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521.自然妊娠の流産後に体外受精(!?)

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521.自然妊娠の流産後に体外...
年々増加しているように感じます。

自然に妊娠できていたのに、
流産したことによって、
その後、
自然妊娠できなくなったご夫婦です。

年齢的な面もありますが、
ご夫婦のメンタル的な面もあるようです。

身体的には、
流産したことによって、
ホルモンバランスを崩してしまったり、
免疫異常を発生してしまったり、
何らかの原因があるのです。


体外受精・胚移植をすれば、
流産の原因を治療できる
わけではありません。

よくあるケースでは、
体外受精という
高度な医療的介入によって、
自分自身を見失ってしまうご夫婦です。

おまかせはダメです。


そんな方には、
体外受精の前に、
不育症の検査を
お勧めしたいです。


ワオ!と言っているユーザー

520.そんなバナナ~

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520.そんなバナナ~
街中で、何気なく聞こえてきた
小さな二人の子供の会話です。

女の子、「・・・・・・だって!」
男の子、「え?・・・」
    「そんなバナナ~!!」

女の子、「本当に、本当なのよ。」
男の子、「そんなバナナ~!!」


みんな、子供の頃、
あんなふうに、
遊び心を持っていました。

いつのまにか、
子供心が
隠れてしまっています。


ワオ!と言っているユーザー

519.第17回 「青クリの会」 のご報告

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519.第17回 「青クリの会...
2017年11月12日(日曜日)の午後に
ミッドランドスクエア会議室で
第17回「青クリの会」を開催しました。

晴天に恵まれ、
約40名の方に参加していただきました。
不育症の方と、着床障害の方が
ほぼ同数でした。

最近の米国における胚盤胞(胚)の
着床前遺伝子検査の現状と問題点
についてお話ししました。

また、子宮内のラセン動脈の再構築
(血管新生)の重要性と、
メンタルの見過ごされている関与の
重要性についてもお話ししました。


一例として、
上の写真のごとく、
2016年にスエーデンから
米国生殖医学会誌に発表された
重要な論文内容をお話ししました。

移植前の抑うつ、あるいは不安が
移植による妊娠率にも
悪影響を及ぼしている可能性が
示された論文です。


講演後には5名の方から
質問をいただき、
その後の個別相談では、
時間いっぱいまで私と
専門助産師、専門保健師により、
対応させていただきました。


次回は来年の3月18日(日曜日)
に予定しています。


最後に、
今日、出席していただいた方には、
参加していただきお礼を申し上げます。


ワオ!と言っているユーザー

518.期待できそうな予感

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518.期待できそうな予感
最近、うまくいく気がしなくて・・・。

でも、
いつも眠いので、眠れないことはないのです。
悲しくなることもあまりありません。
日々の生活はほぼ普通に過ごせます。

ただ、
ダメだと思うのです。
がんばるけど、がんばれるけど、
出産できるとは思えません。



こんな心の状態では、
子宮の命に
十分な酸素を
送れない可能性がありますよ。

そんなときは、
何かを変えてみる必要があります。


次は、なんとかなりそうな、
期待できそうな予感を持つ、
そんな心身の状態がいいのです。


まわりや権威の言われるままでは
だめです。
自分の感性を信じてください。

最終的に
自分の感性を信じられれば、
少なくとも後悔はしませんから。

自分の人生ですから。


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