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パイロット フリクション

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パイロット フリクション
パイロットのフリクション・シリーズの話。新しいものではないのですが、割と知られていない部分に触れていきます。
#ブログ #文房具

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なんでだろう? 携帯ストラップ

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写真の2台は、上は安いLG、ケ... 写真の2台は、上は安いLG、ケースに穴を穿けるのは難しいので、できるだけ邪魔にならない程度のブラケットを加工してみましたが、エポキシ接着が心もとなかったので大きめになってしまいました。手前はアイフォン6Sでジョブズにも我慢してもらえそうにフォルムに注意しました。
とうとう3Gネットワークが廃止になり、ガラケーともおさらば、スマホを使わざるを得なくなりました。初めてアイフォンが出た当時は高価で手が出ませんでしたが、数字ボタン部分を押した時のカシャッという音と感触が気持ち良かった記憶があります。
私には複雑すぎるスマホ、電話だけに使います。さて今回の「なんでだろう?」は、あの初代アイフォンの時から無くなった「ストラップ穴」の話です。アイフォンが出てから後も、どこ製の携帯でも「ストラップ穴」はありました。ただし本体上部の位置です。ストラップが無いと、私も家内も何度か落として壊したことがあります。
ストップウオッチのストラップは首にかけたら逆さまに下がります。携帯も使い勝手を考えれば本体下部に「ストラップ穴」を付ける方が‘自然の筈なのですが「なんでだろう?」。煉瓦のようなモトローラ時代から四十年近く携帯を使ってきましたが、本体下部に「ストラップ穴」を穿け直して使ってきました。
ジョブズにすれば洗練された彫刻のようなアイフォンに御守りなどが下がるのは耐えられなかったのでしょうが、この滑って落ちやすい代物を守るために、かえってかっこの悪いケース類が出回ってしまいましたが、ジョブズはどう思っていたのでしょうかねえ。
#ブログ

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ブログ再開

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コロナ禍で生活が色々変わってしまいましたが、4回目のワクチンを接種して周りも落ち着きました。ブログも溜まっていたモノを又始めますので宜しく。
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ウインドインジケーター

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「ウインドインジケーター」 「ウインドインジケーター」
今回も文房具ではないのですが、これが何かわかりますか?「ウインドインジケーター」と言う名前がついているとおり風を測る?モノと言うことですが、コロナ禍で役に立ってくれています。コロナ菌は密な環境ではエアゾルとして感染する為、換気の状態が問題なのですが、かなり強い空調が動いていない限り空気の動きがわかりません。部屋の隅など空気が淀んでいる場合もあります。一番簡単なのは線香の煙を見ることですが、どこでも線香を灯すわけにもいきません。そこでこの「ウインドインジケーター」なのです。ボタンを押すと装填したカートリッジから白い無臭の煙がぽっと出ます。暗いところでも煙が見えやすいようにライトもつきます。普通は空調設備工事などで小さな隙間からの漏れなどを見つけるのに使われています。狭いレストランの隅の席だったりした時に食卓周りの空気が流れているかチェックできます。
元々は狩猟家が猟犬に臭いを見つけさせる訓練用に開発されたようです。各種の獣の臭いのカートリッジが用意されていますから。
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非常用マスク

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同じようなデザインは日本のサイ... 同じようなデザインは日本のサイトにもありますが、6番のステップが重要で、鼻の高いアメリカ人にもフィットします。お子さんには、顔の大きさに合わせてペーパータオルのサイズを小さくしてください。
 日本で風邪をひいていなくてもマスクをする人が増えたのは60年代の始め頃だと思いますが、それまでマスクと言えばよれよれのガーゼ製で病人のするものでしたが、この頃からナイロン製の洗っても形が崩れずデザインもすっきりした物が現れました。防寒性もあり「伊達マスク」をする青年男女が増えました。
 マスクの予防的効果は少ないそうですが安心感もあるのだと思えます。マスクの大きな効果は咳やくしゃみを抑えて人に移す機会を減らすことに有ります。予防でも伊達でも、自分でウイルス感染に気付いていない人でもマスクをしていてくれれば、結果として感染を減らせているのかも知れません。
 医者がマスクをするのは自分への感染を防ぐ為でなく、患者に自分からの雑菌がうつるのを防ぐ為です。N95型や手術用マスクは医療関係者が正しく使ってこそ効果があります。
 若い人こそ格好良いマスクファッションにして欲しいものです。
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ポストイットは逆さまに使う!

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ポストイットは逆さまに使うと、... ポストイットは逆さまに使うと、半分のスペースしか場所をとりません。
今回は文房具の仲間としては、ちょっと違った角度からポストイットの話です。
みなさんもデスクの周りにメモとして貼っておられると思いますが、普通に貼ると次の分は上に重ねられませんが、逆さまにして上半分にタイトルを付けて、下半分に必要なメモを加えるようにすると、前のポストイットに半分重ねられます。
貼ってある順番の差し替えもできますからプランナーにもなります。
20年以上このやり方で使っていますが、ホワイトボードでのセッションでもスペースを取りませんからお試しください。
#ブログ #文房具

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鉛筆の芯

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鉛筆の芯。尖らされた先端から紙面に付着して、その使命を全うするのは1パーセントにも満たないのではないだろうか? 殆どは先端を支えて削りくずとして消耗されてしまう。支えるだけが使命の木の部分とともに良い鉛筆である為の役割を果たして…。何か人の生き方にも共通する。
#ブログ #文房具 #鉛筆

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プロの為の鉛筆とメカニカルペンシルの変革(2)

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烏口、烏口コンパス 烏口、烏口コンパス ペリカン グラフォス ペリカン グラフォス
製図用具:
インデアインク(黒鉛と膠を水溶したインク)による仕上げは「墨入れ」と呼ばれ チューブ型のテクニカルペンが発達する前は、「烏口(からすぐち)」と「つけペン」が主流でした。インデアインクは機具の内部で乾いてしまうと洗浄が不可能です。これはテクニカルペン(万年筆も含めて)とインクそのものとの宿命的課題でもあります。その点、「烏口」や「つけペン」は洗浄が容易という利点があります。「烏口」に替わって、ロットリングに代表される チューブ系のテクニカルペンが開発され、主流を占めるようになりました。鉄のペン先がフィルム面との接触で、すぐに摩耗してしまうた為、高い硬度のタングステンや滑りも良い人工宝石を使った高価なものもプロには愛用されました。私自身も、ボーイング社で「マイラー」へのレタリング専用として、テクニカルペン(ファバーカステル社製)の タングステンカーバイト先端部を筆記角度に合わせて硎磨したものを使用しておりました。

鉛筆は芯フォルダーを使う普通の鉛筆サイズの替芯が使われていましたが、一定の線をひくには先を線巾に合わせて長方形にヤスリで研ぎ出して使用されました。かなりの筆圧を込めて一定の線をひくのは訓練が必要です。芯の研ぎ出しの手間を省く為に,線の太さの厚さを持った平たい芯と,専用の芯フォルダーもありましたが,細くても折れないポリマー替芯がメカニカルペンシル(シャープペンシル)用に開発され消滅しました。

80年代に入りCADが導入され,現在、機械製図は殆どCADになりましたが、建築やインテリア業界では伝統的なスケッチやパースが好まれ、鉛筆やシャープペンシルの出番があるようで、CADでも鉛筆のかすれた筆致を模した線の表現ができるソフトなどもあるようです。
そういう意味で、現在のプロ仕様と呼ばれるシャープペンシル類はエンジニアの製図用具としてより、アート系を主に、世界最高の鉛筆製造技術を達成した探求心と拘りに憧憬とロマンを感じる愛用者によって支えられているのかも知れません。
#ブログ #文房具 #製図道具 #鉛筆

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プロの為の鉛筆とメカニカルペンシルの変革(1)

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青写真:油等で汚れても読み易い 青写真:油等で汚れても読み易い
製図用としての発展

製図:
一口に製図(ドラフティング)といっても、建築製図と機械製図は全く違います。建築図面が施行が終了した時点で一応役目を終えるのに対し、機械図面は同じ部品を作る為に、何度も青写真が作られるので元図面の耐久性が要求されます。この為、製図用紙が後述のクロスであれ、トレーシングペーパーであれ、マイラーであっても,元図面を作るのは、鉛筆を使用する場合も書くというより,一定した高い筆圧で黒鉛を塗り込めて,線や文字部分を青写真やコピー機器の透光から遮断するという作業が製図です 。恒久性からはインデアインク(黒鉛と膠を水溶したインク)による表記「墨入れ」が望ましいのですが,修正の困難さから鉛筆が併用されてきました。

製図用紙:
「クロス」: 
戦前から60年頃迄は使用されていた文字通り、布(絹)にインクで表記が出来るように糊をひき、剛性を与え表面を滑らかにし伸縮を抑えたもの。鉛筆も使われたが、インクが主。戦時中には物資の不足から航空機設計等で反故になったものを,洗い出してワイシャツを作ったという話もあります。

「トレーシングペーパー(トレペ)」透光紙: 
透光の程度で各種あるが,何度もの修正や複写機器に通されることに耐える丈夫さと伸縮が少ない事が要求されます。

「マイラー」デュポン社製: 
部品図が原寸で型紙としても使用される場合なども考慮,紙と違って温度や湿度によって伸縮せず、表面がインクや鉛筆を受け付ける様に加工された特殊フィルムです。このフィルムに付着し易いプラスチック系の鉛筆芯(ステッドラー製)が使われていました。又この芯による表記の修正の為にフィルム面に傷をつけない合成樹脂系消しゴムも開発されていましたが、その性能から天然ゴムに替わり、一般の消しゴムにも使用されるようになりました。

「パテントボード」ストラスモア社製:
非常に特殊な例として,米国特許庁に提出する特許出願用の「パテントボード」と呼ばれる特製ケント紙があります。出願の添付図面は改竄を防ぐ為、修正ホワイトの使用が認められておりませんので,修正はインクを削り取って、書き直さなくてはなりません。現在はCADによる図面の提出も認められていますが,製図法にも特殊な規約があり,基本的にはリンカーン大統領の時代から変わっておりません。これに関わる特許司法製図士には知識と高い技術が求められます。
#シャープペンシル #ブログ #文房具 #製図道具 #鉛筆

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歴史5「パシェー・エアブラシ社」

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パシェー・エアブラシC型 パシェー・エアブラシC型
(1904年) T&C社、ウッド社の従業員だったジェンス・パシェーが「パシェー・エアブラシ社」を設立。
写真は初期のC型。ハンドルを握り、レヴァーは親指で操作。
スプレー方向は下向き。空気ホースはハンドルの中を通す。

(1963年)シカゴに「バジャー・エアブラシ社」創業。エアブラシ最盛期を迎える。

(1980年) 「ウッド・エアブラシ社」閉業 。
(1998年) 「T&C社」閉業 。
(2000年) 「バジャー社」が「T&C社」を買収 。
(2004年) 「パシェー・エアブラシ社」創立100年。

#エアブラシ #ブログ #文房具

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