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Fukushima Daiichi Requiem

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玄海原発事故を想定した防災訓練実施

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9月3日と4日の2日間、佐賀県・長崎県・福岡県で、原子力総合防災訓練が行われた。
佐賀県で震度7が発生し、玄海原発4号機の放射性物質が外部に漏れたとの想定である。
九州電力が来年1月頃に再稼動を目指しているのに合わせ、
国が承認した避難計画を検証する意味も含んでいる。

訓練前に北朝鮮の核実験が行われた事で、一部の内容は変更されたが、
原発周辺住民6000人以上が参加した訓練は2日間の日程を終えた。

この訓練中、避難経路の限られている離島などの参加者から、
避難の難しさを指摘する声が上がった。
離島からは船を使い避難するが、海が荒れれば船は出せない。
自衛隊のヘリで避難する方法もあるが、搭乗人数に限りがある。
1本しかない橋を通らねばならない人は、道の渋滞や橋の通行止めの心配を挙げる。

もし本当に放射性物質が放出されて風に乗れば、すぐに遠くまで運ばれる。
原発事故では、ゆっくり天気の良くなるのを待って避難しては手遅れになる。
九電や政府は、防災訓練を実施したから再稼動だと言うのではなく、
避難の困難さを見て、原発再稼動を思い留まる必要があるのではないだろうか。

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