ファルコン植物記(179)紺青色の花【ラベンダー】
本来なら春先から夏に向けて開花する【ラベンダー】ですが、植え込みの中で、かわいらしい紺青色の小さな花を咲かせていました。
寒いこの季節、なんだか葉が白っぽく、寂しげな色合いでしたが花穂はシソ科の特徴通り、順次下から花を咲かせているようです。
草の葉のように見えますが、背丈の低い常緑低木で、ポルトガルの国花です。
【ラベンダー】の由来は、ラテン語の「ラブァンド」(洗う)にちなみ、古代ローマにおいて入浴時に広く使用されたことによります。
本来は芳香性があり「香りに女王」と呼ばれていますが、さすがにこの時期では香りが弱く、お楽しみは春先までおあづけです。
寒いこの季節、なんだか葉が白っぽく、寂しげな色合いでしたが花穂はシソ科の特徴通り、順次下から花を咲かせているようです。
草の葉のように見えますが、背丈の低い常緑低木で、ポルトガルの国花です。
【ラベンダー】の由来は、ラテン語の「ラブァンド」(洗う)にちなみ、古代ローマにおいて入浴時に広く使用されたことによります。
本来は芳香性があり「香りに女王」と呼ばれていますが、さすがにこの時期では香りが弱く、お楽しみは春先までおあづけです。