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278. 海外からの通院治療で3人出産

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278. 海外からの通院治療で...
旦那さんの仕事の都合で
海外生活を送られている患者さんが増加しています。

欧米の一般のクリニックでは、
一般的に妊娠6週ぐらいにならないと
超音波検査をしてくれません。

米国のある不育症専門クリニックでは、
初回料金(検査料込)が約50万円かかります。


以上のような事情もあるため、
海外在住の不育症患者さんが
よく来院されてきています。


そのなかでも、
アメリカの西海岸在住の方が、
妊娠と同時に一時帰国され、
実家(関東)から通院して、
当院で妊娠初期の治療を受け、
今回、3人目も無事にアメリカで出産されました。

本当に嬉しいお便りでした。

3人とも当院で治療させていただきましたので、
非常に感慨深いものがあります。

当院に受診される前は、
5回連続流産されており、
異国の地で、
どれほど心細かったかと思います。


残念な経験をたくさんしたことで、
今いる家族の大切さや深い結びつきを
感じられているそうです。

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内倉憲一
内倉憲一さんからコメント
投稿日 2014-04-21 09:36

アメリカは医療費が高すぎます。非常識な価格です。そのため当然保険も高くなってしまいます。そしてたとえば入院の期間も医師が決めるのではなく保険会社が決めるという変な仕組みができています。普通分娩は一泊、帝王切開でも1周間は入院させてもらえません。

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