〜3人の我が子にありがとう〜 退院後、 私は自分の気持ちを分かってくれる人はいないかと、 救いを求めるようにインターネットで 同じ境遇にあった方を探した。 そして、死産を経験された方が 辛い気持ちになった時に思い出す、 あるお坊さんの言葉として 紹介されていた文章に私も救われた。 「 人間は、この世に生を受ける時、 神様からこう問われるそうです。 あなたは、この両親の子として 生まれても○○才までしか生きられないが、 それでもいいですか? この問いに、 イエス と答えた命が この世に誕生します・・・ 」 そんな内容だった。 「 子供たちは、 少 し の 間 で も い い か ら、 私達のもとへ来たかったんだ。 」 そう思えた瞬間、ふと気持ちが楽になった。 「 あの時こうしていたら、ああしていたら、 死なずに済んだんじゃないか 」 そんな思いでいてはいけない。 自分達の命と引き換えに、 子供達は、 大切なことを色々教えてくれた。 それまでは、 妊娠=出産 だと当たり前のように思っていたが、 命はすごく尊いもので、 そんな当たり前のものではないのだと分かった。 辛い日々の中で、 本当の人の優しさに気付くことができた。 たくさんの事を私に残してくれた。 お母さんの所へ来てくれて本当にありがとう。 そう感謝し、 子供達の運命を素直に受け止めることが 一番の供養になるんじゃないか、 そう思えるようになった。