「娼夫」として生きる男を主人公に性の極限を描いた<石田衣良>の同名小説を、2015年に上演した舞台版が大きな反響を呼んだ<三浦大輔>が監督を務め、<松坂桃李>が主演の『娼年』が、2018年4月6日より全国で公開されます。
大学での生活も退屈し、バイトに明け暮れ無気力な毎日を送っている「リョウ」でした。ホストクラブで働く中学の同級生「シンヤ」(小柳友)が「リョウ」のバイト先のバーに連れてきたのがホストクラブの客、「御堂静香」(真飛聖)でした。彼女は秘密の会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナーで、恋愛や女性に興味がないという「リョウ」に「情熱の試験」を受けさせ、「リョウ」は「静香」の店で働くこととなります。
「娼夫」という仕事に最初は戸惑う「リョウ」でしたが、女性たちひとりひとりが秘めている欲望の奥深さに気づき、そこにやりがいを見つけていきます。
「リョウ」は彼を買った女性たちの欲望を引き出し、そして彼女たちは自分自身を解放していくのでした。
元「SMAP」の<稲垣吾郎>、<草なぎ剛>、<香取慎吾>が出演するオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が、2018年4月6日より全国で公開されます。
監督・脚本には、『愛のむきだし』・『新宿スワン』の<園子温>、舞台『トロワグロ』で岸田國士戯曲賞を受賞した<山内ケンジ>、お笑いのほか文筆業などマルチな才能を発揮する「爆笑問題」の<太田光>、CM界で活躍する気鋭の映像ディレクター<児玉裕一>という4人が務めています。
監督<園子温>✕出演<稲垣吾郎>のエピソード1=『ピアニストを撃つな!』、監督<山内ケンジ>✕出演<香取慎吾>のエピソード2=『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』、監督<太田光>✕出演<草なぎ剛>のエピソード3=『光へ、航る』、そして『クソ野郎★ALL STARS』が出演し、すべてのエピソードの物語がつながる<児玉裕一>監督の『新しい詩(うた)』という4つのストーリーで構成されています。
注目の若手女優を主演に起用し、プレイヤーが互いの正体を探りあう「人狼ゲーム」を題材に描いたシリーズの第7作『人狼ゲーム インフェルノ』が、2018年4月7日より全国で公開されます。
主演は『non-no』専属モデルとしても活躍する<武田玲奈>が務め、同じく<武田玲奈>主演でシリーズ初の連続テレビドラマとして放送された『人狼ゲーム ロストエデン』に続く完結編となります。
私立鶴ヶ岡高校2年3組の「紘美」は、クラスメイト9人とともに見知らぬ場所に監禁され、人命をかけた人狼ゲームに強制的に参加させられます。ゲームは、それぞれが定められた役職「人狼」と「村人」となってだまし合い、生死を争い、生き残った者には賞金が与えられるというものでした。
しかし、「死んでつぐなえ」という壁に書かれた文字から、彼らに復讐しようとしている誰かが、このゲームを仕組んでいることが明らかになります。かくして命をかけた心理戦が始まり、ひとりまたひとりと犠牲になっていきます。監督はシリーズ4作目からの<綾部真弥>が務めています。
丸亀製麺の各店で、毎年人気の「牛すき釜玉」が今年も登場。4月2日(月)から4月下旬までの期間限定で販売されます(一部の店舗をのぞく)。価格は並(640円・税込)から。
牛すき釜玉は、甘辛い割り下で焼いた牛肉を、モチモチの茹でたて麺と玉子に合わせて仕上げられた一品。注文が入ってから焼き上げられるお肉は熱々でやわらかく、温かいうどんの上にたっぷりと盛り付けられています。
香りとコクがやみつきになる濃いめのすき焼きだれは、玉子を絡めるとまろやかになり最後までおいしく味わえるとか。
日清食品は「カップヌードル ブラックペッパークラブ」(200円前後)を、4月2日(月)から発売します。
海外現地法人による協力のもとで開発した「カップヌードル エスニックシリーズ」の新作。シンガポールの人気カニ料理をカップヌードル風にアレンジしたメニュー。カニとバターの風味をベースに、ブラックペッパーとニンニクをきかせた、カニの風味たっぷりのとろみのあるスープが特徴だとか。具材は<カニ風味かまぼこ、たまご、ネギ>です。
なお、エスニックシリーズは「カップヌードル トムヤムクンヌードル」「カップヌードル シンガポール風ラクサ」が発売されていますが、この2製品も4月2日にリニューアル発売。価格は同じく、各200円前後。メイン具材であるパクチーを見直し、より本格的な味わいを楽しめるようになっているとか。
サッポロビールは、第三のビール「麦とホップ The gold」の容器に兵庫県の姫路城の絵をあしらったデザイン缶(350ミリリットル入り)を4月5日(木)から発売します。
2015年度の入城者数が日本の城郭の年間入城者数で過去最多を記録したことを記念し、近畿2府4県で限定3千ケース(24本換算)を販売よていです。
デザイン缶は、約5年半に及ぶ「平成の大修理」を昨年3月に終えた姫路城と、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が共演した様子を表現しています。「祝!来場者数日本一」の文字も印刷されている。売り上げから1缶につき1円を姫路市に寄付されます。
同社は2015年3月27日のグランドオープンの際にも
「デザイン缶」 を発売しています。前回には2015年5月22日に姫路市に対して(18万1224円)の寄付がなされています。
明星食品は、マヨネーズ付きのカップ焼そば「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」から「とんこつ味」(180円・税別)を、2018年4月2日(月)に発売します。
「一平ちゃん夜店の焼そば」が1995年に発売されて以来、23年目にして初の「とんこつ味」が登場です。特製のプレーンマヨネーズをかけて、こってりと仕上げられています。ポークエキスにガーリックと黒こしょうをプラスした濃厚とんこつダレに、ゴマ油やガーリックオイルなどを加えたソースは、マヨネーズとの相性抜群とか。
ソースとマヨネーズのしっかりとした味わいにも劣らない、歯切れのよいソース練り込み麺を採用。とんこつラーメンをイメージし、かやくとして<ゴマ・ネギ・紅生姜・小ネギ>を組み合わせています。
サッポロビールは「サッポロ 麦のくつろぎ」(350ml・価格はオープン)を、2018年4月3日(火)に発売します。
ノンアルコール飲料は、酒を飲みたいが飲めない時など様々なシーンで必要とされている一方で、「人工的な香りや後味」に不満を抱えている消費者も多いようです。
そこで、「ノンアルを変える。香りで変える。」をコンセプトに、自然なおいしさを追求したノンアルコールビールテイスト飲料を開発しています。
発酵由来の香り成分を調合する「ナチュラル香味製法」を採用。フルーティーな香りと心地よい麦の味わいを実現したとか。
<ペヤング>シリーズのまるか食品から、2018年4月2日(月)、「ペヤング炒飯風やきそば 」(175円・税別)が販売されます。
これは60年以上のロングセラー商品「あみ印食品工業株式会社 炒飯の素」(本社:東京都・1957(昭和32)年発売)を再現したコラボ商品です。
野菜の甘みと濃縮された香ばしいごま油の風味が効いた「炒飯」の味に仕上げられているとか。かやくは<豚肉・たまご・ねぎ>。
亀田製菓から「玄米 亀田の柿の種」が4月2日(月)に発売されます。想定価格は300円前後(税別)。販売期間は5月末まで。
これは、生地に玄米が練りこまれた柿の種。玄米の素朴で香ばしい風味や甘みを引き立てるためあえて辛みを抑え、やさしい口当たりに仕上げられているそう。
芳醇な香りを持つしょうゆと、深い味わいとコクのあるしょうゆなどをブレンドした特製しょうゆだれで味付けされている。玄米のおいしさを際立たせるために玄米粉等を使用。噛むほどに香ばしく、玄米の風味が味わえるとか。
日清食品「カップヌードル」から、4月2日に「カップヌードル 味噌 ミニ」が発売されます。想定価格は(108円・税別)です。少しだけ食べたいときや、お味噌汁がわりにぴったりの一品です。
これは、カップヌードルならではのコシとつるみのある麺に、3種の味噌(麦味噌、赤味噌、白味噌)を使った濃厚な味噌スープが合わされたもの。しょうがとニンニクでアクセントを加え、すっきりとしたあと味に仕上げられているとか。
具材は<味付豚ミンチ・ネギ・キャベツ・ニンジン・コーン>です。ご飯との相性もよさそうで、おにぎりのお供にもぴったりな感じです。
コメダは4月2日(月)から、全国のコメダ珈琲店で「春夏の新作ケーキ」を期間限定で販売します。期間は8月下旬までの予定です。
「しょこらだま」は一口サイズのガナッシュショコラ。チョコ&コーヒー、ストロベリー、抹茶の3種類の味を少しずつ楽しめる。柔らかな食感とショコラの味わいは、コーヒーとの相性も抜群とのこと。価格は360円。
「苺モンブラン」は鮮やかな色合いが見た目にも可愛い、春らしいモンブラン。福岡県産あまおう苺のホイップクリームを使用した。中にもあまおう苺のソースが入っており、苺の美味しさをたっぷり味わえるとのこと。価格は360円。
「ココナッツパイン」はココナッツペーストを練りこんだ生地に、みずみずしいパイナップルをのせた。仕上げにココナッツの香りと食感を楽しめる、サクサクとした食感のココナッツファインをトッピング。夏をイメージした甘酸っぱいタルトケーキだという。価格は420円。
「ずんだまる」はコメダ初の地域の郷土食をアレンジしたケーキ。東北地区の郷土料理「ずんだ餅」をイメージし、ずんだ餡を使用したクリームを白いスポンジ生地にサンドした。枝豆の味わいと甘味のバランスが絶妙だという。価格は420円。
瀬戸内7県(兵庫県・岡山県・香川県・愛媛県・徳島県・広島県・山口県)を中心として活動するアイドルグループ<STU48>が、カレー専門店の「CoCo壱番屋」(通称ココイチ)とコラボし、「やっぱり瀬戸内だね!キャンペーン」を行っています。
<STU48>は国内では6番目の<AKB48>姉妹グループで、2017年3月31日に誕生しました。本拠地を瀬戸内エリアとし、AKBグループ初の、県をまたぐアイドルグループです。
店舗でのキャンペーンは、瀬戸内エリア7県の店舗で税込900円以上購入したレシートを応募専用用紙に貼りつけて応募します。期間は3月16日から5月11日まで(必着)で、抽選100人に「CoCo壱番屋」限定の「STU48のちりめんパーティー」(RCC RADIO・中国放送)公開収録の招待、50人にメンバーのサイン入りのポスター、100人に壱番屋グループの食事券2000円分が当たります。
スペシャルムービー「STU48の瀬戸内めぐり旅」は、3月9日にダイジェスト版が公開されてから、第1弾兵庫篇(3月16日公開)、第2弾岡山篇(3月22日)、第3弾香川篇(3月28日)、第4弾徳島篇(4月3日)、第5弾愛媛篇(4月9日)、第6弾広島篇(4月13日)、第7弾山口篇(4月19日)と、全8本の動画が制作されています。
いずれの動画も5分程度で、<STU48>のメンバーが瀬戸内エリアの街を歩きながらその良さをアピールしつつ、「CoCo壱番屋」のカレーを食べるという流れになっています。
ネスレ「キットカット」ブランドから、「キットカット ミニ いきなり団子味」が4月2日(月)に発売されます。全国のスーパーマーケットでの取り扱い。
これは、さつまいもとあんこを小麦粉の生地で包んで蒸した熊本の郷土料理「いきなり団子」をモチーフに開発された商品。地元・熊本県産さつまいものパウダーを使用し(製品中0.1%)、その上品な味わいが表現されています。
想定価格は(500円・税別)。2016年4月14日の熊本地震で被災した農業を応援するための支援金が価格に含まれており、1袋当たり10円が日本財団を通じて寄付されます
関西の空の玄関口の一つである神戸空港が、4月1日(日)、民営化されました。運営する関西エアポート神戸(神戸市)は、関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港を運営する関西エアポート(大阪府泉佐野市)の100%子会社。同社が近接する3空港を一体運営し、各空港の特徴を生かしながら関西の航空需要拡大を目指す取り組みが始まりました。
民営化の期間は2059年度までの42年間。神戸空港の利便性向上に向け、関空をモデルに商業施設の改装や待ち時間の短い保安検査設備の導入などを検討する方針です。
神戸空港は24時間使える海上空港でありながら、地元合意に基づき現在は1日60便、運用は午前7時から午後10時まで、国内線のみという規制があります。
今後の焦点は規制緩和で、2018年度前半にも地元自治体や経済界が3空港の役割分担を協議する「関西3空港懇談会」が開催される予定です。
東急電鉄の6020系電車は、大井町線(大井町駅~溝の口駅)向けに開発された新型車両です。田園都市線(渋谷駅~中央林間駅)の
2020系電車 とほぼ共通の仕様で製造されましたが、1編成の車両数や塗装などが異なるほか、ドア間のデジタルサイネージは省略しています。2018年3月28日(水)から2020系と同日に営業運転に入りました。
大井町線急行用の新型車両6020系は溝の口駅12時15分発、大井町行の急行から営業運転を開始しています。
第1編成(6121~6721の7両編成)の車体前面に2020系とは異なるデザインのデビュー記念ヘッドマークを掲げ、前面窓に「7CARS」のステッカーが貼られています。
初の営業運転となる列車が二子玉川駅を発車した後、乗車した車両がこの日デビューした新型車両6020系であること、2018年冬から平日夜の大井町線で有料座席指定サービスを実施する予定であることなどを知らせる車内放送が行われています。
東急電鉄の新型車両2020系・6020系が3月28日(水)にデビューしています。2020系は朝の時間帯に東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線、6020系は正午すぎの時間帯に東急大井町線の急行として営業運転を始めました。それぞれデビュー記念のヘッドマークも掲出されています。
田園都市線の新型車両2020系は長津田駅7時37分発、押上行の準急から営業運転をスタート。第1編成(2121~2021の10両編成)の車体前面に「Debut!! Series 2020」と記したヘッドマークを掲げ、前面窓には8590系・2000系(ともに東武スカイツリーラインへの直通運転を行わない車両)でも見られる「K」マークを取り付けての運行でした。
田園都市線の新型車両2020系は3編成、大井町線急行用の新型車両6020系は2編成製造されており、3月28日に運用のなかった他の編成もこれから順次導入予定とのこと。2020系のうち1編成は「鉄道と街の歩み」をテーマとした特別列車として、約1カ月間運行される予定です。
< (画像:JR東日本秋田支社) >
秋田港を発着するクルーズ船の乗船客を対象に、専用車両「あきたクルーズ号」を使った列車が運行されます。
JR東日本秋田支社は、秋田~秋田港間などでクルーズ船客を対象にした専用列車「あきたクルーズ号」を運行すると発表しています。
車両は普通列車で使われている「キハ48形」ディーゼルカーを改造して使用。外観のデザインは、青色の帯で海と港を、先頭車両の曲線で海に浮かぶクルーズ船の船体をそれぞれ表現しています。
秋田県と秋田市、JR東日本秋田支社は、秋田港を発着するクルーズ船客の交通手段を確保するため、2017年8月に、貨物駅である秋田港駅を発着する旅客列車を実証運行していました。
2018年4月18日(木)から11月3日(土・祝)には、延べ12日間の運転を計画。長さ90.2m(4両対応)の旅客列車用ホームを設け、「あきたクルーズ号」を1日あたり1~12本運転する予定です。
マリナーズの<イチロー>外野手は3月31日(日本時間1日)、本拠地インディアンス戦に「9番・左翼」で開幕から2試合連続スタメン出場し、序盤から見せ場を作った。3回に相手の本塁打を“強奪”するスーパーキャッチを見せると、直後の攻撃で今季初ヒットを記録。2打席目は大きな当たりでしたが右飛でした。
3点ビハインドで迎えた3回。初回に満塁弾を浴びた<パクストン>が、先頭の<ラミレス>にレフトへの大飛球を打たれました。しかし、<イチロー>が完璧なタイミングでジャンプし、フェンスに激突しながら好捕。ボールはフェンスを越える直前で、まさしく「ホームランキャッチ」でした。本拠地は大喝采に包まれ、ファンは「イチローコール」。“定位置“のライトではなく、レフトでスーパープレーを見せた<イチロー>をスタンディングオベーションで称えた。
直後の3回裏の攻撃。<イチロー>は1死から右腕<カラスコ>の速球を弾き返し、打球は二遊間へ。二塁手の<キプニス>が追いついたものの、送球できず。<イチロー>は一塁ベースを駆け抜けました。マリナーズ復帰後の初ヒットは二塁への内野安打でした、
この安打でメジャー通算3081安打となり、<キャップ・アンソン>(かぶす)に並ぶ歴代21位タイに浮上。マリナーズでのヒットは2012年7月21日のレイズ戦以来、2079日ぶりとなりました。
次なる目標は、歴代20位<デーブ・ウィンフィールド>(ヤンキース)の3110本です。
(追記)7回には難敵の左腕<ミラー>からもヒットを打ち、今季初のマルチ安打。通算3082安打として、歴代単独21位に浮上しています。マリナーズは追い上げたものの、5-6で敗れました。
1895(明治28)年の4月1日。鉄道局が官設鉄道の線路名称を制定し、「東海道線」という路線名が誕生しました。
このとき「東海道線」とされた区間は新橋~
神戸、大船~横須賀、大府~武豊、深谷(滋賀県)~長浜、米原~敦賀~金ケ崎、馬場~大津間です。1872(明治5)年に新橋~横浜間から開業した日本で最初の鉄道路線ですが、それまで正式な名称は制定されていませんでした。
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