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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『14の夜』<足立紳>監督

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『14の夜』<足立紳>監督
『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞した脚本家<足立紳>の監督デビュー作『14の夜』が、2016年12月24日より公開されます。

『百円の恋』と同様に<足立伸>によるオリジナル脚本作品で、1987年の田舎町を舞台に、性への妄想を膨らませる中学生たちの姿を、バカバカしくも真面目に描いた青春劇です。

町に1軒だけあるレンタルビデオ屋でAV女優「よくしまる今日子」のサイン会が開催されることを知った「タカシ」ら4人の中学生は、まだ見ぬ女性の胸への憧れに駆り立てられます。

主人公「タカシ」役はオーディションで選出された新人の<犬飼直紀>が演じ、<光石研>、<濱田マリ>、<門脇麦>、<和田正人>、<浅川梨奈>(SUPER☆GiRLS)、<健太郎>が共演しています。
#ブログ #映画

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今年の読書(133)『糸切り』吉永南央(文春文庫)

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今年の読書(133)『糸切り』...
親の残した建物を民家風の喫茶店と陶器などの小物を展示即売する「小蔵屋」の76歳のオーナー<杉浦草>を主人公に据えた「紅雲町珈琲屋このみ」シリーズも、 『萩をぬらす雨』 を第一作目として、『名もなき花の』 に次いで本書で、四作目になりました。

当初は、身近な事件を解決する短篇集でしたので、「おばあちゃん探偵」の登場かなとみていたのですが、<草>のほのぼのとした人情味に魅かれ読み継いできています。

今回は、大事にしている備前焼の皿の箱紐が切れたことにより、真田紐を買い求めて商店街、通称「ヤナギ」に出向いたところから、物語は始まります。

「ヤナギ」は、数軒しかない小さな商店街ですが新鋭女性建築家<弓削真澄>が、改装工事の設計を進めていますが、世界的な陶芸家の作品が絡んで、<草>は隠された紅雲町の歴史と人間関係に触れ合うことになります。

タイトルもそうですが、いつもながら陶器に対する<草>の愛情がよく描かれており、ほのぼのとした思いを読者に残しながら、さりげなく<草>の日常に戻り、建築家に対する目線も鮮やかで、楽しみながら読み終えました。
#本 #読書

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神戸ご当地(474)「神戸港開港150年記念 ビーフカレーヌードル」

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神戸ご当地(474)「神戸港開...
来る2017(平成29)年1月1日は、神戸港開港150年の記念日を迎えます。
神戸市は記念事業の一環として、各種企業とコラボして、『三笠山』(文明堂) ・ 『アサヒスーパードライ』 ・ 『午後の紅茶おいしい無糖』 などを販売してきていますが、2017年1月2日(月)に、日清食品とのコラボで「「神戸港開港150年記念 ビーフカレーヌードル」(希望小売価格180円:税別)が、近畿地区限定で発売されます。

明治時代から神戸居留地のホテルなどで食べられていたビーフカレーをイメージして、濃厚なビーフのうま味と野菜の甘みを生かした味付けで、懐かしい味わいを再現だとか。

お正月だけに、おせち料理に飽きた一食として、またお酒を呑みすぎて食欲のない人向けに、カレー味は人気が出そうです.
#グルメ #ラーメン

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宅配弁当(18)@LIFE DELI神戸須磨店

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宅配弁当(18)@LIFE D...
また宅配弁当で一週間が始まりました。

本日のおかずは、「鰈のカレー焼き」+「人参のキンピラ」+「ベーコンの胡麻酢和え」+「鶏肉のチリソース煮」+「れんこんの梅和え」です。

ご飯の上には、家人が用意してくれました、ウスターソースの「ヒレカツ」をのせています。

しゃれではありませんが、「カレイのカレー焼」には驚きましたが、あっさりとしたいい味わいでした。
#グルメ #弁当

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