2021年7月30日(金)話が帯広に戻り、ごめん。帯広の十勝川河川敷に3連泊していたけど、その横がパークゴルフ場になっていた。朝6時半頃から老人達がやって来て「パーク」に興じていらっしゃる。彼らはパークゴルフの事を「パーク」と呼んでいらっしゃる。なんて言ったってこの地が発祥の地だそうなからね。
2021年7月30日(金)夕方。帯広美術館から戻って、COOPに食材を買いに行き、ホッケを焼いて遅い昼食をしていたら、パークゴルフのおじさん(80歳のおじいさん)が話し掛けて来て、1時間半も話し込んでしまった。昼寝の時間が無くなってしまった。自転車を漕ぐか、走るか迷って走りに。
2021年7月30日(金)午前。今日も十勝太は飛べないだろう。飛びは諦めて帯広の河川敷にチン(山言葉で停滞の事)。昨夕から悩んだ昨日観た帯広市美術館の「カッサンドル・ポスター展」の図録が欲しい。で、開館の9時半を待って買いに行った。
2021年7月30日(金)朝。白いご飯が食べたいときは、レトルト物を食べて来た。しかし加熱するのに熱湯から12~15分は掛かるし、何と言ってもあの薬品臭が気になる。で、一発奮起!鍋で炊こう。車中泊では炊飯器の様な家電機器は使え無いから鍋炊きだ。
2021年7月29日(木)朝。蒸し暑くて目が覚めた。車中の温度計を見れば25℃。北海道と言えども今年は暑い日が連続する、と河川敷を散歩されていた初老カップルが話して下さった。今日なんか旭川で35℃越えだよ! 車のスライドドアを開けて見れば、細かな霧雨だ、道路も濡れている、おっ!走らない口実が見つかった、と思ってまた寝てしばらくしたら、明るくなって来た。へっ?
2021年7月28日(水)ルスツで遊んだ。天気予報を見ればしばらくこの界隈良くない。で、帯広の田代さんに十勝太の予報を訊ねた。木曜日と金曜日にチャンスがあるかも・・って。なら走ろう!帯広へ、一般道190km。今年の6月と同様の道だ。眠くなったら車を停めればいい。