イギリスの作家<パトリック・ネス>による世界的ベストセラー『A Monster Calls』(2011年)を、『永遠のこどもたち』(2007年)の<J・A・バヨナ>監督が、アメリカ・スペイン合作映画として孤独な少年と怪物による魂の駆け引きを幻想的な映像で描いた『怪物はささやく』が、2017年6月9日より全国で公開されます。
裏窓から教会の墓地が見える家で難病の母と暮らしている少年「コナー」。ある晩、彼の前に怪物が現われ、これから3つの「真実の物語」を語ること、そして4つ目の物語を「コナー」自身が語るように告げます。しかもその内容は、「コナー」が隠している「真実」でなければならないといいます。嫌がる「コナー」をよそに、怪物は夜ごと現われては物語を語りはじめます。
『PAN ネバーランド、夢のはじまり』(2015年・監督: ジョー・ライト)の<ルイス・マクドゥーガル>が「コナー」役で主演を務め、母親役を『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年・監督: ギャレス・エドワーズ)の<フェリシティ・ジョーンズ>、祖母役を『エイリアン』(1979年・監督: リドリー・スコット)シリーズの<シガニー・ウィーバー>が演じています。<リーアム・ニーソン>が怪物の声を担当し、モーションキャプチャーにも挑戦しています。
埼玉県、千葉県、茨城県で展開する創業昭和3年のラーメン店「珍來」は、直営の10店舗で、2017年6月1日(木)~8月31日(木)までの3か月限定で、「お茶漬けらーめん(ごはん入り)」(650円)を販売する。その名の通り、ごはん入りのお茶漬けにらーめんを加えています。
スープは、珍來オリジナルのスープをベースに、緑茶仕立てのさっぱり塩味。それをまとった珍來製麺所オリジナルのモチモチの多加水麺は、食感ものどごしもいい。トッピングは、「チャーシュー佃煮」「高菜」「わさび」など。
底にはごはんが敷き詰められているので、かき混ぜて食べもよし、最後にご飯だけスープと絡ませるのもよしとか。
関西では、「焼きそば定食」や「うどん定食」などの炭水化物+炭水化物の組み合わせの食事は一般的ですが、関東に於いてこのような一品が登場してくるとは、予想外でした。
阪急電鉄が2017年6月1日(木)から、「傘」の忘れ物の保管期間を3か月から2週間に短縮しています
あと一週間ほどで近畿地方は梅雨入りだとおもいますが、車内での忘れ物第1位は「傘」、のようで、皆さんも一度ぐらいは車内に限らず傘忘れの経験があるのではないでしょうか。
同社路線における昨年度の忘れ物の総数は約23万件。そのうち、傘は約4万件に上る一方で、持ち主に返却されるのは15%程度といいます。同社と、移管先である大阪府警の保管場所が極めて手狭となっていることを受け、今回、傘の保管期間について短縮を決定。これまで警察署で3か月間保管していたところを、「阪急電鉄お忘れ物センター」内で2週間保管し、その後、持ち主が特定されない場合は処分することとなりました。
実施は6月1日(木)の預かり分から。ビニール傘、日傘、折りたたみ傘などが対象になります。梅田駅の茶屋町口改札内にある「阪急電鉄お忘れ物センター」で保管されます。
6月の第1日曜日は、「プロポーズの日」というのをご存知でしょうか。6月のJuneはギリシャ神話に登場する結婚の神様「ジュノー」に由来し、6月の花嫁は幸せになれるという言い伝えがあることから、全国的に6月の第1日曜がプロポーズの日として制定されました。
神戸でも、6月4日(日)にバーバーランドumieのセンターストリートにおいて、神戸開港150年記念イベントとして「神戸プロポーズの日 in umie」が開催されます。
神戸ウエディングクイーンのパフォーマンスステージ、無料メイクアップサービス、「umieの中心で愛を叫ぶ(うみちゅー)」など楽しいイベントが盛りだくさんです。
今回の「umieの中心で愛を叫ぶ(うみちゅー)」は、神戸開港150年の特別企画として「umieの中心で愛を叫ぶ」のインターナショナルバージョンとして想いを伝える相手を外国人に限定した「うみちゅーインターナショナル」を実施。様々な賞が設けられ、参加者の中から審査し発表、優勝者にはもちろん、入賞者にはプレゼントが授与される。現在、参加者を募集中で当日16時半まで受付可能(定員に達し次第締切)。
1859(安政6)年のこの日、前年に締結された日米修好通商条約により、それまで下田、箱館(函館)のほか神奈川(横浜)長崎の2港が開港しており、それぞれ開港記念日として制定されています。
本日のお弁当のおかずは、「鶏つくね・ナポリタン」+「和風温野菜サラダ」+「きのこ入り金平牛蒡炒め」+「あみ佃煮」+「モロヘイヤのお浸し」でした。
好物の「金平牛蒡」があり、「鶏つくね」の味もよく、おいしくいただきました。
本日のグーグルロゴは、アメリカ合衆国の美術家で公民権活動家<ギルバート・ベイカー>(Gilbert BAKER)のお誕生日に合わせていました(1951年6月2日 ~2017年3月30日)。彼は、性的少数者(LGBT)の権利パレードの一種ゲイ・パレードでしばしば見られるレインボーフラッグを1978年にデザインした人物として知られています。
すべての色が全部盛り込まれている虹の色が性的多様性を表現するために適していると思っていた彼は虹の色(赤、オレンジ、黄、緑、青緑、藍色、紫)にピンクを加えた8色旗を使用しました。しかし、現在は6色のレインボーフラッグが使用されています。
昨日の6月1日は、性的少数者(LGBT)支援のため、兵庫県宝塚市が同性カップルをパートナーとして認める「受領証」を交付する制度を始めて1年になります。申請したカップルはゼロ件ですが、同市は電話相談、職員や教員向けの研修会を開き、(LGBT)への理解や支援を進めている。「制度があることで当事者の安心感につながる」といった評価もあり、同様の制度を持つ自治体は、同日から始める札幌市を含めて6自治体になっています。
< 画像:JR東日本高崎支社 >
JR東日本レンタリースは2017年6月1日(木)より、蒸気機関車(SL)をイメージしたラッピングレンタカーの予約受付を開始しました。
この企画は7月から9月にかけて開催される「ググっとぐんま観光キャンペーン」にあわせて行われるもので、レンタカーの車両は、駅レンタカー高崎営業所(高崎駅前、群馬県高崎市)に1台が配置されます。デザインは、JR上越線などを走るD51形蒸気機関車498号機をモチーフに、外観は黒を基調とし、さらに動輪を配置。内装も(SL)のイメージがあしらわれます。
設置期間は7月2日(日)から9月30日(土)まで。車両は乗り捨て不可で禁煙です。基本料金は12時間4050円、24時間5260円。JR東日本レンタリースウェブサイトの専用バナーから予約できます。
鉄道ファンも、「乗り鉄」や「撮り鉄」・「音鉄」などに分類されるようですが、さてこのラッピングレンタカー、鉄道ファンの心を引くのか、気になる仕様です。
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