんの像が祀ってある。後ろの壁面には「民主」の文字が。リンカーンメモリアルではゲディスバーグ宣言が刻まれている。 こちら、台湾総統府。日本統治時... こちら、台湾総統府。日本統治時代の建物で東京駅に似た意匠。バスの車窓からなので水平が出ていない。 ま、あこういう所は辰野金吾さん... ま、あこういう所は辰野金吾さんのイメージは、ある。 この前に寄ったお土産物屋の並び... この前に寄ったお土産物屋の並びにあるジュース屋でマンゴーかき氷を子らが食す。うちの長男は、この旅の目的が「マンゴかき氷を食う」という事だったのだが、季節が外れていて、普通の町中の店にはなかったので喜んで喰っていた。多分ガイドのバイト代稼ぎの店なのだろうが、まぁ、良し。 行天宮前の大通りの交差点地下に... 行天宮前の大通りの交差点地下には「占い横丁」とやらの店が有るのだが、誰が、こんな怪しい場所の怪しい店の占いに来るのか、少なくとも観光客取り込むのは無理があると思うぞ。 さて、行天宮でも東西南北に各々... さて、行天宮でも東西南北に各々礼拝する作法が有る。こちらは看板に書いてくれているので、判り易い。(でも、間違えたが) 行天宮とは、いわゆる関帝廟のこ... 行天宮とは、いわゆる関帝廟のこと。商売繁盛の神様なので多くの参拝者で賑わっている。 娘が雑貨を買いたいというので行... 娘が雑貨を買いたいというので行ってみた忠孝教化周辺の店。確かに台北らしからぬお洒落な店舗だが、売ってるものは日本の物が多し。 なんて、バンも停まっているし。 なんて、バンも停まっているし。 さぁーて、やって来ました饒河街... さぁーて、やって来ました饒河街夜市。この日は凄い賑わいで芋の子洗い状態。 その中で臭豆腐の屋台は、きつい... その中で臭豆腐の屋台は、きつい人には「はよ前、歩かんかい」状態だとは、想う。 どかんと肉。長男は旨そうに食っ... どかんと肉。長男は旨そうに食っていた。曰く「俺、八角、克服したかも」だと。 本来の夜市の入り口側にある松山... 本来の夜市の入り口側にある松山慈祐宮。美しくライトアップしている。家族が見学している間に親父は右隣のコンビニでビール追加調達。 私の晩飯はオーアージャン。いわ... 私の晩飯はオーアージャン。いわゆる牡蠣の卵焼き。コイツが旨いんだ、ビールに合うし。 いまや日本じゃ見かけなくなった... いまや日本じゃ見かけなくなった金魚すくい。最近はスーパーボールすくいだもんね。 ありゃりゃ、何かカンナで削って... ありゃりゃ、何かカンナで削ってるし。
見るだけで行った気になるかもしれない 台北旅行記二日目。

さて、二日目の本日は格安ツアーにインクルードされている「台北一日観光」にどっぷり。なんじゃ、格安&弾丸ツアーじゃないじゃないか、と言うなかれ。こんな美味しいインクルードツアーに参加しない手はないのだ。

ホテル4軒を回って28人の混載ツアーとの事。当然、格安の我が家は最初のピックアップ。最後は台北1のロイヤルパレスだから、このツアーは3万円台の我が家も十数万円コースの方も同じ待遇という訳だ。

簡単に行程をなぞれば、ホテル→故宮博物院(撮影禁止なので何もなし、フォトアドミッションすればいいのに)→忠烈祠→お茶セミナ(という名前の土産物屋)→鼎泰豐 永康街本店で昼食(料金込み)→中正記念堂→土産物屋→ジュース屋(ガイドのバイト?)→行天宮→ホテル

当然我が家は、他の方たちと違って行天宮にて「解散」。行程の土産物屋さえクリアすれば快く開放してくれる。時間効率を考えれば当然でしょ。

さて、娘が雑貨を見たいというので行天宮から忠孝教化までMRTに乗ってガイドブックに載っていた雑貨の洒落乙なエリアとやらに行ってみた。

が、残念ながら、そこに有るのは台北に似つかわしくない感じの店構えに日本の雑貨を置いている店。ん~、台北では洒落乙=日式って事なんですな。CoolJapanてか。

と、いう事で台北おしゃれな雑貨街では何も買わず晩飯を求めて饒河街夜市へ安くて安心な台北TAXIで行く。饒河街夜市はラオハングァンイエスー、TAXIを止めた自由大路からは一本道なので判ると思ったが通じず(落)。ガイドブックのページを開いて運ちゃんに伝える。こういうのって敗北感あるよなぁ。

饒河街夜市は、台鐵の松山駅からアクセスする方が「入り口」だが、道順として今回は反対側から入る。夜市は台湾の交通法規通り右側通行の一方通行が基本なので、まぁ、どっちから入っても同じ。

この日は日曜日という事もあり、また台北の繁華街に一番近い大規模な夜市という事で大変な賑わい。マストアイテムの胡椒餅は結果、大行列で断念。こんな事は家族旅行だからこそ。私一人なら朝まで並ぶ。

夜市でたらふく食って、またTAXIを飛ばして西門町まで戻り、昨日、着後すぐに予約を入れておいたちょっと高級なマッサージ屋に行ったら「予約はない」なんぞとのたまう。おー、日本人なめんじゃねーぞモードになりかけたが、色々交渉して負けさせて200分のマッサージを堪能。でも娘などは、昨夜に行った大衆的な安い足裏マッサージの方が良いというのだから、この手の物は当たりはずれも多し。

グダグダになってホテルで爆睡。勿論、その前に台湾ビール500ml*3は有るが。
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台北家族旅行 初日

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中華航空A330はFINAIR... 中華航空A330はFINAIRよりも座席間隔が狭かった。でも、まぁ、近距離だし。 はい、3時間ちょっとで台北 松... はい、3時間ちょっとで台北 松山空港。 都会のど真ん中の空港なので10... 都会のど真ん中の空港なので101もすぐそばに見える。 で、やって来ました台北の原宿と... で、やって来ました台北の原宿と言われる西門町。ん~、原宿と言うより錦糸町かな。 ハリウッド映画は当然だが、日本... ハリウッド映画は当然だが、日本映画も検討していて櫻井翔とか松阪桃李とかのムービーが普通に流れている。 到着直後の台湾飯一号は、そう、... 到着直後の台湾飯一号は、そう、阿宗麺線。世界中の物は何でも食う女房は当然OKだが、まだまだ修行の足りない子供たちは二口喰った位でギブ。 いつでも、こんなに混んでいる台... いつでも、こんなに混んでいる台湾飯の王道なのにねぇ。味は削り節に八角が効いた台湾味のにゅうめん。勿論パクチーも乗るが、別に用意されている大蒜と辛みダレを入れると旨い。 女子供には隣のジューススタンド... 女子供には隣のジューススタンドの方がお気に入りのよう。この店は台北4日間で唯一のリピート店になった。未だに女房は「あー、タピオカミルクティーが飲みたい、あの200円の」とか言う。(現地通貨50元) 西門町のシンボル西門紅楼。日本... 西門町のシンボル西門紅楼。日本人が設計した八角十字の世界にも珍しい建造物。 小林髪廊の新店で家族全員で「台... 小林髪廊の新店で家族全員で「台湾シャンプー」した後は、こんな地元の緩い市場を経由して龍山寺へ歩く。 龍山寺周辺は昭和四十年代の浅草... 龍山寺周辺は昭和四十年代の浅草の風情。 アジア一のパワースポットと最近... アジア一のパワースポットと最近では言われている龍山寺。 参拝には、実に厳密な作法があっ... 参拝には、実に厳密な作法があって、観光客には今イチ良く判らない。 お供え物を携え敬虔な道教徒が多... お供え物を携え敬虔な道教徒が多数参拝している。地元民に言わせると「与えなければ与えられない」という思想が徹底しているから、だそうだ。 龍山寺に来たからには名物の福州... 龍山寺に来たからには名物の福州胡椒餅を食わねばなるまい。この店、路地どころか建物の隙間に入っていかないとたどり着けない。 全て予約販売。店に行って数を言... 全て予約販売。店に行って数を言って番号札をもらう。この日は20分待ち。その間周辺を観光して時間をつぶす。
龍山寺からはMRTに乗って台北... 龍山寺からはMRTに乗って台北101へ。東洋一の高層ビルだ。 併設するショッピングモール。世... 併設するショッピングモール。世界のブランドショップが入る。先ほどの龍山寺周辺とのギャップがアジアを感じさせてくれる。 夕方について夕陽を見る算段が、... 夕方について夕陽を見る算段が、予想以上に混んでいて60分以上の待ち。ファストパスを買えば早く上がれるが高いので当然「パス」。91階の展望台に上がった時には、すっかり夜景になっていた。 101から、またMRTに乗って... 101から、またMRTに乗って初日の晩飯は中山に有る寧夏夜市へ。台湾の晩飯と言えば夜市でしょう。さて、子供たちは食えるか?のほほ。 おっさんの悩みは深い。 おっさんの悩みは深い。 ん~、美味そう。 ん~、美味そう。 土曜日との事もあって、そこそこ... 土曜日との事もあって、そこそこの混みよう。 この店、タロイモの団子の有名店... この店、タロイモの団子の有名店。中に卵に黄味が入っているものとプレーンの二種類。プレーンの方が旨い。 このまま午前三時までやってんだ... このまま午前三時までやってんだからねぇ。大したバイタリティだ。 我が家の晩飯は一杯30元=12... 我が家の晩飯は一杯30元=120円のルーローハンと空芯菜。うまし。当然、私はコンビニ調達の台湾缶ビール500mm*3。
子供たちも順調に成長し、長女は来春には社会人。家族で旅行する機会も減るだろうと女房が言い出し、「あんた、どっか連れて行け」何ぞと言い出す。南海のリゾート、北米のアミューズメント、欧州の歴史遺産。色々あるが、まぁ、家族の絆を深めるなら、行先は混沌のアジアだろ。

と、いう事で台北に三泊四日の旅に出ることにした。勿論、弾丸&安ツアーだ。それでなければ家族の絆は深まらない。のほほほ。

さて、初日は4:40に自宅徒歩5分の羽田空港行バス停からリムジンに乗る。中華航空で台北ど真ん中の松山空港まで3時間ちょっとだ。

ホテルは今や台北ナンバーワンの繁華街となった西門町。いわゆる激安ツアーのスタンダードホテルで指定できないランク。4トラとかトリアドでも星3つがやっとと言う安宿だが、ロケーションは良いし、お湯は出るし、モーニングコールだってしてくれる。これ以上何を望むというのだ、トイレに紙は流せないが。(笑)
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見逃し視聴

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今日は文句を書く。いつもじゃないか、と思われるかもしれないが、まぁ許せ。

相手はNHKだ。これも定番だが、まぁ許せ。

対象は「見逃し視聴」だ。

「見逃し視聴」ってのは、放送済みの番組をネット配信で見る事の総称のようだが、まぁ陳腐な名前だ。あぁ、今回の話は、別の名前の話ではない。

先日、民法キー局が「見逃し視聴」の無償化を進める協議会を発足した、みたいな記事が流れていたが、Radiko同様、そこにNHKの名前はない。

NHKの「見逃し視聴」は、見放題プランで数千円の物と単品で数百円、また無償で見られるプランの3本建てになっている。無償プランは、もちろん、NHKとして番宣したい番組(朝ドラ初回とかね)に限定される。

冗談じゃねーぞ。NHKは視聴者の受信料によって番組を制作し、放送している団体だろが。それが、なんで「見逃し視聴」に再課金するんだ。

世帯主になってからNHKにカラー放送、BSなど全ての受信料を定額キッチリと滞納もなく払ってきている私としては、「NHKに著作権が帰属する全てのコンテンツは私にも按分された所有権が有る」と主張したい!いーや、それが当たり前だろ。

そのような善良な正規の視聴者を対象に「再配信」で再課金する愚は、明日止めなさい。日本放送協会くん。
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物の工夫

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物の工夫
昔から感じている事を書く。

なんで、レンズ交換式カメラのマウントマークはマウントの上にあるんだ?って事。内容は単純なのだが、趣旨を伝えるには、少し説明しなければ判りにくい話だ。

レンズ交換式のカメラには、カメラボディとレンズとの接続部分があり、この部位を「マウント」と呼ぶ。昔はネジ込み式(スクリューマウントなんぞと言った)だったが、これでは付け外しに時間が掛るので、爪とバネの併用による「バヨネット」と呼ばれる方式が開発され今日では主流になっている。(この形式が各社違うのがカメラ業界最大の不幸と、未だに業界は気が付いていない)

スクリューマウントでは構造上、レンズの固定の為に最低でも3~4回以上はレンズをネジ込まなければいけない。360度×4=1440度だ。

一方、バヨネットでは「引っ掛ける」構造なので40度程度の捩じりで着け外しできる。その差は劇的に大きい。

装着の為の角度が45度にも満たないので、通常バヨネット方式ではマウントに「マウントマーク」と呼ばれる赤い点が打たれている。どのカメラも丸点なので、こういう所は国際標準なのだろう。

その丸点とレンズの表示(一般的には、レンズの正中線に赤い線が引かれている=被写界深度の起点表示と兼用)を合わせて捻るとレンズが固定される、という仕組みだ。

もう何十年と、この方式が使われている。さて、本題に入ろう。(相変わらず前振り長すぎ)

なんで、レンズ交換式カメラのマウントマークはマウントの上にあるんだ?って事。(再掲)

前述の「丸い点」の様に「マウントマークはマウントに表示する」ってルールが有るのかもしれない。まぁ、自動車のペダルが右からアクセル、ブレーキ、クラッチみたいな事だ。使う機材が変っても操作の共通性を確保するには、こういうルールが要る。

だが、しかし、だ。 結論を書こう。

「なんで、マウントの側面にもマウントマークを付けないんだ」。

マウントマークがマウントに有るのは、(規格かもしれんので)今までどおりでいいが、追加でマウントの側面(多くの場合、左右斜め40度くらいの位置)に線でも点でも良いから、『はーい、レンズのマウントはここから始めてくださいねー。』ってマークを付けないんだ。

このマークが有れば、マウント位置を確認するためにカメラを上に向けなくて済む。

お手持ちにレンズ交換式カメラの取説が有ったら最初の方を見ていただくと例外なく「レンズ交換時には、ミラーボックス内に埃などが入らないように注意して下さい。」と書いてある。ご丁寧な場合には、カメラを下向きにしてレンズ交換しているイラストまで付いてるものも有ったりする。

そらそうだ。レンズを外せばカメラ内部は丸裸、特に私のようにミラーレス機の場合には撮像素子がダイレクトにもろ見え。レンズ外した状態で上向けて、鳥の糞が入ったら、どうすんだ。責任者出てこーい、である。

にも、関わらずマウントマークがマウントにしかないんじゃ、カメラを上に向けないと場所が判らんじゃないか。マウントマークを確認するために、いちいち頭上までカメラを持ち上げろってか。マウントの横に赤線でも切っといてくれれば、マウント部を斜め下に向けてレンズを付けられる。この位の事、出来るでしょうメーカー各位。

と、予てより思っているのだ。もちろん、ベテランのフォトグラファー諸氏にとっては、「使い慣れた自分の機材ならマウントマークなんか見なくても、レンズマウント位は目をつぶっても出来るわい。」というご意見を戴けそうだ。んな、こた判っている。

でも、そこをちゃんとフォローアップする工夫が物作りには必要なんじゃないか、その視点を持つ事と製品への具体化が「工夫」なのでは、と信じている。



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GODZILLA

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GODZILLA
ハリウッド版の「GODZILLA」をIMAX-3Dで見てきた。平日の夜の回で通常料金より500円高いIMAXだからか、館内はガラガラ。ほとんどが中年以降のサラリーマンという「コア」な雰囲気だった。

結論から言えば「金払っても、まぁ良し」という出来。これは結構、褒め言葉だ。

観終わっての最初の印象は「これ、ディレクターズカットの方が絶対面白いんじゃねぇ」という物。上映時間135分と言う眺めの映画なのだが、180分、いや200分位のディレクターズカットが観たくなった。

それほど、ゴジラ(あるいは怪獣)への愛が感じられたからだ。もちろん、観客である私の「思い入れ」というソースもたっぷりかかっている。

判りにくい表現だ。ヲタの世界だからしょうがないが。

ギャレス・エドワーズという監督、39歳だが本作が長編2作目。念の為、BSで放送していた1作目の「モンスターズ:地球外生命体」を観ておいた。その1作目が評価されての大抜擢、という触れ込み。正直1作目が140万円(ホンマかいな)という超低予算映画だっただけに、「金の使い方が下手なんじゃね」という危惧を持っていたが、なかなかどうして巨額の予算をちゃんと肝を押さえて使ってくれていた。この監督、これからも期待できる。(何せ1999年から閉鎖されている日本の廃墟に置かれた車は、全て当時の年式の国産車と言う念の入れようだ)

作品全体を通しての「雰囲気」は、2001年版の金子ゴジラ『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』に近い。勿論、ストーリーなど一切の被りはないが、トーンは似ている。また、今回の相手怪獣「MUTO」がギャオスっぽいからかもしれない。(ゴジラ対ギャオス観たいもんなぁ)

映像の断片断片では9.11、3.11を彷彿とするシーンが有る。シナリオに対する蓋然性は確保されているが、この辺りは新進監督の「映像表現」に対する考え方が出ているように感じた。

反面、金門橋のスクールバスのシーンなどでは、米国の劇場で観客が全員で「Go!」とか、「Wooo」とか「Yes!」とか言いそう(言わせそう)な展開で、この辺は商業監督としてのツボも抑えている。

後は「これってワザと?」と思えるくらいに渡辺謙さんの演技がクサい。なんか、芹沢博士の怪しさをマッドサイエンティストっぽくしたくてやってるみたいで変。これは、カットシーンを全部見ないと「人物造形」が判らないのかもしれない。

そういった部分、細かい表現やセット、小道具類など、そこかしこが「ん~、ディレクターズカットの方が面白いんじゃねぇ」の根拠だ。

BLD買わせるための技だとすれば、いよいよもってギャレス・エドワーズ恐るべし、だ。
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文化とは

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これは我が家のアトリウム... これは我が家のアトリウム
今日は私の地元の夏祭り。町内の神輿が練り歩き神明神社に社中がつどう。
ああ、日本の文化ここに在り、と思いたいが一寸待て。神輿の掛け声が変だぞ。
関東の時祭りならば『輪一処』=わっしょいが正しいだろ。

ところが我が町の神輿の掛け声は『わっしょい、そいや、そいや』。おっとと違うでしょ。んー、こう言う話も文化を伝承して行く方々による方言化と見なすべきか。

個人的には地回りの神明神社の祭りは輪一処で有って欲しい。それが『輪を以って尊しとなす』日本なのだから。
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陸上自衛隊富士学校 開校記念行事

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74式 やはり美しい 74式 やはり美しい AH-64D 急襲して制空権を... AH-64D 急襲して制空権を確保する攻撃ヘリ 203㎜榴弾砲 すげぇー 203㎜榴弾砲 すげぇー 歴代の陸自戦車 歴代の陸自戦車 91式戦車橋 でかい 91式戦車橋 でかい 90式の旋回 90式の旋回 居並ぶ10式 居並ぶ10式
今月の女房孝行は「陸上自衛隊 富士学校 開校60周年記念行事」で御殿場の富士駐屯地に併設する富士学校へ行ってきた。

このイベントは毎年行われている行事で60周年だから特別、という訳ではない。近年の自衛隊演習見学ブーム&ガルパンのお蔭で人出は1万人が見込まれていた。昨秋の入間航空祭が32万人だから1万人なんて少ない、と思ったら大間違い。このイベントは富士学校の演習場での「訓練展示」がメインだが、見学場所は演習場の約半周に限られているので「人波」「見易さ」と言う点では32万人の入間よりも、遥かに条件が厳しい。

また、御殿場ICから富士学校までは一本道なので、どんだけ渋滞するか判らん、という事もあり、H交通社のバスツアーで参加する事にした。女房は「あんた、こういうバスツアーに参加できるの?」なんぞと、人の事を社会不適合者の様に言う。

朝6:30集合で自宅前からバスに乗れば「本日はH社だけで30台、他社含めて4000人以上がツアー参加されてます」なんて話。ん~、やはりブームだ。

その為、バスが着く駐車場は富士学校から「徒歩15分」の空き地、との事。このバスツアー、昼食弁当付きで大人1名6500円なのだが、帰りにはお定まりの「お土産屋」による行程となっていた...が、お土産屋が30台もバス来られてもアウト、という事で急遽「車内販売」に切り替えると言う、結構笑える。

さて、御殿場ICまでは順調に来たバスも、予想通りそこからはノロノロと山を登る。雲が厚いが、昨日まで連日降っていた雨は心配なさそうだ。

結局、指定駐車場に着いたのはAM9時30分位。開門が8時30分だから、まぁ、こんなもんか。この指定駐車場、富士山登山口の「富士宮神社」の更に奥、道の駅「須走」の更に更に奥のサッカーグラウンドみたいなところ。そこから富士学校へ下る訳だが、途中の車道に見学者がはみ出さないように場所場所に自衛官が立って誘導をしている。結果、速足で直線的に進めば15分程度の道を45分かけて移動するはめになった。まぁ、これも自衛隊の「避難誘導訓練」に参加していると思って迂回路をノロノロと進む。

さて、ようやっと富士学校の正門にたどり着くが、空は相変わらずの曇天で正面に見えるはずの富士山は影も無し。これも仕方ない。

正門入って直ぐに案内所が有り、行事の進行表などを配っているが、聞けば「戦車体験試乗」の整理券は既に配布を終えた、との事。

教訓:バスツアーで参加すると戦車体験試乗の整理券配布に間に合わない。

仮設テントの売店や歴代の戦闘車両展示などを冷かしながらメインの演習場へ向かう。やはり人出は多く、既にトイレは大行列になっている。

演習場に着けば、やはりこちらも既に土手には二重三重の人だかり。まずは弁当を落ち着いて食えるところを探し、撮影スポットを探る。

演習場では記念式典が進行していて来賓挨拶の最中。地元選出や所謂タカ派の議員連の偉いさんが皆さん「集団的自衛権」を連呼しとる。

何とか見渡せる場所を確保し、この日の為にamazonで仕入れた3ポッドチェア540円に腰を下ろして撮影体制に入る。目の前には10式、90式、74式の歴代陸上自衛隊戦車が居並ぶ。なかなか壮観。

長い長い訓示や紹介や挨拶の後には富士学校音楽隊による行進演奏。その調べに乗って整列していた隊員が各車両に乗り込み、部隊編成ごとに退場していく。

これも中々見応えが有って、74式のディーゼル排気の白さとか、91式戦車橋のデカさを誇るかのような動き、そして圧倒的速度で退場する10式戦車の高速起動などなど楽しませてくれる。

最後に指揮車が退場し、演習場から全隊員全車両が居なくなると音楽隊の独壇場。実は、次のメインイベント「戦闘展示」の準備の時間稼ぎなのだが、「サンダーバードのテーマ」とか「踊るポンポコリン」なんかを演奏している。まぁ、救援派遣を売りにする自衛隊として「国際救助隊」に被らせるのは許す。「さくら家」は静岡県なので、地元の県民歌?という事で許す。だが、その後の「FIFA WorldCup ブラジル大会」にちなんだサンバは、戴けない。軍装の指揮者がサンバでケツ振っても困っちゃうだけだ。

さて、そうこうしている内に、正面左手には「敵軍」に想定された74式が塹壕の中に陣取る。(私の愛する74式も旧式となれば敵役。むむむ悲しいが仕方ない。)

音楽隊が退場すると校舎建物方面からAH-64Dが急襲。そこから「戦闘展示」がスタート。まず最初の山場は203mm榴弾砲の設営から発射準備。運動会の種目みたいに大勢の隊員が縄を引いて設営をする。こういう準備光景は総火演では見れない。

その203mm榴弾砲は「自走式」の2台と併せて5門が設置され、空砲であるが一斉射撃を見せてくれる。これが、凄まじい。撮影場所から200m以上離れているが射出と同時に空気で体が押される。そして轟音。生涯で一番の「大きな音」を体験した。203mm榴弾砲の射出音で、この凄まじさならば「大和」の43サンチ主砲たるや、どんな音なんだ。一度は聞いてみたかった。

90式での波状攻撃、10式の高速軌道と小周りによる陣形展開、負傷兵の救出、歩兵隊の突撃による敵陣制圧などなど楽しませてもらって「訓練展示」は終了。総火演に比べれば小規模だが無料で見せてくれるのだからありがたい。(総火演も無料だが抽選に当たらないとね)

バスの集合時間14:45までは、まだ暫くあるので「装輪装甲車体験試乗」の様子を見に行くが長蛇の列でムリムリ。

教訓:「戦闘展示」を観終わってから「体験試乗」に並んでも乗れるか不明。

陸上自衛隊のシンボル像である「3人像:進んで難局に当たる」が出迎えてくれる「資料館」で日本国軍からの歴史や展示を見て、10式のC4Iのブリーフィングを受け、軍装の実物を眺めてトイレに行く。

教訓:富士学校では資料館のトイレが一番列が少ない。

屋外展示で「シャーマン戦車」なぞを見て(触って)、まだ時間が余る。帰りはスムーズに歩けて「富士宮神社」に参拝し、道の駅で足湯につかりバスにて帰宅。

予想通り「大和トンネル」まで秦野中井から渋滞だったが圏央道開通の恩恵からか、東名川崎、用賀、池尻は渋滞なしで通過できた。

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日本市場とマーケティング

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こういう事は後から書くと「結果論」とか「後付け」とか言われるので先に書く。よって「大きな間違い」「ド恥」「救いようのない馬鹿」な話となる危険も有る。

何の話かと言えば『Xbox One』の話だ。

先日(6/20)にMSKKによる『Xbox One』国内販売に関するプロモーションが行われた。今回は日本市場でシェアを獲得するために頑張るそうだ。

状況を整理する。

『Xbox One』は昨年11月に欧米で先行発売されており、既に500万台を出荷しているという。SCEの『PS4』が700万台だから、届いてはいないものの「どっこいどっこい」のペースで売れているわけだ。

そして日本では満を持して9/4に発売を開始する。価格は39980円(4万でいいだろ)とPS4を強く意識した価格。売り物の「Kinect」を付けると49980円(5万だろ)だ。

MSKKとしては背水の陣だ。と、いうのも世界的には前モデルの「Xbox360」もそこそこ善戦しているのだが、日本国内では圧倒的に「PS3」に押されて見る影もない。それどころか「Wii」にも負けている。国内マーケットは次世代機『Xbox One』で一気に巻き返しを図りたいところだ。

さて、前置きが何時ものように長いが、言いたい事は、

『おいおい、これが日本で力を入れているって話なのかよー』

ということだ。具体的に述べる。

MSKKによると『Xbox One』は「音声応答」が売りだと言う。コアなゲーマーは、極論すれば「ほっといてもOK」だが、据え置き型ゲーム機を「メディアプレーヤー」のように使うライトユーザーには、電源オン、コントローラでログイン、アプリ起動、操作なんて事が面倒なので「音声で使える」ようにしている、との事だ。一部のメディアでは、「音声応答を英語で済まさず、日本語対応してきた所に力の入れ具合が判る」なんて書いてあったりするが・・・笑止。全く判っていない。

国内家電メーカーでも「音声リモコン」などと言ってエアコンやテレビを声でオンオフできる、と言うのを売りにしている物も有るが、それで「大ヒット」という話を聞いたことが無い。音声応答は思っている以上に面倒なのだ。

今回のプロモでの音声応答の例は「Xbox オン」とか「ゲーム名 移動」とか使えますって話だが「移動」って何だ?「起動」ならまだ判るが「移動」?Moveか?これで「力の入れ具合...」冗談じゃない。

音声応答は、相当の曖昧応答が出来ないと面倒なだけだ。我が家ではPS3とDEIGAを6.1chAVRに繋ぎTorune+USBHDDで運用しているが、女房の「音声コマンド」は『あっち点けて』とか、『こっちの「もやさま」を見る』とかだ。これを私が解析してオペレーションしている。どーだ、凄いだろ。力の入れ方が違う。

更にいけないのは、コアなゲーマー以外を取り込む為の、日本向けキラーコンテンツとして自慢げに「DAMカラオケ」を紹介しているあたりだ。

「DAMカラオケ」の可能性について『最近日本では一人カラオケなどが流行っており、国内最大の配信コンテンツを持つDAMには大きなニーズがある』。

冗談じゃーない。なんで「一人カラオケ」に行くのか判ってるのか?日本の住宅事情、家庭事情では「カラオケボックスに金払ってでも行かないとデカい声で歌えない」から「一人でもカラオケ」に行くのだ。そのカラオケが、どーして家庭用据え置き型ゲーム機の「キラーコンテンツ」になるのか?さーっぱり判らん。(田舎の一軒家の8トラックの代替需要は有るかもしれんが過疎化で人がいないぞっと)

結局は、「外国人の日本マーケティング」なのだ。MSらしいと言えばらしい。

9/4発売後、『Xbox One』は爆発的に売れるかもしれない。そうなるようにMSKKも頑張るだろう。でも、今日、敢えて言い切る。

『はい、今回も残念でした。また、どうぞ。』
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東京国際空港論

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先日の中欧旅行で強く感じた事は『成田ダメじゃん』という事である。ヘルシンキの「ヴァンター空港」、プラハの「ヴァーツラフ・ハヴィル空港」ともに、近代的で美しく、且つ合理的な設計の空港だった。

反面、東京の空の玄関口である「成田=新東京国際空港」に帰着して、その設備の老朽化には愕然とした。ここが、我が日本のゲートウェイか。

私的空港論を述べる。

「成田はLCC&カーゴ専用空港とし、各国ナショナル航空会社の便は羽田に集約する」

もちろん、

「成田は世界一空港利用料金の安い国際空港を目指し徹底的に合理化する」

という事が条件になる。一方の羽田は

「世界一利用客の評価が高いおもてなし空港」

を目指すわけだ。赤絨毯敷いて内装全部ロココ調にしてもいいぞ。(和じゃないが)

また、東海地震、南海トラフ地震のリスクを考えれば羽田は臨海空港過ぎて長期閉鎖のリスクがある事と、首都東京の絶対的発着枠拡大の為に

「横田を旅客併用空港に改修し、北米路線は全て横田に入れる」

今でも「パトリオットエクスプレス」が飛んでいるんだから簡単だ。

羽田、成田、横田の「三田(サンタ)体制」で世界の航空事情に応える極東アジアのハブ空港。「成長戦略」というなら、その位は出してほしい。
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