妊娠すると、
今までの辛い結果がよみがえり、
どう 過ごしたらいいのか、
家事は？ 仕事は？
サプリは？ 食事は？
冷たい飲み物は？
旅行は？ コーヒーは？
運動は？
と、 心配は尽きません。
ネット情報や、
つわりの変化にも
こころがピリピリしていませんでしたか？
そんなとき、
まず お勧めすることは、
お腹の赤ちゃんの名前を
考えてみることです。
男の子の名前、
女の子の名前、
考えると 深いですよ。
「夢」 が広がります。
ゆったりとした気分に
なってきますよ。
それが
子宮の赤ちゃんに
とってもいいのです。
周りの人と違って、
どうして
自分だけが うまくいかないの？
周りの人と同じように なりたいのに・・・。
当院通院中の患者さんの一部の方は、
治療したにもかかわらず、
また 流産されてしまいます。
色々原因はありますが、
結果がすべてですから、
一瞬、 言葉も見つかりません。
そんなとき、できることは、
がんばった結果であれば、
今起こっている事を
何とか受け入れて、
無理してでも、
遠くを見つめてみよう とすることです。
１年後 のあなた、
１０年後 のあなた、
５０年後 のあなたの姿をです。
トータルの人生で考えれば、
苦もあり、
苦もあり、
しかし必ず、
楽（幸せ） もありですから。
お腹の中の小さな命が
わずかしか生きられず、
この世に生まれることもなく、
息を引き取った・・・
としても、
その子があなたに
求められ愛されていたならば、
その子は
生き抜いた はずです。
妊娠中、
あなたと お腹の赤ちゃん は
一心同体だった
のですから。
あなたの最も 大切な人 は
だれですか？
想像してみてください。
もしも、その最も 大切な人 が
急に亡くなってしまったら、
あなたは どうしますか？
すべての日々の暮らしが崩れ、
生きていく気力さえ、
無くなっていくかもしれません。
そんな最悪な出来事に比べれば、
今の 悲しみ や 辛さ は
たいしたことではありません。
最も 大切な人 が
今も そばにいるのですから。
これから何とかなりますよ。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
