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神戸:ファルコンの散歩メモ

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今年の読書(7)『鴨川食堂 おまかせ』柏井壽(小学館文庫)

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今年の読書(7)『鴨川食堂 お...
京都市の鴨川沿い、東本願寺の近くにある小さな食堂には、店の看板が存在しない。この食堂は父<鴨川流(ながれ)>と娘<こいし>の親子2人が店を切り盛りしています。そしてこの食堂では、もう一度食べたいと考えている人たちの想い出の食べ物をわずかな手がかりを基として再現するというのが売りで、利用客は料理・グルメ雑誌に掲載される「"食"捜します。」の一行広告のみを頼りにしてこの場所にたどり着きます。

まずお店に出向きますと、<流>の見事な料理を味わうことになるのですが、引用すると長くなりますので、ぜ日本文で味わっていただきたいものです。

<鴨川食堂>シリーズとして本書は5作目になりますが、6篇の想い出の「食」が掲載されていますが、<流>・<こいし>が思い出の味を探り出す過程も秀逸で、心温まります。

<矢崎在美>に 『食堂つばめ』 というシリーズがありますが、こちらは、あの世とこの世の境に存在している食堂ですが、食事というのは、疎かにできない大事な行為のようです。

#文庫本 #読書

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神戸ご当地(503)開店「台湾タンパオ三宮生田ロード店」@大同行

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< 神戸・南京町店 > < 神戸・南京町店 >
イカスミの入った黒色の皮の 「ブラック豚まん」 で知られている神戸・南京町にある【大同行】が、本場台湾の小籠湯包(ショウロンタンパオ)専門店『台湾タンパオ三宮生田ロード店』(神戸市中央区北長狭通1丁目9-6 第二岸ビル1階)を、2月10日(金)にオープンします。プレオープンとして2月4日(土)から、テイクアウトのみの販売が予定されています。

 『台湾タンパオ』は、中国の包子(パオズ)のひとつで、通常の小籠包よりも一回り大きく肉汁がたっぷり入った物を湯包(タンパオ)と呼びます。

三ノ宮生田ロード店では、豚肉とスープをぎゅっと閉じこめた看板メニュー「小籠湯包(6個入り)」(380円)に加え、ニラが香ばしい「夜市蒸し餃子(5個入り)」(380円)、豚肉と鶏肉がぎっしりと詰まった「肉焼売(5個入り)」(380円)、生ビール(390円)やソフトドリンクが楽しめます。
#グルメ #開店

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宅配弁当(36)@LIFE DELI神戸須磨店

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宅配弁当(36)@LIFE D...
本日は「節分」です。西日本では、節分と鰯は切り離せませんので、おかずとして、「鰯の煮付け」があるかなと期待していましたが、はずれました。

本日のおかずは、「鰤の磯辺焼き」+「菜の花と錦糸卵のおひたし」+「春雨とツナのサラダ」+「四川マーボ」+「キャベツと鶏肉の甘酢生姜」+「じゃが芋とベーコン炒め」でした。

粉海苔を使う「磯辺焼き」の登場も多い感じで、(32)「鯖の磯辺焼き」 や (28)「鰤の磯辺焼き」 がありました。

家人のおまけのおかずは、「ミニカレーコロッケ」でした。ウスターソース味は、おかずとして欠かせない一品です。

#グルメ #弁当

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